南靖駅
南靖駅 | |
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駅舎 | |
南靖 ナンチン Nanjing | |
所在地 | 嘉義県水上郷三鎮村26号 北緯23度24分48.2秒 東経120度23分11.7秒 / 北緯23.413389度 東経120.386583度 / 23.413389; 120.386583 |
駅番号 | 165 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 台湾糖業股份有限公司 (台湾糖業鉄道 (廃止)) |
等級 | 甲種簡易駅 |
旧名 | 水堀頭駅、水上駅 |
電報略号 | ㄋㄐ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式・島式 2面3線 |
乗降人員 -統計年度- | 451人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1911年3月20日 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■縦貫線 |
キロ程 | 90.1km(彰化起点) 301.0*km(基隆起点) |
◄水上 (2.7km) (6.1km) 後壁► | |
所属路線 | ■南靖線(廃線) |
◄南靖糖廠 | |
乗換 | 嘉義客運、新営客運 |
備考 | * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。 |
南靖駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 南靖車站 |
簡体字: | 南靖车站 |
発音: | ナンチン チャーチャン |
日本語漢音読み: | なんせいえき |
英文: | Nanjing Station |
南靖駅(なんせいえき)は、台湾嘉義県水上郷にある台湾鉄路管理局縦貫線の駅である。かつては台湾糖業鉄道南靖線が接続していた。
目次
1 駅構造
1.1 のりば
2 利用状況
3 バス路線
4 駅周辺
5 歴史
6 ギャラリー
7 隣の駅
8 出典
駅構造
単式・島式ホーム2面3線の地上駅である。
のりば
1 | 1A | ■西部幹線(上り) | 嘉義、斗六、彰化・台中方面 |
2 | 1B | ■西部幹線(上り待避列車) | 嘉義、斗六、彰化・台中方面 |
■西部幹線(下り待避列車) | 台南・高雄・屏東方面 | ||
3 | 2 | ■西部幹線(下り) | 台南・高雄・屏東方面 |
利用状況
- 甲種簡易駅であり、区間車が主に停車する。
- 2017年度の乗車人員は1日平均204人である。
年度 | 一日平均乗車人員 |
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2008 | 144 |
2017 | 204 |
バス路線
嘉義市 行
嘉義客運 7229 系統 (柳営発)
柳営 行
嘉義客運 7229 系統 (嘉義発)
嘉義駅 (台湾高速鉄道)‧国立故宮博物院南部院区 行
新營客運黃9 系統
新營客運 33 系統
蒜頭糖廠行
新營客運 33 系統 (新営発)
白河‧関子嶺温泉 行
新營客運 33 系統 (新営発)
後壁‧新営 行
嘉義客運 7229 系統 (嘉義発)
新營客運黃9 系統 (蒜頭糖廠発)
新營客運 33 系統 (関子嶺温泉発)
駅周辺
- 八掌渓
- 嘉南大圳
- 南靖糖廠
歴史
1911年3月20日 - 南靖糖廠が設けられるのにあわせて、「水堀頭駅」(現在の水上駅、当時の表記は「水堀頭驛」)が現在の位置に移転した。
1920年10月1日 - 水上駅(みずかみえき、当時の表記は「水上驛」)に改称。
1941年12月17日 - 嘉南大地震により駅舎が倒壊し、1943年に新駅舎が竣工した。[1]
1949年8月20日 - 元(移転前)の駅が「水頭駅」として復活した。- 1949年10月10日 - 水頭駅が水上駅(2代)に改称したのに伴い、南靖駅に改称。
1986年6月1日 - 三等駅から甲種簡易駅に降級。嘉義駅管理。[2]
2004年1月15日 - 台糖支線の運輸業務停止。[1]
ギャラリー
南靖駅の出札口
南靖駅の待合室
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 縦貫線
水上駅 - 南靖駅 - 後壁駅
- 台湾糖業鉄道
- 南靖線(廃線)
南靖糖廠- 南靖駅
出典
- ^ ab南靖站車站特色(台湾鉄路管理局)
^ 南靖車站(驛站之旅)
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