藤沢市













































































ふじさわし
藤沢市



清浄光寺

江の島



伊勢山からの眺望

湯立神楽(白旗神社)



宇都母知神社

大庭神社


片瀬山より富士山の遠望


店蔵(藤沢地区)

江島神社



藤沢市フォトモンタージュ




















清浄光寺 江の島

伊勢山からの眺望

白旗神社の湯立神楽
宇都母知神社 大庭神社

片瀬山より富士山の遠望

藤沢地区の店蔵
江島神社


市庁舎位置














Flag of Fujisawa, Kanagawa.svg

神奈川県藤沢市市章.svg
藤沢市旗

1950年10月1日制定

藤沢市章

1950年10月1日制定



日本の旗 日本
地方
関東地方
都道府県
神奈川県
団体コード
14205-1
法人番号
2000020142051
面積
69.57km2

総人口
431,286[編集]
(推計人口、2018年10月1日)
人口密度
6,199人/km2
隣接自治体
横浜市、綾瀬市、海老名市、
鎌倉市、茅ヶ崎市、大和市、
高座郡寒川町
市の木
クロマツ
市の花
フジ
市の鳥
カワセミ
藤沢市役所
市長
[編集]

鈴木恒夫
所在地
251-8601
神奈川県藤沢市朝日町1番地1
北緯35度20分19.8秒東経139度29分28秒座標: 北緯35度20分19.8秒 東経139度29分28秒
藤沢市役所

外部リンク
公式ウェブサイト



藤沢市位置図




― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村






特記事項
市外局番:0466(市内全域)
 表示 ウィキプロジェクト







地理院地図 Googleマップ
藤沢市





藤沢市(ふじさわし)は、神奈川県南部中央に位置する、相模湾に接した市である。「湘南」と呼ばれる地域の中では、最大の人口を有する。




目次






  • 1 概要


  • 2 地理


    • 2.1 隣接している自治体・行政区




  • 3 歴史


  • 4 人口


  • 5 地域


    • 5.1 町名


    • 5.2 郵便




  • 6 行政


    • 6.1 歴代市長


    • 6.2 行政機関




  • 7 議会


    • 7.1 市議会


    • 7.2 神奈川県議会(藤沢市選挙区)


    • 7.3 衆議院




  • 8 司法


  • 9 産業


  • 10 姉妹都市・提携都市


    • 10.1 国内


    • 10.2 海外




  • 11 医療


  • 12 教育


    • 12.1 幼稚園


    • 12.2 小学校


    • 12.3 中学校


    • 12.4 高等学校


    • 12.5 特別支援学校


    • 12.6 大学・短期大学




  • 13 マスコミ


  • 14 交通


    • 14.1 鉄道路線


    • 14.2 路線バス


    • 14.3 道路


    • 14.4 船舶




  • 15 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・スポーツ・その他


    • 15.1 名所・旧跡・観光スポット


    • 15.2 祭事・催事


    • 15.3 伝統芸能


    • 15.4 スポーツ




  • 16 名誉市民


  • 17 出身人物


    • 17.1 政治家


    • 17.2 財界


    • 17.3 官界


    • 17.4 学者


    • 17.5 マスコミ


    • 17.6 スポーツ


    • 17.7 文学


    • 17.8 芸術・芸能




  • 18 ゆかりの人物


    • 18.1 皇族


    • 18.2 政治家・官僚


    • 18.3 財界


    • 18.4 学者


    • 18.5 マスコミ


    • 18.6 スポーツ


    • 18.7 文学


    • 18.8 芸術・芸能




  • 19 藤沢市を舞台とした作品


    • 19.1 漫画


    • 19.2 アニメ


    • 19.3 ゲーム


    • 19.4 ドラマ


    • 19.5 映画


    • 19.6 文学


    • 19.7




  • 20 ナンバープレート


  • 21 その他


  • 22 脚注


    • 22.1 注釈


    • 22.2 出典




  • 23 参考文献


  • 24 関連項目


  • 25 外部リンク





概要




藤沢駅南口




藤沢駅南の繁華街




藤沢駅北口周辺




辻堂駅北口再開発




江の島


住宅・観光・産業・文教都市。全国的に有名な江の島(江ノ島)、片瀬・鵠沼・辻堂海岸を有し観光都市としての性格も併せ持つ「湘南」の中心都市。1940年(昭和15年)市制施行。保健所政令市に指定されており、人口は政令指定都市である横浜・川崎・相模原の各市に次ぎ県内4位(約43万人)である。全国の市では38位。


藤沢市内の駅では、JR、私鉄(小田急・相鉄・江ノ電)、地下鉄(横浜市営地下鉄)、モノレール(湘南モノレール)の駅が存在し、比較的交通の利便性が高い事から、東京・横浜の通勤・通学圏として発展し、湘南海岸の温暖且つ穏やかな気候を求める人々やサーフィンなどマリンスポーツ愛好者など、良好な自然・住・教育環境を求める人等により第二次世界大戦前より人口が増加し続けている。


江戸時代には鎌倉仏教の一つである時宗総本山である清浄光寺(遊行寺)の門前町として、東海道の6番目の宿場町・藤沢宿、また江ノ島詣の足場として栄え、その姿は歌川広重の東海道五十三次にも描かれている。


明治時代-第二次世界大戦の間、気候も温暖であることから、南部の鵠沼・片瀬地区は明治時代中期より日本初の計画別荘地として開発され、大正期以降、皇族や政治家、数多くの学者や文化人などが居を構えた事で、別荘地・保養地・避暑地として発達し、芥川龍之介、武者小路実篤、岸田劉生ら多くの文化人の創作活動の場となった。


第二次世界大戦後は東京のベッドタウン化が進み人口が急増すると共に、JR(東海道本線、湘南新宿ライン、上野東京ライン)、小田急(江ノ島線)、江ノ電の3つの鉄道が集まる藤沢駅を中心に商業施設が集積している。また、慶應義塾大学、湘南工科大学、多摩大学、日本大学を有する文教都市でもある。 市民の自主的な文化活動も活発で、1951年(昭和26年)には「藤沢市展」が発足し、1973年(昭和48年)には全国初の市民オペラ「藤沢市民オペラ」が開催され、今日まで続いている。さらに1992年(平成4年)から藤沢オペラコンクールもスタートし、若手オペラ歌手の登竜門に位置づけられるようになった。


また、市営では藤沢市文書館(市町村レベルでは日本初となる1974年(昭和49年)の開設)と湘南台文化センター子ども館があり、県立では辻堂海浜公園内の交通展示館もある。


市の南部に位置する鵠沼海岸は、古くより海水浴場が開かれ、現在は片瀬西浜・鵠沼海水浴場として年間来客数300万人を超す日本一の海水浴場として知られ、日本におけるサーフィン(諸説あり)、ビーチバレー発祥の地である。片瀬東浜海水浴場は、明治初期から外国人による海水浴が行われた伝統を持つ。また、江の島は源頼朝祈願により祀られた江ノ島弁財天の参詣地として賑わい、1964年(昭和39年)開催の東京オリンピックではヨット競技会場(湘南港)に選ばれ、また、2020年開催の東京オリンピックでもセーリング競技の開催地に選ばれた。現在でも夏季や初詣時期以外においても年間を通じ約1,200万人もの観光客を集める湘南随一の観光地である。市の海岸部(片瀬・鵠沼・辻堂海岸、江の島)はヨット、サーフィン、ボードセーリング、ビーチバレー等マリンスポーツ、海水浴、釣り、ビーチコーミング、新江ノ島水族館等の一大マリンリゾート地であり、アメリカ・フロリダ州マイアミビーチ市と姉妹都市となっていることから「東洋のマイアミビーチ」と度々称される。


市北部の湘南台を中心とした地域は、湘南台駅が小田急(江ノ島線)、相鉄(いずみ野線)、横浜市営地下鉄と接続しており、その利便性から乗換駅、また慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の玄関口として発展している。


