木津川市
きづがわし 木津川市 | |||||||||
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国 | 日本 | ||||||||
地方 | 近畿地方 | ||||||||
都道府県 | 京都府 | ||||||||
団体コード | 26214-5 | ||||||||
法人番号 | 4000020262145 | ||||||||
面積 | 85.13km2 | ||||||||
総人口 | 75,811人 [編集] (推計人口、2018年10月1日) | ||||||||
人口密度 | 891人/km2 | ||||||||
隣接自治体 | 京田辺市、相楽郡精華町、和束町、笠置町、綴喜郡井手町 奈良県奈良市 | ||||||||
市の木 | 桜 (2007年11月17日制定) | ||||||||
市の花 | コスモス (2007年11月17日制定) | ||||||||
木津川市役所 | |||||||||
市長 | 河井規子 | ||||||||
所在地 | 〒619-0286 京都府木津川市木津南垣外110番地9 北緯34度44分13.7秒東経135度49分12.3秒座標: 北緯34度44分13.7秒 東経135度49分12.3秒 | ||||||||
外部リンク | 木津川市 | ||||||||
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村 | |||||||||
ウィキプロジェクト |
木津川市(きづがわし)は、京都府南部の市。奈良時代に恭仁京が置かれた。京都府の市としては最南端に位置し、南は奈良県奈良市に接している。
目次
1 地理
1.1 隣接する自治体
1.2 町名
2 人口
3 地域
3.1 警察
3.2 消防
3.3 日本郵政グループ
3.4 図書館
3.5 病院
3.6 保健センター
3.7 児童館
3.8 子育て支援センター
3.9 主要な公共施設
3.9.1 役所
3.9.2 その他
3.10 市内の主なニュータウン
3.11 公園
3.12 キャンプ場
3.13 スポーツ施設
3.14 ホール・集会場・公民館
4 歴史
5 行政
5.1 市長
5.2 歴代市長
5.3 市議会
6 経済
6.1 農業
6.2 商工業
7 姉妹都市・提携都市
7.1 国内
8 交通
8.1 鉄道
8.2 バス
8.3 道路
9 教育
9.1 大学
9.2 高等学校
9.3 中学校
9.4 小学校
9.5 幼稚園
9.6 その他の学校
9.7 保育園
10 名勝・旧跡・観光スポット・祭事・催事
10.1 名勝・旧跡など
10.2 祭事
11 出身人物
12 マスコット
13 脚注
14 外部リンク
地理
2007年(平成19年)3月12日に、京都府相楽郡の木津町、山城町、加茂町の3町が合併し、木津川市となった。
京都府の南端に位置し、市名の由来となった木津川が流れる。
市域西部で湾曲する木津川に沿って形成された平野部とその縁をなすなだらかな丘陵、および北側、南東側の山地からなる。また、加茂地区東部に笠置町の飛び地が点在している。
市を縦断する形で国道24号が、横断する形で国道163号が通り、市内で交差、合流する交通の要衝である。また鉄道は、JR奈良線、学研都市線、関西本線が木津駅で合流し、西部には近鉄京都線も走っている。
近畿地方を代表する大都市である京都市、および大阪市都心から、ともに約30〜40km、また奈良市中心部から約8kmに位置し、上記の交通事情と相俟って各都市のベッドタウンとなっている。また、商圏など日常的な関係においても、隣の奈良市に買い物に行く者も多いなど、奈良市との結びつきは極めて強い。市の南西部は「相楽ニュータウン」を形成する住宅地である。
- 市名の由来
- 市の中央部を流れる木津川に由来する。
- 合併協議時には「山城市」「京山城市」「南京都市」「恭仁京市」とする案も出たが、見送られた。
隣接する自治体
- 京都府
相楽郡精華町
- 相楽郡和束町
- 相楽郡笠置町
綴喜郡井手町
- 奈良県
- 奈良市
町名
別の町名でも同じ郵便番号が存在する。
旧木津町は旧町名を使用せずに大字表記・旧加茂町の町名は南加茂台を除いて「加茂町○○」旧山城町は「山城町○○」となっている。○○X~Xは丁目を表す。[1]
町名
郵便番号
町名
郵便番号
町名
郵便番号
市坂
619-0213
加茂町北下手
619-1121
加茂町森
619-1123
梅谷
619-0212
加茂町北大門
619-1136
加茂町山田
619-1111
梅美台1~8
619-0215
加茂町里
619-1152
加茂町例幣
619-1106
鹿背山
