員林駅
員林駅 | |
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駅舎 | |
員林 ユェンリン Yuanlin | |
所在地 | 彰化県員林市和平里民權街55号 北緯23度57分34.4秒 東経120度34分11.0秒 / 北緯23.959556度 東経120.569722度 / 23.959556; 120.569722 |
駅番号 | 151 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 台湾糖業股份有限公司 (台湾糖業鉄道 (廃止)) |
等級 | 一等駅 |
旧名 | 員林驛 |
電報略号 | ㄩㄌ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 島式 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- | 7077人/日(降車客含まず) -2008年- |
開業年月日 | 1905年3月26日 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■縦貫線 |
キロ程 | 14.7km(彰化起点) 225.6*km(基隆起点) |
◄大村 (3.5km) (3.5km) 永靖► | |
所属路線 | ■員林線(廃線) |
南員林► | |
備考 | * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。 |
員林駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 員林車站 |
簡体字: | 員林车站 |
拼音: | Yuánlín Chēzhàn |
注音符号: | ㄩㄢˊ ㄌㄧㄣˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | ユェンリン チャーヂャン |
台湾語白話字: | Oân-lîm Chhia-thâu |
日本語漢音読み: | いんりんえき |
英文: | Yuanlin Station |
員林駅(いんりんえき)は、台湾彰化県員林市にある、台湾鉄路管理局縦貫線の駅である。
かつては台湾糖業鉄道員林線が接続していた、渓湖方面への要路を占めて居る。
目次
1 駅構造
1.1 のりば
1.2 2009年12月現在
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 隣の駅
6 外部リンク
駅構造
島式ホーム2面4線を有す高架駅。
のりば
1 | 第1ホーム (1A) 99/1使用停止 | ■西部幹線(下り) | 斗六、嘉義、台南、高雄方面 |
■南廻線直通列車(下り) | 枋寮、台東方面 | ||
■集集線直通列車(下り) | 集集、車埕方面 | ||
2 | 第2ホーム (2B) 臨時ホーム | ■西部幹線(上り) | 彰化、台中、豊原、沙鹿、大甲、新竹、台北、基隆方面 |
■東部幹線(下り) | 蘇澳、花蓮、台東方面 |
2009年12月現在
- 本設ホーム
地面 | |
単式ホーム | |
2番線 | ■縦貫線 台中、台北、屏東、高雄方面 |
1B番線 | ■縦貫線 台中、台北方面 ■東部幹線 台東、花蓮、蘇澳方面 |
島式ホーム | |
1A番線 (使用停止) | ■縦貫線 台中、台北方面 南廻線 台東方面 |
- 仮設ホーム
地面 | |
1B番線 | 縦貫線 台中、台北方面 東部幹線 台東、花蓮、蘇澳方面 |
島式ホーム | |
1A番線 | 縦貫線 台中、台北方面 南廻線 台東方面 |
利用状況
- 一部の自強号を除き全ての列車が停車する。
- 2008年度の乗車人員は1日平均7077人である。
駅周辺
- 国立員林高級中学
- 国立員林高級家商職業学校
- 国立崇実高級工業職業学校
- 国立員林高級農工職業学校
歴史
1905年3月26日 - 開業。
1919年3月1日 - 明治製糖株式会社員林駅開業。
2009年11月11日 - 員林駅高架化事業進捗にともない上り線の仮設ホームの使用を開始。
2010年1月14日 - 下り線の仮設ホームの使用を開始。
2010年6月29日 - 員林駅高架化事業の高架橋工事が着工。
2011年6月18日 - 員林駅の駅舎新築工事が着工。
2014年11月2日 - 高架に切り替え、一連の高架化工事(駅舎部分を除く)が完了した。
2015年8月30日 - 全ての高架化工事は完了した。
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 縦貫線
大村駅 - 員林駅 - 永靖駅
- 台湾糖業鉄道
- 員林線(廃線)
員林駅 -南員林駅
外部リンク
員林駅(台湾鉄路管理局) (繁体字中国語)
員林駅(台湾鉄路管理局) (英語)
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