市の中-北部にはいすゞ自動車をはじめとする工場の進出が盛んであったが、近年、関東特殊製鋼や武田薬品工業(2006年(平成18年)3月)など撤退する企業もあり、産業・工業都市としての一面は薄れつつある。そのため、産業・工業都市としての再興政策を積極的に行い、辻堂駅前と言う立地条件を生かして関東特殊製鋼跡地を整備する湘南C-Xプロジェクトなどの振興策を開始し、すでに政策の成果も見られている。神奈川県を絡ませた精力的な誘致で、一旦撤退した武田薬品工業が藤沢の自社工場跡地へ2011年(平成23年)に湘南研究所を開設した。また、2009年(平成21年)までに撤退が完了している辻堂元町のパナソニック関連工場跡地では、太陽光発電や家庭用蓄電池などを大規模に配備した新しい街を作る「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)構想」が発表され、2014年(平成26年)に街開き(一部完成)を迎えた。



地理


神奈川県のほぼ中央南に所在し、相模湾に面している。旧東海道より南側は湘南砂丘地帯と呼ばれる海岸平野で、北側は相模野台地及び高座丘陵となっているが境川および引地川からの起伏は大きくない。南東部は片瀬山と呼ばれる三浦丘陵の西端部となり、その一部は孤立して江の島となる。江の島は市の最南部。


  • 川 - 目久尻川、小出川、境川、引地川、柏尾川、蓼川、一色川
























































































































































辻堂(1992年 - 2010年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

最高気温記録 °C (°F)
18.6
(65.5)
22.1
(71.8)
22.3
(72.1)
27.2
(81)
29.6
(85.3)
32.1
(89.8)
36.2
(97.2)
36.7
(98.1)
36.5
(97.7)
31.0
(87.8)
24.7
(76.5)
22.6
(72.7)
36.7
(98.1)
平均最高気温 °C (°F)
10.8
(51.4)
11.4
(52.5)
13.9
(57)
18.4
(65.1)
22.1
(71.8)
24.8
(76.6)
28.1
(82.6)
30.1
(86.2)
27.4
(81.3)
22.6
(72.7)
17.7
(63.9)
13.3
(55.9)
20.1
(68.2)
日平均気温 °C (°F)
6.1
(43)
6.7
(44.1)
9.6
(49.3)
14.3
(57.7)
18.3
(64.9)
21.5
(70.7)
24.9
(76.8)
26.6
(79.9)
23.7
(74.7)
18.5
(65.3)
13.3
(55.9)
8.5
(47.3)
16.0
(60.8)
平均最低気温 °C (°F)
1.6
(34.9)
2.0
(35.6)
5.1
(41.2)
10.0
(50)
14.8
(58.6)
18.7
(65.7)
22.5
(72.5)
24.0
(75.2)
20.6
(69.1)
15.0
(59)
9.2
(48.6)
4.1
(39.4)
12.4
(54.3)
最低気温記録 °C (°F)
−3.5
(25.7)
−5
(23)
−1.4
(29.5)
−0.2
(31.6)
7.1
(44.8)
12.3
(54.1)
16.7
(62.1)
18.0
(64.4)
12.2
(54)
7.4
(45.3)
2.1
(35.8)
−3.5
(25.7)
−5
(23)

降水量 mm (inch)
66.4
(2.614)
57.7
(2.272)
139.2
(5.48)
133.5
(5.256)
157.4
(6.197)
165.6
(6.52)
181.4
(7.142)
137.3
(5.406)
191.3
(7.531)
182.7
(7.193)
104.1
(4.098)
59.3
(2.335)
1,564.9
(61.61)
平均降水日数 (≥ 1.0 mm)
6.6
5.9
10.7
9.8
11.5
12.2
10.5
6.6
10.1
10.3
7.8
5.3
107.3
平均月間日照時間
178.3
169.4
168.8
175.9
170.4
126.9
167.9
208.7
144.2
140.5
147.9
174.4
1,974.7

出典 1: 気象庁

出典 2: 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)


隣接している自治体・行政区




  • 横浜市(戸塚区、泉区)

  • 綾瀬市

  • 海老名市

  • 鎌倉市

  • 茅ヶ崎市

  • 大和市


  • 高座郡寒川町



歴史




藤沢市中心部周辺の空中写真。市域最南部に江の島。1988年撮影の23枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。



  • 藤沢用田バイパスの約1万9500年前の地層から建造物の柱に使われていたと思われる炭化した木片が出土[1][2]

  • 古代 - 東海道付近まで海が入り込み、相模野台地上に竪穴式住居址や貝塚がある。


  • 天武4年(675年ころ) - 『日本書紀』に高座郡記される。


  • 奈良時代-平安時代 - 土甘(とかみ)郷、大庭郷、村岡郷が定まる。


  • 長治年間(1104年 - 1106年) - 大庭御厨成立。


  • 正中2年(1325年) - 呑海上人、時宗総本山清浄光寺(遊行寺)を建立。

  • 14世紀 - 太平記第十巻に藤沢の名が記されている。藤沢の由来は不詳。淵沢、富士見沢からの転訛という仮説あり。


  • 慶長6年(1601年) - 徳川家康により東海道の宿場藤沢宿が設けられる。慶長5年以前から、鷹狩りなどを目的として藤沢御殿が設けられていた。


  • 享保13年(1728年) - 相州炮術調練場が置かれる。


  • 明治5年(1872年)3月 - 羽鳥村に郷学校読書院(耕余義塾の前身)開設。


  • 1877年(明治10年)7月17日 - エドワード・S・モースが江の島に日本初の臨海研究施設である江ノ島臨海実験所を設置。


  • 日本初の海洋生物学 発祥の地は湘南の江の島。


  • 1878年(明治11年) - 郡区町村編制法が実施され、高座郡役所が藤沢におかれる。当市域内に以下の町村が編成される。



高座郡
藤沢宿大久保町、藤沢宿坂戸町、鵠沼村、稲荷村、大庭村、羽鳥村、辻堂村、下土棚村、亀井野村、円行村、石川村、今田村、西俣野村、打戻村、獺郷村、宮原村、用田村、葛原村、菖蒲沢村、長後村、七ツ木村、千束村、遠藤村



鎌倉郡
藤沢宿大鋸町、藤沢宿西富町、柄沢村、弥勒寺村、渡内村、高谷村、小塚村、宮前村、川名村、片瀬村、江の島





  • 1882年(明治15年) - サムエル・コッキングが江の島に植物園を設立する。


  • 1883年(明治16年) - 七ツ木村と千束村が合併して高倉村となる。


  • 1887年(明治20年) - 横浜-国府津間の鉄道(後の東海道本線)が開通し、藤沢停車場が開業。


  • 1888年(明治21年) - 藤沢宿大久保町と藤沢宿坂戸町が合併して藤沢大坂町となる。


  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により[3]、当市域に以下の町村が発足する[4]



高座郡


藤沢大坂町 ←藤沢大坂町


鵠沼村 ←鵠沼村


明治村 ←羽鳥村・大庭村・辻堂村・稲荷村


六会村 ←円行村・亀井野村・下土棚村・西俣野村・今田村・石川村


御所見村 ←用田村・葛原村・菖蒲沢村・獺郷村・打戻村・宮原村

  • 長後村・高倉村は、福田村・上和田村・下和田村とともに渋谷村の一部となる。

  • 遠藤村は、堤村・行谷村・下寺尾村・芹沢村とともに小出村の一部となる。






鎌倉郡


藤沢大富町 ←藤沢駅大鋸町・藤沢駅西富町


村岡村 ←弥勒寺村・小塚村・宮前村・高谷村・渡内村・柄沢村・川名村


川口村 ←片瀬村・江の島






  • 1891年(明治24年)10月24日-10月26日 - 明治天皇が、近衛兵秋期演習観戦のため、藤沢町や六会村を視察する。


  • 1897年(明治30年) - 江の島・片瀬間に村営桟橋が完成する。


  • 1902年(明治35年) - 江之島電気鉄道の藤沢-片瀬間(現:江ノ島電鉄)が開通(日本で6番目の電気鉄道)。


  • 1907年(明治40年)