619-0211
加茂町勝風
619-1124
木津
619-0214
兜台1~7
619-0224
加茂町尻枝
619-1126
木津川台1~9
619-0225
加茂町井平尾
619-1102
加茂町銭司
619-1101
木津町
619-0217
加茂町岩船
619-1133
加茂町高去
619-1125
州見台1~8
619-0216
加茂町兎並
619-1112
加茂町高田
619-1144
相楽
619-0222
加茂町駅西1~2
619-1153
加茂町辻
619-1131
相楽台1~9
619-0223
加茂町駅東1~4
619-1154
加茂町西
619-1105
南加茂台1~15
619-1127
加茂町大野
619-1142
加茂町西小
619-1135
吐師
619-0221
加茂町大畑
619-1132
加茂町東小上
619-1134
山城町綺田
619-0201
加茂町岡崎
619-1103
加茂町東小下
619-1134
山城町上狛
619-0204
加茂町奥畑
619-1107
加茂町法花寺野
619-1141
山城町北河原
619-0206
加茂町河原
619-1104
加茂町美浪
619-1151
山城町神童寺
619-0203
加茂町観音寺
619-1143
加茂町南下手
619-1122
山城町椿井
619-0205
加茂町北
619-1113
加茂町南大門
619-1136
山城町平尾
619-0202
人口
関西文化学術研究都市のニュータウン開発などにより、全国でも有数の人口増加率となっている[2][3]。
平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、9.61%増の69,768人であり、増減率は府下26市町村、36行政区域中ともに首位。
木津川市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 木津川市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 木津川市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
木津川市(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
地域
木津地区の街並み
木津字河原田で撮影
平城・相楽ニュータウンの街並み
兜台5丁目で撮影
山城地区の街並み
上狛字北的場で撮影
加茂地区の街並み
兎並字船屋で撮影
警察
京都府警察木津警察署[4]- 相楽交番(木津川市相楽台)[4]
- 山城交番(木津川市山城町上狛)[4]
- 加茂交番(木津川市加茂町駅西)[4]
- 署所在地(木津警察署内)[4]
- 相楽交番(木津川市相楽台)[4]
消防
相楽中部消防組合消防本部
- 木津西出張所[4]
- 加茂出張所[4]
- 山城出張所[4]
- 木津西出張所[4]
加茂出張所
日本郵政グループ
山城木津郵便局[4](集配局)- 木津兜台郵便局[4]
- 木津南垣外郵便局[4]
- 山城町郵便局[4]
- 棚倉郵便局[4]
- 山城加茂郵便局[4]
- 山城南加茂台郵便局[4]
- 当尾簡易郵便局[4]
図書館
- 中央図書館
- 加茂図書館
- 山城図書館
病院
公立山城病院[4]
保健センター
- 木津保健センター
- 加茂保健センター
- 山城保健センター
児童館
- 木津児童館
- 小谷児童館
- 相楽療育教室
子育て支援センター
- 木津子育て支援センター
- 木津東部子育て支援センター
- 加茂子育て支援センター
- 加茂子育て支援センター
主要な公共施設
役所
施設名 | 画像 | 備考 |
---|---|---|
木津川市役所[3][5] | 旧・木津町役場 | |
木津川市役所山城支所[3][5] | 旧・山城町役場 | |
木津川市役所加茂支所[3][5] | 旧・加茂町役場 | |
木津川市役所西部出張所[3][5] | イオンモール高の原内 |
その他
- 京都府木津総合庁舎
- 木津地方合同庁舎(法務局、検察庁、ハローワーク)
- 木津簡易裁判所
京都府木津総合庁舎
市内の主なニュータウン
近鉄ニュータウン木津川台 - 隣接する精華町の精華台、光台と共に閑静な住宅街を形成している。
相楽ニュータウン
- 兜台
- 相楽台
- 梅美台
- 州見台
- 城山台(2012年4月1日から)
- 南加茂台
公園
下記の公園は都市公園法で定められている公園である
|
|
キャンプ場
- 山城町森林公園(レストヴィレッジ山城)
スポーツ施設
- 木津グラウンド
- 兜谷公園テニスコート、グラウンド
