土山町
つちやまちょう 土山町 | |
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廃止日 | 2004年10月1日 |
廃止理由 | 新設合併 水口町、土山町、甲賀町、甲南町、信楽町→甲賀市 |
現在の自治体 | 甲賀市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 滋賀県 |
郡 | 甲賀郡 |
団体コード | 25364-2 |
面積 | 126.2km2 |
総人口 | 9,007人 (推計人口、2004年9月1日) |
隣接自治体 | 甲賀郡 甲賀町、水口町、日野町、永源寺町 三重県 四日市市、鈴鹿市、亀山市 三重県 三重郡 菰野町 三重県 鈴鹿郡 関町 |
町の木 | スギ |
町の花 | チャ |
町の鳥 | キジ |
土山町役場 | |
所在地 | 〒528-0211 滋賀県甲賀郡土山町北土山1715 |
座標 | 東経136度16分57.9秒 北緯34度56分14.2秒 |
ウィキプロジェクト |
土山町(つちやまちょう)は、かつて滋賀県の南東(甲賀地方)に存在した町。
2004年10月1日、水口町、土山町、甲賀町、甲南町、信楽町が合併して甲賀市(こうかし)となったため廃止した。現在は「甲賀市土山町」として、地名に残る。
目次
1 地理
2 歴史
2.1 沿革
3 姉妹都市
4 教育
5 交通
5.1 道路
6 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
7 関連項目
8 外部リンク
地理
- 河川: 野洲川
歴史
土山宿は東海道が鈴鹿越えをして近江国に入った、最初の宿場町。東海道五十三次では49番目に当たる。
沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、南土山村・北土山村・青土村・瀬ノ音村・平子村・野上野村・大沢村の区域をもって土山村が発足。
1916年(大正5年)4月1日 - 土山村が町制施行して土山町となる。
1955年(昭和30年)4月1日 - 旧土山町が大野村・鮎河村・山内村と合併し、改めて土山町が発足。
1956年(昭和31年)4月1日 - 大字今郷を水口町に編入。
2004年(平成16年)10月1日 - 水口町・甲賀町・甲南町・信楽町と合併して甲賀市が発足。同日土山町廃止。
姉妹都市
トラバース・シティ市(アメリカ合衆国ミシガン州)
1970年5月20日に姉妹都市提携。
甲賀市となった後、2005年11月19日に再び姉妹都市提携。
教育
中学校
- 土山町立土山中学校
小学校
- 土山町立山内小学校
- 土山町立土山小学校
- 土山町立鮎河小学校
- 土山町立大野小学校
交通
道路
- 国道1号
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 田村神社 坂上田村麻呂を祀る。
- お茶が有名。
- 鈴鹿馬子唄 「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」と歌われる。
関連項目
- 土山宿
- 滋賀県の廃止市町村一覧
外部リンク
2004年9月20日当時の土山町ホームページ(国立国会図書館ウェブアーカイブ)