    • 9月18日 - 本市が、陸軍第1師団歩兵第49連隊の徴募区となる。


    • 10月1日 - 高座郡藤沢大坂町が鎌倉郡藤沢大富町を編入する。










  • 1908年(明治41年)4月1日 - 藤沢大坂町・鵠沼村・明治村が合併して高座郡藤沢町が発足。


  • 1910年(明治43年) - 江之島電気鉄道の藤沢-鎌倉間が全通する。


  • 1916年(大正5年)12月1日 - 東海道本線辻堂駅開業。


  • 1923年(大正12年)9月1日 - 関東大震災により市域で4000余戸が倒壊する。


  • 1926年(大正15年) - 横須賀海軍砲術学校辻堂演習場が置かれる。

  • 昭和初年 - 龍口寺に長野県(信濃国)松代藩の藩邸(通称:養蚕御殿)が移築される。現在は大書院として使われている。


  • 1929年(昭和4年)4月1日 - 小田原急行鉄道(現:小田急電鉄)江ノ島線が開通する。




昭和初期の藤沢(1933年7月)



  • 1933年(昭和8年)4月1日 - 川口村が町制を施行し鎌倉郡片瀬町と改称する。







  • 1940年(昭和15年)10月1日 - 藤沢町が市制を施行し藤沢市が発足。人口約3万人。当日、大野守衛市長代理や市民が伊勢山で市制施行を祝った。片瀬町、村岡村との合併交渉が行われ「藤沢市」「藤沢江の島市」「湘南市」の新市名案もあったが結果は「藤沢市」の新市名で単独市制施行となった[5]


  • 1941年(昭和16年)6月1日 - 村岡村を編入する[6]


  • 1942年(昭和17年)3月10日 - 六会村を編入する[7]


  • 1944年(昭和19年)

    • 6月1日 - 藤沢海軍航空隊(司令部・通信学校:善行七丁目、藤沢飛行場:本藤沢四丁目、稲荷一丁目)と海軍電測学校(土棚あたり)が開設される。


    • 11月3日 - 渋谷村が町制を施行して渋谷町となる。




  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 片瀬町を編入する[8]


  • 1948年(昭和23年)7月1日 - 市立図書館が開館。


  • 1951年(昭和26年)


    • 4月13日 - 藤沢市庁舎(旧本館、現存せず)が落成。[注釈 1][10]


    • 11月3日 - 旧藤沢市庁舎を利用して藤沢公民館が開館する。[10]


    • 12月24日 - 御所見村との境界を変更する[11]




  • 1955年(昭和30年)4月5日 - 小出村大字遠藤、御所見村および渋谷町のうち長後ならびに高倉を編入する[12]
    小出村の残りの地区は茅ヶ崎市へ編入。渋谷町の残りの地区は渋谷村となり、1956年(昭和31年)9月1日に大和町(現:大和市)に編入。



  • 1957年(昭和32年)10月20日 - 綾瀬町との境界を変更する[13]


  • 1959年(昭和34年)


    • 3月5日 - アメリカ合衆国マイアミ・ビーチ市と姉妹都市提携(藤沢市議会議決の日)。これにより、海岸部観光地を東洋のマイアミビーチとして売り出す。


    • 6月25日 - 在日米海軍辻堂演習場が返還される。


    • 7月15日 - 横浜市との境界を変更する[14]




  • 1960年(昭和35年)


    • 7月25日 - 綾瀬町との境界を変更する[15]


    • 10月1日 - 小田急線江ノ島線善行駅開業。




  • 1961年(昭和36年)


    • 7月29日 - 長野県松本市と姉妹都市提携(松本市から来藤した日を提携日とする)。


    • 10月25日 - 鎌倉市との境界を変更する[16]




  • 1963年(昭和38年)


    • 1月25日 - 横浜市との境界を変更する[17]


    • 6月24日 - 藤沢バイパスが開通する。




  • 1964年(昭和39年) - 東京オリンピックのヨットレースが江の島で開催される。


  • 1966年(昭和41年) - 小田急線江ノ島線湘南台駅開業。


  • 1971年(昭和46年)


    • 3月25日 - 横浜市および大和市との境界を変更する[18]

    • 西部土地区画整理事業が開始される。(現在の湘南ライフタウン・1992年(平成4年)事業完了)




  • 1975年(昭和50年)

    • 地域市民の家整備事業が開始される[19]。翌1976年4月1日、第一号となる藤が岡市民の家が開設。4月27日本鵠沼、5月28日片瀬山、と続く。[10]

    • 藤沢駅北口再開発事業開始。(1978年11月 藤沢さいかや移転開業。1979年9月 丸井藤沢店開店・サンパール広場完成により事業完了)[10]




  • 1978年(昭和53年) - 防災行政無線運用開始(当時の夕方のチャイムは「ウェストミンスターの鐘(鐘系)」)。


  • 1981年(昭和56年)11月5日 - 中華人民共和国昆明市と友好都市提携(友好都市提携調印の日)。


  • 1983年(昭和58年)5月 市庁舎新館(当時)が竣工。6月6日 業務開始。[10]


  • 1985年(昭和60年)10月1日 - 防災行政無線のチャイムの音色が変更する。


  • 1987年(昭和62年)12月2日 - カナダ国ウィンザー市と姉妹都市提携(姉妹都市提携調印の日)。


  • 1988年(昭和63年)


    • 3月30日 - 新湘南バイパスが開通する。


    • 11月26日 - ヤルタ市より代表団が訪問する。[10][注釈 2][20](何故かキリル文字ではない。藤沢側から贈られた物なのか、藤沢側に対になる物が存在したのか、不明な点が多い)。また根拠は不明であるが、他言語版のWikipediaを筆頭にヤルタ市(ロシア語)と当市を姉妹都市とする記述が散見される。}}




  • 1999年(平成11年) - 湘南台駅に、相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄ブルーラインが延伸開業する。


  • 2000年(平成12年)

    • 市制施行60周年記念として特別刊行物を発行し、市民に配布。


    • 3月23日 - 荏原製作所による、引地川へのダイオキシン流出が発覚。




  • 2002年(平成14年)11月15日 - 大韓民国保寧市と姉妹都市提携(姉妹都市提携調印の日)。


  • 2005年(平成17年) - 「辻堂神台一丁目地区土地区画整理事業」(関東特殊製鋼跡地、湘南C-X)が開始される(2009年(平成21年)事業完了)。


  • 2006年(平成18年)10月1日 - 防災行政無線の夕方のチャイム「夕焼け小焼け(旧音源)」放送開始。


  • 2014年(平成26年) - 「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン土地区画整理事業」(パナソニックの工場跡地)が開始される[21]


  • 2014年(平成26年)- 学研パブリッシングの調査で、「主婦が幸せに暮らせる街ランキング」で全国1位となった[22]


  • 2017年(平成29年)12月16日 - 新庁舎落成式。(旧・新館は整備後再利用の予定)


  • 2018年(平成30年)1月4日 - 新庁舎の供用開始。



人口















Demography14205.svg
藤沢市と全国の年齢別人口分布(2005年)
藤沢市の年齢・男女別人口分布(2005年)


紫色 ― 藤沢市
緑色 ― 日本全国



青色 ― 男性
赤色 ― 女性

藤沢市(に相当する地域)の人口の推移




総務省統計局 国勢調査より


地域



町名


藤沢市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部である。


この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。



郵便


郵便番号




  • 251-00xx251-08xx(大庭・善行・立石以南の地域) - 藤沢郵便局が管轄・集配を担当する。


  • 252-08xx(石川・亀井野・西俣野以北の地域) - 藤沢北郵便局が管轄・集配を担当する。



行政


  • 市長:鈴木恒夫(2012年2月26日就任、2期目)