- 木津川台公園テニスコート、グラウンド
- 梅美台公園テニスコート
- 市民スポーツセンター
- 中央体育館
- 赤田川グラウンド
- 加茂グラウンド
- 塚穴公園テニスコート
- 加茂体育館
- 山城コミュニティ運動広場
- 不動川公園
- 上狛駅東公園
- 加茂プール
- やすらぎタウン山城プール
ホール・集会場・公民館
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歴史
3世紀ごろから木津川が交通路として利用される[6]。
奈良時代には平城京などの都城建設に伴い木材運搬用の港(木の津)として栄える[7]。その後も、「泉津」「泉木津」と称されて内陸にある平城京の外港として機能した[8]。
740年(天平12年)恭仁京が置かれた。744年(天平16年)までの4年間だけ日本の首都になる。
2007年(平成19年)3月12日 相楽郡木津町・山城町・加茂町が合併し発足し、同時に「木」を図案化した市章を制定する。[9][10][11]
2007年(平成19年)11月17日 - 市の木と花を制定する。[12]
2008年(平成20年)1月11日 - 京丹後市と友好都市盟約を締結する。[13]
- 2008年(平成20年)9月1日 - 旧木津町役場の敷地に新庁舎が完成。地上7階建、免震構造を取り入れ、環境やバリアフリーに配慮した庁舎となっている。 [14]
2010年(平成22年)6月11日 - 人口が7万人を超える。[2]
三町合併に至るまでの経緯
- もともと京田辺市、木津町、精華町の関西文化学術研究都市3市町の合併で10万人の新市になるよう住民投票する予定で京田辺市長も賛成だったが、木津町、精華町の両町長の反対で合併ができなかった[要出典]。
行政
市長
- 市長:河井規子 - 旧木津町長
- 市長職務執行者(初代市長選出まで):藤原 秀夫(ふじわら ひでお) - 旧山城町長
歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
01 | 河井規子 | 2007年(平成19年)4月22日 | 現職 | 旧木津町長 |
市議会
木津川市議会議員の定数は22人[15]。
- 議長 : 西岡努
- 副議長 : 倉克伊
会派名 | 議席数 | 所属議員(○は会派幹事) |
---|---|---|
さくら会 | 7 | ○高岡伸行 尾﨑輝雄 倉克伊 伊藤紀味枝 山本和延 森本隆 谷口雄一 |
民主改革クラブ | 5 | ○西岡政治 河口靖子 炭本範子 長岡一夫 髙味孝之 |
日本共産党木津川市議員団 | 4 | ○酒井弘一 森岡譲 宮嶋良造 西山幸千子 |
木津川の会 | 3 | ○森本茂 片岡廣 谷川光男 |
公明党 | 2 | ○島野均 柴田はすみ |
会派に属さない議員 | 1 | 九社前聿朗 |
(平成29年5月15日現在[16])
経済
関西文化学術研究都市の一部であり、国や多数の企業の研究所が所在する。
- 国の研究機関
量子科学技術研究開発機構関西光科学研究所(きっづ光科学館ふぉとん)
- 市内に研究開発拠点を持つ企業
ロート製薬ロートリサーチビレッジ京都
タツタ電線タツタテクニカルセンター
オムロン京阪奈イノベーションセンタ
積水ハウス総合住宅研究所
福寿園CHA研究センター
きっづ光科学館ふぉとん
福寿園CHA研究センター
農業
- 特産品
なす、きゅうり、いちじく、柿、九条ねぎ、みず菜、筍、茶、ぶどう、えびいも、大根、ごぼうなど。
- 農業協同組合(JA京都やましろ)
- 木津支店
- 加茂支店
- 山城支店
商工業
- 本社を置く企業
福寿園 - 製茶会社の老舗。伊右衛門で知られる。- 京都プレス工業
- マンヨーツール
- ソルノリーブス
- 主要な商業施設
- 中村屋
イオンモール高の原 - 奈良市にまたがる。2007年(平成19年)5月1日に開業した[17]。
アルプラザ木津 - 1999年(平成11年)11月26日に開業した[18]。
ガーデンモール木津川 - 2008年(平成20年)3月20日に開業した[19]。
姉妹都市・提携都市
国内
- 友好都市
京丹後市(京都府)
2008年(平成20年)1月11日 友好都市提携締結[13]
交通
鉄道
- 中心となる駅:木津駅
西日本旅客鉄道(JR西日本)
V関西本線(亀山・伊賀上野方面)
- 加茂駅
H片町線(JR学研都市線)(京橋駅・北新地・宝塚方面)
西木津駅 - 木津駅
Q大和路線(関西本線)(奈良・天王寺・JR難波方面)
- 加茂駅 - 木津駅
D奈良線(京都・ 宇治方面)
棚倉駅 - 上狛駅 - 木津駅
※現在、大和路線平城山駅と木津駅との間に新駅を予定している。
近畿日本鉄道(近鉄)
