長崎県立諫早東高等学校
長崎県立諫早東高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長崎県 |
校訓 | 自主自律 |
設立年月日 | 1983年 |
創立記念日 | 6月16日(開校記念日) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース | 総合コース 文系コース 理系コース 看護・医療コース |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 42166K |
所在地 | 〒854-0205 |
長崎県諫早市森山町杉谷317番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
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長崎県立諫早東高等学校(ながさきけんりつ いさはやひがしこうとうがっこう、Nagasaki Prefectural Isahaya Higashi High School)は、長崎県諫早市森山町杉谷にある県立高等学校。
目次
1 概要
1.1 校訓
1.2 校章
1.3 校歌
2 沿革
3 学校行事
4 部活動
5 同窓会
6 交通アクセス
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
概要
同校は全日制課程で、3学期制の普通科が設置されている。2年時に「総合・文系コース」と「看護・理系コース」に分かれる。3年時に以下の4コースに細分化される。コースは持ち上がり形式であり、昇級時のコースの途中変更は原則的にできない。
- 文系コース - 四年制大学・短期大学(教育学部、経済学部、文学部など)への進学希望者を対象。
- 理系コース - 四年制大学・短期大学(工学部や農学部など)への進学希望者を対象。
- 看護・医療コース - 高等看護学校、看護・医療系の専門学校への進学希望者を対象。
- 総合コース - 就職・公務員・一般専門学校進学希望者を対象。
校訓
- 「自主自律」
校章
吉村陽夫によるデザインで、「朝の太陽の光」をモチーフに「東」を表し、中央に「高」の文字(俗字体のはしご高)を置いている。
校歌
- 作詞: 風木雲太郎[1][2]
- 作曲: 山口修
歌詞は3番まである。各番に校名の「諫早東」が登場する。
沿革
1983年(昭和58年)4月 - 開校。
1993年(平成5年) - 創立10周年記念式典を挙行。
2003年(平成15年) - 創立20周年記念式典を挙行。
学校行事
- 1学期
- 4月 - 始業式、入学式、対面式、新入生合宿、歓迎遠足
- 5月 - PTA総会、中間考査
- 6月 - 県高総体、生徒会役員選挙、開校記念日(16日)、期末考査(〜7月)
- 7月 - 高2インターンシップ、校内球技大会、終業式、夏季補習
- 8月 - 学習会、平和を考える日(9日、長崎原爆の日)
- 2学期
- 8月下旬 - 始業式
- 9月 - 体育祭
- 10月 - 中間考査、芸術鑑賞会
- 11月 - 県総文祭、文化祭
- 12月 - 期末考査、終業式、高3学習会
- 3学期
- 1月 - 始業式、カルタ大会、大学入試センター試験、高3学年末考査、高2修学旅行
- 2月 - 高校推薦入試、耐寒競歩大会、高1・2学年末考査
- 3月 - 卒業式、高校一般入試、校内球技大会、終業式(修了式)
部活動
全国的にアーチェリー部が有名である。アーチェリーアジアサーキット大会日本代表選手を輩出するなど、数々の功績を残している。
- 運動部
陸上部
野球部(男)
ラグビー部(男)
剣道部
ソフトテニス部- アーチェリー部
バレーボール部
バドミントン部(女)
- 文化部
吹奏楽部
美術部
放送部
書道部
茶道部
図書ボランティア同好会
文芸同好会
のんのこ愛好会
- かつてあった部活動
ウエイトリフティング部- 社会研究同好会
少林寺同好会
パソコン部
同窓会
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交通アクセス
島原鉄道島原鉄道線 諫早東高校前駅下車
県営バス、島鉄バス 諫早東高前バス停下車
脚注
^ 諫早高校、諫早農業高校、中五島高校、五島南高校、佐世保東翔高校、旧高島高校の校歌の作詞も行っている。
^ 風木雲太郎 (PDF) - 長崎県立長崎図書館ウェブサイト
関連項目
- 長崎県高等学校一覧
外部リンク
- 長崎県立諫早東高等学校
- アーチェリー体験教室