歴代市長



  • 初代 大野守衛(1941-1942)※ 1940年(昭和15年)市長代理

  • 2代 金子小一郎(1942-1946)

  • 3-4代 飛嶋繁(1946-1948)

  • 5代 伊沢十郎(1948-1952)

  • 6-10代 金子小一郎(1952-1972)

  • 11-17代 葉山峻(1972-1996)

  • 18-20代 山本捷雄(1996-2008)

  • 21代 海老根靖典(2008-2012)

  • 22-23代 鈴木恒夫(2012-)



行政機関





  • 藤沢市役所

  • 藤沢市消防局

  • 藤沢市民病院

  • 湘南台文化センター

  • 藤沢市図書館

    • 総合市民図書館

    • 南市民図書館(旧中央図書館、2019年に小田急百貨店藤沢店施設内へ暫定移転予定)

    • 辻堂市民図書館

    • 湘南大庭市民図書館



  • 藤沢市文書館





  • 神奈川県湘南地域県政総合センター(藤沢市・平塚市・茅ヶ崎市・秦野市・伊勢原市・寒川町・大磯町・二宮町)

  • 神奈川県藤沢警察署

  • 神奈川県藤沢北警察署

  • 県立総合療育相談センター

  • 県中央児童相談所

  • かながわ人材育成支援センター

  • 藤沢高等職業技術校

  • 県教育委員会教育局湘南三浦教育事務所(藤沢市・横須賀市・茅ヶ崎市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町・寒川町)(横須賀市は、給与課に係る業務に限る。)


  • 神奈川県企業庁水道局藤沢営業所

  • 神奈川県立体育センター

  • 県立総合教育センター





  • 藤沢労働基準監督署


  • 日本年金機構藤沢年金事務所

  • 藤沢税務署


  • 東京国税局税務相談室藤沢分室

  • 横浜地方法務局湘南支局

  • 藤沢区検察庁


  • 海上保安庁湘南海上保安署



議会



市議会




  • 定数:36名

  • 任期:2015年(平成27年)5月1日 - 2019年(平成31年)4月30日

  • 議長:佐藤春雄(自民クラブ藤沢、3期)

  • 副議長:塚本昌紀(藤沢市公明党、4期)































































会派名 議席数 議員名(◎は代表)
かわせみクラブ 7 ◎柳田秀憲、大矢徹、清水竜太郎、酒井信孝、竹村雅夫、脇礼子、永井譲
藤沢市公明党 6 ◎松下賢一郎、阿部すみえ、平川和美、東木久代、武藤正人、塚本昌紀
自由松風会 6 ◎渡辺光雄、栗原義夫、神村健太郎、宮戸光、吉田淳基、加藤一
自民クラブ藤沢 5 ◎佐賀和樹、北橋節男、山口政哉、桜井直人、佐藤春雄

日本共産党藤沢市議会議員団
4 ◎柳沢潤次、土屋俊則、味村耕太郎、山内幹郎
さつき会 3 ◎原輝雄、井上裕介、浜元輝喜
改進無所属クラブ 2 ◎有賀正義、友田宗也
ふじさわ維新 1 ◎堺英明
アクティブ藤沢 1 ◎原田伴子
藤沢市民と歩む会 1 ◎西智
36


神奈川県議会(藤沢市選挙区)




  • 定数:5名

  • 任期:2015年(平成27年)4月30日 - 2019年(平成31年)4月29日



























氏名 会派名
国松誠
自由民主党神奈川県議会議員団
齋藤健夫 かながわ国民民主党・無所属クラブ神奈川県議会議員団
渡辺ひとし
公明党神奈川県議会議員団
加藤なを子
日本共産党神奈川県議会議員団
市川和広 自由民主党神奈川県議会議員団


衆議院



  • 藤沢市は、高座郡寒川町と構成される神奈川12区が衆議院議員の選挙区となる。

  • 任期:2017年10月22日 - 2021年10月21日





















氏名
党派名
当選回数
備考

阿部知子

立憲民主党
7
選挙区

星野剛士

自由民主党
3
比例復活


司法


  • 藤沢簡易裁判所


産業



藤沢市に本社・工場を置く企業





  • いすゞ自動車:藤沢工場

  • いすゞ車体

  • いすゞテクノ


  • 日本精工:藤沢工場・藤沢技術センター・桐原工場

  • NSKマイクロプレシジョン


  • 荏原製作所:藤沢工場


  • HGSTジャパン藤沢工場(もと日立グローバルストレージテクノロジーズ藤沢工場、日本IBM藤沢工場・研究所)


  • 神戸製鋼所:藤沢事業所


  • シロキ工業:藤沢工場(および登記上本店)


  • アズビル:藤沢テクノセンター


  • Sony:湘南テクノロジーセンター


  • フジオーゼックス:藤沢工場(かつての本社)


  • 日本電気硝子:藤沢事業場


  • NOK:湘南開発センター(藤沢事業場)

  • 東京ラヂエーター製造

  • 日本ギア工業

  • アイパック

  • つちやエンジニアリング

  • タウンネットワークサービス

  • 元旦ビューティ工業

  • サンキホーム

  • 湘南グリーンサービス

  • 神中興業

  • ジル

  • スターモア化粧品


  • メルシャン:藤沢工場[注釈 3]

  • 近藤乳業

  • 宝製菓

  • 魚喜

  • 古久家

  • ロピア

  • ニュー・クイック

  • やまか

  • 湘南薬品

  • タックルベリー

  • シフト

  • 湘南海童社

  • EXA

  • パパラギ ダイビングスクール

  • ステップ

  • 山神ボクシングジム



過去に本社・工場を置いていた企業


  • 関東特殊製鋼

漁業


  • 片瀬漁港

特産品




  • 藤稔(ブドウ)

  • 高座豚

  • たたみいわし

  • 貝細工

  • かわせみの詩(焼酎)



姉妹都市・提携都市





江の島のサムエル・コッキング苑内、マイアミビーチ広場に立つアール・デコ調のモニュメント。MIAMI BEACH AREA の文字盤下部の箱には、マイアミビーチ市から贈られた「友好の鍵」が納められている。