B 京都線(京都・丹波橋、高の原・大和西大寺・奈良・橿原神宮前方面)
木津川台駅 - 山田川駅(精華町との境界上に存在)
※なお、木津川市民の利用者が多い駅は、奈良県奈良市にある近鉄京都線高の原駅である。
バス
奈良交通の路線のほか、旧町単位で以下のコミュニティバス・福祉バスが運行されている。
きのつバス(旧木津町域を中心に運行)
■木-1(梅谷~木津川市街~高の原駅)
■木-2(鹿背山~木津川市街~高の原駅)
■木-3(木津川台~木津川市街~高の原駅)
- 加茂コミュニティバス(旧加茂町域で運行)
■当尾線
■奥畑線
■銭司線
■西線
■山田線
■大畑線
■南加茂台線
■観音寺線
■加茂通学線
- 山城送迎循環バス(旧山城町域で運行)
■山城線
■神童子線
市ではこれらを再編することにしており、2008年11月からまず加茂地域・山城地域について社会実験を行っており、さらに2009年からは木津地域でも社会実験を行う予定。
なお、精華くるりんバスも精華南中学校~スーパーフレスコ前間で当市内を通過する。兜台地区からは左記2か所と桜が丘の合計3停留所が近く、奈良交通の直通路線が無いけいはんなプラザ方面の用事に便利である(有効本数:1日4往復)。
道路
- 高速自動車国道
- 市内には路線なし
- 一般国道有料道路
京奈和自動車道(一般国道24号京奈道路):木津IC(西日本高速道路管理)
- 一般国道(無料区間)
- 国道24号
- 国道163号
※いずれも一般国道番号が若く、木津川市の大動脈である。
- 主要地方道
- 京都府道・滋賀県道5号木津信楽線
- 京都府道22号八幡木津線
- 奈良県道・京都府道44号奈良加茂線
- 奈良県道・京都府道47号天理加茂木津線
- 京都府道70号上狛城陽線
- 大阪府道・京都府道71号枚方山城線
- 一般府道
- 京都府道324号木津加茂線
- 京都府道326号けいはんな記念公園木津線
- 京都府道327号相楽台相楽線
- 京都府道328号相楽台桜が丘線
- 京都府道・奈良県道751号木津平城線
- 京都府道・奈良県道752号高田東鳴川線
- 京都府道・奈良県道754号木津横田線
- 京都府道801号京都八幡木津自転車道線
※道路案内標識の表記は、通常ならば「京都」「奈良」のように行政区分名を付けずに「木津川」となるところだが、河川の木津川との混同を避けるため、「木津川市(Kizugawa City)」という表記となっている(徳島県吉野川市、徳島県三好市も同様)。
教育
- 毎年、中学生をアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ市にホームステイさせる海外派遣事業がある。
大学
同志社大学・学研都市キャンパス(キヤノン研究所跡地に建設)
高等学校
- 京都府立木津高等学校
- 京都府立南陽高等学校
京都府立木津高等学校
京都府立南陽高等学校
中学校
- 木津川市立木津中学校
- 木津川市立木津第二中学校
- 木津川市立木津南中学校
- 木津川市立山城中学校
- 木津川市立泉川中学校
- 京都府立南陽高等学校附属中学校
小学校
- 木津川市立木津小学校
- 木津川市立相楽小学校
- 木津川市立相楽台小学校
- 木津川市立木津川台小学校
- 木津川市立高の原小学校
- 木津川市立梅美台小学校
- 木津川市立州見台小学校
- 木津川市立上狛小学校
- 木津川市立棚倉小学校
- 木津川市立加茂小学校
- 木津川市立恭仁小学校
木津川市立当尾小学校(廃校)- 木津川市立南加茂台小学校
- 木津川市立城山台小学校
- 同志社国際学院初等部・国際部
幼稚園
- 木津川市立木津幼稚園
- 木津川市立相楽幼稚園
- 木津川市立高の原幼稚園
- 学校法人 敬愛学園 みかのはら幼稚園
その他の学校
- 加茂速算学校
保育園
- 公設公営
- 木津保育園
- 相楽保育園
- 清水保育園
- 相楽台保育園
- 木津川台保育園
- いづみ保育園
- 南加茂台保育園
- やましろ保育園
- 公設民営
- 兜台保育園(運営:愛光福祉会)
- 梅美台保育園(運営:若竹福祉会)
- 民設民営
- 愛光保育園(運営:愛光福祉会)
- 州見台さくら保育園(運営:育宝会)
- なごみ保育園(運営:奈良福祉会)
名勝・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名勝・旧跡など
海住山寺 - 五重塔が国宝に指定されている。
浄瑠璃寺 - 本堂・本尊・三重塔が国宝に指定されているほか、庭園は特別名勝となっている。
岩船寺 - 三重塔が重要文化財に指定されている。
蟹満寺 - 本尊が国宝に指定されている。- 常念寺
山城国分寺跡(恭仁宮跡) - 国の史跡