国内


姉妹都市


  • 長野県の旗松本市(長野県) - 1961年(昭和36年)7月29日 姉妹都市提携締結。

提携都市


  • 愛知県の旗江南市(愛知県) - 2004年(平成16年)9月1日 災害時相互応援協定締結。


海外


姉妹都市



  • アメリカ合衆国の旗 マイアミビーチ市 - 1959年(昭和34年)3月5日提携。


  • カナダの旗 ウィンザー市 - 1987年(昭和62年)12月2日提携


  • 大韓民国の旗 保寧市 - 2002年(平成14年)11月15日提携


友好都市


  • 中華人民共和国の旗 昆明市 - 1981年(昭和56年)11月5日提携


医療



  • 藤沢市民病院

  • 藤沢湘南台病院

  • 湘南慶育病院

  • 湘南藤沢徳洲会病院

  • 藤沢市保健医療センター



教育



幼稚園


私立




  • 青木幼稚園

  • 秋葉台幼稚園

  • 大庭城山幼稚園

  • 片瀬のぞみ幼稚園

  • 片瀬山幼稚園

  • 鵠沼幼稚園

  • 鵠沼めぐみルーテル幼稚園

  • 子供の園幼稚園

  • こばやし幼稚園

  • ごしょみ幼稚園

  • 相模幼稚園

  • 湘南学園幼稚園

  • 湘南白百合学園幼稚園

  • 湘南台幼稚園

  • 湘南みどりが丘幼稚園

  • 聖マルコ幼稚園

  • 聖和学院第二幼稚園

  • 善行森の幼稚園

  • つかさ幼稚園

  • 辻堂二葉幼稚園

  • のぞみ幼稚園

  • 広田幼稚園

  • 富士幼稚園

  • ふじがおか幼稚園

  • ふじがおか第二幼稚園

  • 藤沢いずみ幼稚園

  • 藤沢芙蓉幼稚園

  • 藤沢若葉幼稚園

  • みくに幼稚園

  • 聖園幼稚園

  • 聖園マリア幼稚園

  • 六会幼稚園

  • むらおか幼稚園

  • もみじ幼稚園

  • わかふじ幼稚園




小学校


公立




  • 藤沢市立羽鳥小学校

  • 藤沢市立亀井野小学校

  • 藤沢市立駒寄小学校

  • 藤沢市立御所見小学校

  • 藤沢市立高砂小学校

  • 藤沢市立高谷小学校

  • 藤沢市立鵠沼小学校

  • 藤沢市立鵠南小学校

  • 藤沢市立鵠洋小学校

  • 藤沢市立秋葉台小学校

  • 藤沢市立小糸小学校

  • 藤沢市立湘南台小学校

  • 藤沢市立新林小学校

  • 藤沢市立石川小学校

  • 藤沢市立善行小学校

  • 藤沢市立村岡小学校

  • 藤沢市立大越小学校

  • 藤沢市立大鋸小学校

  • 藤沢市立大清水小学校

  • 藤沢市立大庭小学校

  • 藤沢市立大道小学校

  • 藤沢市立滝の沢小学校

  • 藤沢市立中里小学校

  • 藤沢市立長後小学校

  • 藤沢市立辻堂小学校

  • 藤沢市立天神小学校

  • 藤沢市立藤沢小学校

  • 藤沢市立八松小学校

  • 藤沢市立浜見小学校

  • 藤沢市立富士見台小学校

  • 藤沢市立片瀬小学校

  • 藤沢市立本町小学校

  • 藤沢市立俣野小学校

  • 藤沢市立明治小学校

  • 藤沢市立六会小学校



私立



  • 湘南学園小学校

  • 湘南白百合学園小学校


  • 日本大学藤沢小学校※2015年4月1日開校



中学校


公立




  • 藤沢市立秋葉台中学校

  • 藤沢市立大清水中学校

  • 藤沢市立大庭中学校

  • 藤沢市立片瀬中学校

  • 藤沢市立鵠沼中学校

  • 藤沢市立御所見中学校

  • 藤沢市立湘南台中学校

  • 藤沢市立湘洋中学校

  • 藤沢市立善行中学校

  • 藤沢市立第一中学校

  • 藤沢市立高倉中学校

  • 藤沢市立高浜中学校

  • 藤沢市立滝の沢中学校

  • 藤沢市立長後中学校

  • 藤沢市立羽鳥中学校

  • 藤沢市立藤ヶ岡中学校

  • 藤沢市立六会中学校

  • 藤沢市立村岡中学校

  • 藤沢市立明治中学校



私立





  • 慶應義塾湘南藤沢中等部※中高併設


  • 湘南学園中学校※中高併設


  • 湘南白百合学園中学校※中高併設


  • 聖園女学院中学校※中高併設


  • 藤嶺学園藤沢中学校※中高併設


  • 日本大学藤沢中学校※中高併設




高等学校


藤沢市では、「藤沢市奨学金規則」に基づく給付型奨学金制度がある。主に高校進学者を対象としている。


公立






私立





  • 慶應義塾湘南藤沢高等部※中高併設


  • 湘南学園高等学校※中高併設


  • 湘南白百合学園高等学校※中高併設


  • 聖園女学院高等学校※中高併設


  • 藤嶺学園藤沢高等学校※中高併設

  • 藤沢翔陵高等学校

  • 鵠沼高等学校

  • 湘南工科大学附属高等学校


  • 日本大学藤沢高等学校※中高併設




特別支援学校


公立



  • 神奈川県立藤沢養護学校

  • 藤沢市立白浜養護学校



大学・短期大学




  • 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス


  • 日本大学生物資源科学部

  • 湘南工科大学


  • 多摩大学グローバルスタディーズ学部(2007年(平成19年)度に湘南国際女子短期大学から改組)



マスコミ


放送事業者



  • ジェイコム湘南(旧藤沢ケーブルテレビ・2001年(平成13年)4月にシーエーティーヴィ横須賀ならびに茅ヶ崎市をサービスエリアとする旧ジェイコム湘南と合併)

ラジオ放送


  • コミュニティ放送
    • 藤沢エフエム放送



交通



鉄道路線




藤沢駅周辺




辻堂駅北口にある大型商業施設「テラスモール湘南」



  • 中心となる駅:藤沢駅

  • 主要な駅:藤沢駅、辻堂駅、湘南台駅


東西軸として南部に東海道線(JR東日本)が通過し、南北軸として東部を江ノ島線(小田急)が通過している。市役所の最寄り駅は藤沢駅であり、市の中心となる駅である。


辻堂駅は西部の交通拠点となる駅であり、2000年代から同駅北口にあった関東特殊製鋼跡地を「湘南C-X」として再開発した。


湘南台駅は、小田急、相鉄、横浜市営地下鉄の3つの鉄道事業者が乗り入れ、北部の交通結節点となっている。同駅は1999年にいずみ野線(相鉄)とブルーライン(横浜市営地下鉄)延伸以来、利用者が延伸前年、1998年の約5万人から2002年には約10万人と倍増した。


観光路線として有名な江ノ電は、藤沢駅を起点として江ノ島駅方面へ南下し、相模湾岸を沿いながら鎌倉駅方面へ向かう。その他、湘南モノレールが南東部の片瀬地区を通過し、市内に2駅設置されている。




  • 東日本旅客鉄道(JR東日本)

    • 東海道本線: - 藤沢駅 - 辻堂駅 -



  • 小田急電鉄

    • 江ノ島線: - 長後駅 - 湘南台駅 - 六会日大前駅 - 善行駅 - 藤沢本町駅 - 藤沢駅 - 本鵠沼駅 - 鵠沼海岸駅 - 片瀬江ノ島駅



  • 相模鉄道

    • いずみ野線: - 湘南台駅



  • 横浜市営地下鉄

    • ブルーライン: - 湘南台駅



  • 江ノ島電鉄

    • 江ノ島電鉄線:藤沢駅 - 石上駅 - 柳小路駅 - 鵠沼駅 - 湘南海岸公園駅 - 江ノ島駅 -



  • 湘南モノレール

    • 江の島線: - 目白山下駅 - 湘南江の島駅



備考



  • 東海道新幹線が新横浜駅 - 小田原駅間で藤沢市北部地域を通過している。地図上では (新横浜駅←)大和市 - 藤沢市(長後) - 綾瀬市 - 藤沢市(葛原・用田) - 海老名市 - 藤沢市(宮原) - 寒川町(→小田原駅) となっており、藤沢市は3度通過している。

  • 過去に存在した駅として、旅客駅の新設計画がある湘南貨物駅の他、江ノ島電鉄の前身である江ノ島電気鉄道に多数。

  • 藤沢市内には、在来線(JR東日本、小田急、江ノ電、相鉄)、新幹線(JR東海)、地下鉄(横浜市営地下鉄)、懸垂式モノレール(湘南モノレール)の4形態の鉄道が走る。その内江ノ電は併用軌道の路面電車という形態でも市内を通過する。

  • かつて、跨座式モノレール(ドリーム交通)の六会・長後駅延伸、湘南ライフタウン方面へのガイドウェイバス・LRTが計画されたことがある。[25]



路線バス




藤沢市北部を運行するツインライナー(大型連節バス)。


市内主要駅を中心に複数事業者によるネットワークが形成されるほか、地域によってはバスを補完する乗合タクシーの運行がみられる。


また、2005年に神奈川県内で初めて、湘南台駅西口~慶応大学間で「ツインライナー(大型連節バス)」の運行が開始された。これは、1999年に湘南台駅へ相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄が延伸以来、湘南台駅の利用者が、延伸前年である1998年の約5万人から2002年には約10万人と倍増したため、バス路線が慢性的な輸送力不足となり、この問題を解決するために導入されたものである。2003年に国土交通省、神奈川県、神奈川県警察、慶応大学と神奈川中央交通により「新たな公共交通システム導入検討委員会」が発足し、2004年に新たな公共交通システムとして、通常のバスの約2倍の輸送力を持つ「ツインライナー」の導入が提言され、2005年に運行が開始された。[26]2018年には辻堂駅北口~湘南ライフタウン・慶応大学間でも運行が開始された。