御霊神社 - 本殿が重要文化財に指定されている。
白山神社(加茂町岩船) - 本殿が重要文化財に指定されている。- 銭司遺跡
- 当尾磨崖仏文化財環境保全地区
和泉式部墓
平重衡墓
以仁王墓所(高倉神社)- 和伎座天乃夫岐売神社(涌出の宮)
- 松下社会科学振興財団松下資料館
- きっづ光科学館ふぉとん
- 京都府立山城郷土資料館
- 京都府加茂青少年山の家
- 木津川市加茂プラネタリウム館
- 不動川砂防歴史公園 - 園内の築堤が府の有形文化財に指定されている[20]。
祭事
- 木津三社祭り
- 六斎念仏
- 涌出宮(和伎座天乃夫岐賣神社)の居籠祭
- おかげ踊り
獅子舞・田楽・相撲
出身人物
木津地域
石田佳世 - 高知放送アナウンサー
近藤英男 - 奈良教育大学名誉教授、体育理論
田中浩康 - プロ野球選手・横浜DeNAベイスターズ所属
南口繁一 - 将棋棋士(八段)
横山由依 - アイドル(AKB48)
河原和之 - 立命館大学講師、教育者(社会科教育論)
山城地域
中津川敬郎 - 郷土史家
浅田周宏 - 郷土史家、「浅田家文書」 当主
高岡寿成 - 陸上選手・長距離走(5000m・10000m・マラソン日本最高記録保持者)
柳沢恭雄 - 企業家・元日本電波ニュース社社長。
加茂地域
町田星児 - お笑い芸人(ヘッドライト)
マスコット
- いづみ姫 - 吉祥天女をモチーフとした市のマスコットキャラクターで、2011年に公募で決定した。市内ではキャラクターグッズが販売されている。「ゆるキャラグランプリ2015」における投票による順位は、全国ご当地キャラ部門では27位、総合では35位だった。
脚注
^ “町、字の区域及び名称の取扱い”. 木津町・山城町・加茂町合併協議会. 2012年5月19日閲覧。
- ^ ab“人口が70,000人を超えました”. 木津川市. 2012年5月19日閲覧。
- ^ abcde“広報 きづがわ2007年4月号”. 木津川市. 2012年5月19日閲覧。
- ^ abcdefghijklmnopq“病院、警察、消防署、郵便局など”. 木津川市. 2012年5月19日閲覧。
- ^ abcd“市役所・支所の案内”. 木津川市. 2012年5月19日閲覧。
^ 木津川市・市のプロフィール
^ 木津川市・市のプロフィール
^ 荒井秀規「律令制下の交易と交通」館野和己・出田和久 編『日本古代の交通・流通・情報 2 旅と交易』(吉川弘文館、2016年) ISBN 978-4-642-01729-9 P160-161
^ “木津川市章”. 木津川市. 2012年5月19日閲覧。
^ “木津川市章”. 木津川市例規集. 2012年5月19日閲覧。
^ “市町の廃置分合”. 木津川市例規集. 2012年5月19日閲覧。
^ “木津川市の木と花を制定しました”. 木津川市. 2012年5月19日閲覧。
- ^ ab“京丹後市と友好都市盟約を締結”. 木津川市. 2012年5月19日閲覧。
^ “広報 きづがわ2008年9月号”. 木津川市. 2012年5月19日閲覧。
^ “市議会の運営”. 2018年11月25日閲覧。
^ “会派別名簿”. 2018年11月25日閲覧。
^ “イオン高の原ショッピングセンター サティ関西第一号店を核に5月1日オープン 京都府木津川市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2007年5月17日)
^ “平和堂「アル・プラザ木津」SC 11月26日(金)オープン 京都府相楽郡”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年1月20日)
^ “平和堂、「フレンドマート木津川店」オープン 100円均一惣菜など導入”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2008年3月28日)
^ 近代砂防はここから始まった 不動川砂防施設 (PDF) (『水とともに』 2011年2月号 No.88 p.27-30) - 独立行政法人 水資源機構(2013年8月3日閲覧)
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 木津川市観光ガイド
相楽中部消防組合消防本部 - 当市と、精華町を除く相楽郡3町村で構成。
オープンストリートマップには、木津川市に関連する地理データがあります。
井手町 | 和束町 | |||
精華町 | 笠置町 | |||
木津川市 | ||||
奈良市 |
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