その他、藤沢駅、辻堂駅からは空港リムジンバス、高速バスが発着する。


路線系統の詳細は各営業所の項を、駅前乗り場の詳細は鉄道各駅バス路線の項を参照。




  • 神奈川中央交通

    • 茅ヶ崎営業所

    • 綾瀬営業所

    • 戸塚営業所



  • 神奈川中央交通東
    • 藤沢営業所



  • 江ノ電バス藤沢
    • 湘南営業所


  • 京浜急行バス


地域提案型バス


1997年にスタートした藤沢市独自の政策で、住民の要望を市が集約し、事業者とも協議し新規路線開発を提案する制度。同年開始したオムニバスタウン制度対象ではない。
自治体が主体となって運行するコミュニティバスとは異なり、運行は事業者に一任され、市は路線や運行ダイヤの要望など住民側の意見を取りまとめる役となる他、バス購入費の補助も行う[27]。営業不振の場合、市を通して市民に利用を呼びかける等フォローが行われ[28]、新規路線として再編成された例もある[29]
以下に本制度により開設された路線を挙げる。(神)は神奈中、(江)は江ノ電バス運行路線。[30]




  • 藤が岡線 -(神)旧称・湘南ロコ号


  • 渡内循環線 - (江)こまわりくん


  • 病院辻堂線 -(神)(2002年高山車庫へ、2018年藤沢駅へ延伸)


  • 上土棚団地線 -(神)


  • こぶし荘線 -(神)

  • 南海岸線 -(神)・(江)

  • 善行団地北周り線 -(神)


  • 天神町循環線 -(神)てんじんミニバス


  • 教養センター循環線 - (江)こまわりくん


  • 御所見南部循環線(廃止、湘南台宮原線へ再編)ふじみ号

  • 善行団地循環線 -(神)


  • 柄沢循環線 -(神)

  • 柄沢大船線 -(神)


  • 湘南台宮原線 -(神)現行湘19系統



道路


高速道路



  • 新湘南バイパス:藤沢IC

一般国道



  • 国道1号

  • 国道134号

  • 国道467号


バイパス



  • 新湘南バイパス

  • 藤沢バイパス

  • 用田バイパス


  • 横浜湘南道路(未開通)


主要地方道



  • 神奈川県道22号横浜伊勢原線

  • 神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線

  • 神奈川県道32号藤沢鎌倉線

  • 神奈川県道42号藤沢座間厚木線

  • 神奈川県道43号藤沢厚木線

  • 神奈川県道44号伊勢原藤沢線

  • 神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線

  • 神奈川県道47号藤沢平塚線


その他の県道



  • 神奈川県道302号小袋谷藤沢線

  • 神奈川県道305号江の島線

  • 神奈川県道306号藤沢停車場線

  • 神奈川県道307号辻堂停車場羽鳥線

  • 神奈川県道308号辻堂停車場辻堂線

  • 神奈川県道312号田谷藤沢線

  • 神奈川県道403号菖蒲沢戸塚線

  • 神奈川県道404号遠藤茅ヶ崎線

  • 神奈川県道451号藤沢大和自転車道線



船舶



  • 遊覧船べんてん丸 江の島弁天橋たもとの船着き場。[注釈 4]と、江の島南岸の稚児が淵を結ぶ。休日を中心に不定期運航。江の島#定期遊覧船も参照のこと。

また、過去には湘南港を発着する大型船舶の定期海上航路が存在した。



  • 江の島―熱海―伊東航路 1963年12月5日就航。[31] 日本高速船株式会社[注釈 5]の水中翼船が毎日1往復、江の島から熱海を片道45分で結んでいた。[32]1968年7月31日廃止。[31]

  • 横浜―江の島―大島航路 1965年1月24日就航。[33]運航会社は東海汽船 。新造旅客船さくら丸が充当される。所要時間は片道約3時間。最盛期には年間16万人の輸送実績を上げたものの次第に低迷。1974年1月16日休止、翌1975年廃止。[34]

  • 2009年6月26日、東海汽船のジェットフォイル、セブンアイランド虹を藤沢市がチャーターし、臨時便ではあるが大島航路が復活することとなった。[34]これを契機に、以降も年数回のペースで大島・新島便が運航されている。江の島から大島の所要時間は片道約1時間。乗船にあたっては同社が企画・募集するツアー参加が必要となる。



名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・スポーツ・その他



名所・旧跡・観光スポット




  • 江の島 (神奈川県指定史跡名勝)、かながわの景勝50選(稚児ヶ淵)、かながわの美林50選

    • 江島神社

    • 江の島弁財天

    • 児玉神社


    • サムエル・コッキング苑 - かながわの花の名所100選(ツバキ)、関東三大イルミネーション




  • 大庭城址公園 - かながわの花の名所100選(ヤマザクラ)

  • 大庭神社

  • 皇大神宮

  • 白旗神社

  • 源義経首洗井戸





時宗総本山・清浄光寺




  • 清浄光寺(遊行寺)- 時宗総本山、登録有形文化財、遊行寺宝物館


  • 養命寺 - 薬師如来坐像(国・重要文化財)


  • 常光寺 - かながわ名木100選(カヤ)[35]


  • 龍口寺 - 龍口刑場跡、かながわの花の名所100選(ツバキ)


  • 常立寺 - 枝垂梅で有名


  • 聶耳(ニエアル)記念碑


  • 旧三觜八郎右衛門家住宅 - 登録有形文化財

  • 旧モーガン邸[36]


  • 湘南海岸 - かながわの美林50選(マツ林)

    • 片瀬東浜海水浴場

    • 新江ノ島水族館

    • 湘南海岸公園

    • 片瀬西浜・鵠沼海水浴場

    • 鵠沼海岸

    • 湘南海岸・砂浜のみち


    • 辻堂海岸(林古渓作詞 唱歌「浜辺の歌」詞の舞台)


    • 辻堂海浜公園 - ジャンボプール[37]、交通公園[38]、交通展示館[39]

    • 辻堂海水浴場




  • 伊勢山公園 - かながわの花の名所100選(ソメイヨシノ)

  • 大清水境川アジサイロード


  • 新林公園 旧小池邸 (藤沢市指定文化財)[40]

  • 長久保公園都市緑化植物園

  • 引地川親水公園


  • グリーンハウス (改修工事中、2020年4月再オープン予定)[41]



祭事・催事



  • 江の島寒中神輿錬成大会(1月20日前後の日曜日)


  • 湘南藤沢市民マラソン(1月下旬の日曜日)

  • 湘南江の島春祭り(3月半ばの土日)

  • 江の島天王祭(3月半ばの土日)


  • 湘南台七夕まつり(7月初めの7日間)

  • 清浄光寺(遊行寺)遊行の盆(7月末の金土日)


  • 辻堂諏訪神社例大祭(人形山車4台)7月26日、27日


  • 皇大神宮例大祭(人形山車9台)8月17日

  • 片瀬諏訪神社例大祭(山車5台)8月23日 - 27日

  • 龍口寺法難会式 9月11日 - 13日

  • 藤沢市民祭り(9月末の土日)


  • ふじさわ江の島花火大会(10月中旬の土曜日)

  • 秋の江の島大道芸まつり・ドラゴンボートレース(10月20日前後の土日)


  • 湘南国際マラソン(11月か12月が多い)



伝統芸能



  • 西富囃子

  • 川名囃子

  • 江の島囃子:2001年(平成13年)2月13日に神奈川県の無形民俗文化財に指定された。



スポーツ


市内に存在するスポーツ施設については、藤沢市のスポーツを参照。



  • いすゞ自動車硬式野球部 - 市内に存在した社会人野球の企業チーム。2002年に都市対抗野球を制したが、同年末に活動を休止した。


名誉市民




  • 片山哲(第46代内閣総理大臣)


  • 降旗徳弥(元松本市長)


  • 内山岩太郎(元神奈川県知事)

  • 深沢松美(元松本市長)


  • 金子小一郎(元藤沢市長)


  • 和合正治(元松本市長)


  • 片岡球子(日本画家・文化勲章受章者)


  • 有賀正(前松本市長)


  • 加藤東一(日本画家・文化功労者)

  • 田島比呂子(田島博・友禅作家・人間国宝)


  • 岡崎洋(前神奈川県知事)


  • 葉山峻(元藤沢市長)


  • 菅谷昭(松本市長)

  • 山本捷雄(元藤沢市長)



出身人物



政治家




  • 秦野章(政治家、元法務大臣)


  • 葉山峻(元市長、元衆議院議員)


  • 星野剛士(衆議院議員)


  • 桜井郁三(前衆議院議員)


  • 鈴木恒夫(藤沢市長)



財界



  • 谷口大典(実業家、フリーライター、旅行家)


官界



  • 岡本行夫(外交官、元内閣総理大臣補佐官)


学者




  • 内野吾郎(国文学者、國學院大學名誉教授)


  • 林巳奈夫(考古学者)


  • 平山洋(倫理学者、思想史研究者)

  • 中村研一 (政治学者)



マスコミ




  • 辻岡義堂(日本テレビアナウンサー)


  • 星野豊(NHKアナウンサー)


  • 鈴江奈々(日本テレビアナウンサー)


  • 久冨慶子([[テレビ]朝日]アナウンサー)


  • 松村未央(フジテレビアナウンサー)


  • 小菅晴香(フリーアナウンサー)



スポーツ





  • 大沢啓二(元プロ野球選手・監督、野球評論家)


  • 大沢紀三男(元プロ野球選手・監督)


  • 大沢清(元プロ野球選手・監督)


  • 金子一輝(プロ野球選手)


  • 斉藤宜之(元プロ野球選手)


  • 佐藤友亮(元プロ野球選手)


  • 高橋周平(プロ野球選手)


  • 森山孔介(プロ野球選手)


  • 藤原里華(プロテニス選手)


  • 添田豪(プロテニス選手)


  • 諏訪魔 - (プロレスラー(全日本プロレス))


  • 河上隆一 - (プロレスラー(大日本プロレス))


  • 久保田和樹(ボクサー)


  • 岡見勇信 - (総合格闘家)


  • 青木勇人 (プロバスケットボール選手)


  • 山田恵里(女子ソフトボール選手)


  • 池住美穂(女子バスケットボール選手)


  • 立石諒(男子競泳選手)


  • 福森晃斗(男子プロサッカー選手)(北海道コンサドーレ札幌所属)




文学



  • 芥川耿子(エッセイスト、児童文学作家)


芸術・芸能





  • 中居正広 (SMAPの元リーダー)


  • 徳山璉(声楽家)


  • 麻上洋子(講談師、声優。一龍斎春水)


  • 志村幸美(元劇団四季所属女優)


  • 白井貴子(シンガーソングライター)


  • 吉田聡(漫画家)


  • 山下容莉枝(女優、声優)


  • 榎本俊二(漫画家)


  • チバユウスケ(thee michelle gun elephantボーカル)


  • 長崎みなみ(声優)


  • 藤井結夏(女優、声優)


  • 土屋武士(レーサー)


  • 南流石(振付師)


  • YOKAN(ミュージシャン、管楽器奏者)


  • 港千尋(写真家、作家)


  • 高岡早紀(女優)


  • 高岡由美子(元モデル)


  • SU(RIP SLYME)


  • RED RICE(湘南乃風)


  • DJ FUMIYA(RIP SLYME)


  • 浅田好未(元パイレーツ)


  • 森知子(元チェキッ娘)


  • 扇愛奈(シンガーソングライター)


  • 末永遥(女優)


  • 中村真梨花(女流棋士)


  • 山嵐(YUYA OGAWA以外のメンバー)


  • 北山みつき (演歌歌手)


  • 安藤誠之(DREAMPOLICEボーカル)


  • 水島大宙 (声優)


  • 西村麗子(元ミュージカル俳優)


  • 大矢剛康 (俳優)


  • 能條愛未(乃木坂46)


  • 島津冬樹(段ボールアーティスト)


  • 正木慎也 (忍者のメインボーカル)


  • 今井翼 (元タッキー&翼)


  • 竹内里紗(映画監督)




ゆかりの人物




皇族




  • 秩父宮雍仁親王(鵠沼桜が岡の別邸で薨去。この縁から藤沢市は市立体育館に秩父宮の名を冠す。)


  • 東久邇宮師正王(市内鵠沼海岸の吉村鉄之助別荘に避暑滞在中、関東大震災に遭難し薨去。)



政治家・官僚




  • 広田弘毅(政治家、元内閣総理大臣)


  • 片山哲(政治家、元内閣総理大臣)


  • 藤井裕久(政治家、前財務大臣)


  • 水戸将史(参議院議員)


  • 中塚一宏(衆議院議員)


  • 杉原千畝(官僚、外交官。晩年、藤沢市に住んだ。)



財界




  • 高瀬弥一(実業家)


  • 天野芳太郎(実業家)



学者




  • 和辻哲郎(哲学者、倫理学者)


  • 安倍能成(哲学者)


  • 林達夫(思想家、評論家)


  • 林巳奈夫(考古学者、林達夫の長男)


  • 板倉宏(刑法学者)


  • 江口朴郎(歴史学者)


  • 松岡静雄(民族学者)


  • 大類伸(歴史学者)


  • 高木和男(栄養学者 少年期に移住[42]



マスコミ




  • 扇一平(文化放送アナウンサー)


  • 國枝すみれ(毎日新聞社記者)



スポーツ




  • 織田幹雄 - 元陸上選手・日本人初のオリンピック金メダリスト


  • 野村収 - 元プロ野球選手


  • 杉山愛 - 元プロテニス選手


  • 諏訪魔 - プロレスラー


  • 福田正博 - 元プロサッカー選手(浦和レッズ)


  • 石井美樹 - 女子バレーボール選手


  • 高木駿 - プロサッカー選手(大分トリニータ)



文学



  • 芥川龍之介

  • 武者小路実篤


  • 内藤千代子(小説家)


  • いいだもも(作家、評論家)


  • 阿部昭(小説家)


  • 今井達夫(小説家)


  • 加古里子(絵本作家、児童文学者「かこさとし」)


  • 佐江衆一(小説家)「藤沢さんぽみち 藤沢三十六景」執筆


  • 内藤千代子(小説家)


  • 室伏哲郎(作家、評論家)



芸術・芸能





  • 芥川比呂志(俳優)


  • 芥川也寸志(作曲家)


  • 中島誠之助(骨董商・古美術鑑定家)


  • 赤木圭一郎(映画俳優)


  • 堤剛(チェリスト)


  • 菊地信義(装幀家)


  • 安田謙一郎(チェリスト)


  • ちあきなおみ(歌手)


  • 安斎肇(イラストレーター)市内在住[43]


  • 木原実(俳優、声優、気象予報士)


  • 富田京子(元プリンセス・プリンセス)


  • 三浦りさ子(ファッションモデル、三浦知良選手夫人)


  • 根本雄伯(ホルン奏者)


  • セイン・カミュ(外国人タレント)


  • 西田ひかる(タレント、女優)


  • 甘糟記子(ファッションモデル)


  • 大野幹代(元CoCo)


  • 岸田劉生(洋画家)


  • 菅沼五郎(彫刻家)


  • 片岡球子(日本画家)


  • 小森和子(映画評論家、タレント)


  • 井口小夜子(童謡歌手)


  • 磯部俶(作曲家)


  • 萬屋錦之介(俳優)


  • 大島渚(映画監督)


  • 小山明子(女優)


  • ビッグ錠(漫画家)


  • 森次晃嗣 - ウルトラセブン モロボシ・ダン役、藤沢市鵠沼海岸でレストランを経営。


  • 林隆三(俳優)


  • 杏里 - 初代「ふじさわ観光親善大使」


  • 風間トオル - 市内在住(俳優・モデル)


  • つるの剛士 - 市内在住(俳優)


  • 土屋昇平 - 市内在住(作曲家)


  • 真木蔵人 - 藤沢駅近くで「three dice」をプロデュース


  • H-MAN(レゲエDJ)


  • NANJAMAN(レゲエDJ)


  • 正木慎也(元忍者)


  • 佐藤アツヒロ(元光GENJI)


  • 船村徹(作曲家、45年以上在住)


  • 武田双雲 (書道家) 市内在住、鵠沼海岸でギャラリーカフェ経営




藤沢市を舞台とした作品



漫画


注記がないものは連載終了した作品である。



  • アイシールド21(稲垣理一郎、村田雄介作 集英社 週刊少年ジャンプ)

江の島付近に本来は存在しない陸上競技場が登場。江の島は実名で登場している。


  • 疾風伝説 特攻の拓(佐木飛朗斗、所十三作 講談社 週刊少年マガジン)

作中に登場する「鵠沼南台中学校」のモデルは藤沢市立鵠沼中学校。また、物語の途上で鵠沼、江の島などが舞台として登場している。


  • ケンコー全裸系水泳部 ウミショー (はっとりみつる作 講談社 週刊少年マガジン)

作中は神奈川県海猫市となっている。


  • 健太やります!(満田拓也作 小学館 週刊少年サンデー)

バレーボールの強豪校として登場する私立誠陵学園高校や藤沢実業高校は「藤沢翔陵高等学校」などがモデルになっている。


  • 湘南純愛組!(藤沢とおる作 講談社 週刊少年マガジン)

藤沢市内に本来存在しない「辻堂高校」「江ノ島商業」などが登場。それ以外は藤沢の街並や江の島などの風景が描かれている。


  • SLAM DUNK(井上雄彦作 集英社 週刊少年ジャンプ)

作品中に登場する海南大付属高校は、藤沢市に存在する「湘南工科大学附属高等学校」がモデルになっている。余談で、陵南高校は藤沢市に隣接している鎌倉市の「神奈川県立鎌倉高等学校」がモデル。


  • ノイローゼ・ダンシング(山下ユタカ作 講談社 週刊ヤングマガジン)


県道312号線に面した街並や、藤沢駅周辺の風景などが描かれている。


  • ピンポン(松本大洋作 小学館 ビッグコミックスピリッツ)

作中に登場する片瀬高校は「七里ガ浜高等学校」がモデルになっている。また、江ノ電と共に江の島近辺の風景が描かれている。


  • ホットロード(紡木たく作 集英社 別冊マーガレット)

湘南エリア一帯が舞台で、主人公が鵠沼海岸の近辺に住んでいる。


  • 魔法先生ネギま!(赤松健作 講談社 週刊少年マガジン)

小田急片瀬江ノ島駅のパロディ「片瀬白ノ島駅」が登場した。


  • みずたまリンドウ(宗我部としのり作(メディアファクトリー『月刊コミックアライブ』)

ヒロインは江ノ島の架空神社の巫女。

  • 妖魔の騎士(葉月秋子作(秋田書店『月刊サスペリア』 現『サスペリアミステリー』))

地名は表れないが、作中主人公が走る自宅に近い海岸のモデルは鵠沼海岸と見られ、今はなき東急レストハウスが描かれている。


  • ベイビーステップ(勝木光作 講談社 週刊少年マガジン)

作中の登場人物、丸尾栄一郎及び鷹崎奈津の所属する南テニスクラブ(通称STC)は、藤沢市に実在する荏原湘南スポーツセンター(通称荏原SSC)、また2人の通う大杉高校の校舎等は同市にある「藤沢翔陵高等学校」がモデルになっている。


  • エリアの騎士(月山可也作 講談社 週刊少年マガジン)

主人公の逢沢駆は、実在はしない江ノ島高校のサッカー部の出身である。


  • 江の島ワイキキ食堂(岡井ハルコ作 少年画報社 ねこぱんち)

江島神社辺津宮近くにある架空の食堂が舞台。



  • 神様、キサマを殺したい。(松橋犬輔作 集英社 少年ジャンプ+)


  • Vet's Egg (ほづみりや作 講談社 月刊アフタヌーン)



日大獣医学科が舞台のモデル。作者は同学科の卒業生。[44]


アニメ




  • BLEACH:「空座町(からくらちょう)」は、藤沢市の位置に存在している。


  • ぼくらの 冒頭に登場する島が江ノ島。


  • 陸上防衛隊まおちゃん:防衛隊本部は江ノ島がモデルとなっている。


  • 天空のエスカフローネ:作中の現実世界の舞台は大部分が鎌倉市であるが、主人公が学校からの帰宅中に立ち寄った場所として藤沢駅北口が1カット描かれている。


  • うた∽かた:舞台は鎌倉市だが、江ノ島を訪れる回がある。


  • つり球:江ノ島周辺が舞台。主人公・真田ユキらが江ノ島に住んでおり、隣接する鎌倉市の高校に通っている。


  • TARI TARI:江ノ島〜鎌倉周辺が舞台。主人公・坂井和奏が江ノ島の土産物店に住んでおり、隣接する鎌倉市の高校に通っている。


  • ベイビーステップ:藤沢市善行が舞台となっている。


  • エリアの騎士:江ノ島が舞台となっている。(放送は2012年9月に終了)


  • きみの声をとどけたい:概ね江ノ電の江ノ島駅から鎌倉高校前駅にかけての地域をモデルとしている。特に藤沢市内では、龍口寺をモデルにした寺院が物語の重要な施設の一つとして登場する。


  • Just Because! : 主人公たちが通う高校は県立深沢高がモデルで、同校は鎌倉市と藤沢市の境界上に位置する。市内の新江ノ島水族館といった有名スポット、市街地、住宅地、田園風景が描かれる。ビックカメラ藤沢店ではタイアップ企画として同店限定の店内放送が実施された。(終了)


  • 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない : 主に江ノ電沿線が舞台となっており、作中では藤沢駅や江の島でのシーンがある。


藤沢市における映像制作支援制度については湘南藤沢フィルム・コミッションの項を参照。



ゲーム



  • ゴッドイーター:主人公の所属する極東支部の所在地は「旧神奈川県藤沢市」とされている。


ドラマ




  • おれは男だ! : 日本テレビ系のテレビドラマで、青葉高校のロケは、藤沢商業高等学校(現:藤沢翔陵高等学校)。


  • 青い瞳の聖ライフ : フジテレビ系のテレビドラマ。


  • 太陽と海の教室 : フジテレビ系のテレビドラマ[45]


  • とめはねっ! 鈴里高校書道部#テレビドラマ : NHKのテレビドラマ[45]


  • 流れ星 : フジテレビ系のテレビドラマ。


  • 終電バイバイ : TBS系のテレビドラマ。登場回は第5話「片瀬江ノ島駅」。



映画




  • 20世紀少年2008年 - 2009年 : 藤沢駅北口周辺でロケーション撮影がされた[45]


  • 未来シャッター(2015年) 高橋和勧 監督 [46]


藤沢市内外を舞台に公共機関、教育機関、地域金融機関、労働組合、企業や商工業事業者、寺院ら多数が撮影に協力し実在の人物も本人役でも登場する。故菅原文太が内諾していたナレーションは、宇梶剛士が遺志を引き継いでいる。[47][48]遊行寺74代遊行上人他阿真円、日本大学生物資源科学部、湘南キャンパスの農場、藤沢市観光センター、ワーカーズコープ等。“人間は本来なにを目的にしているのか、などを問う作品”[49]


文学






藤沢(江の島・鵠沼・辻堂、江ノ電等)が舞台または描かれた歌




  • 真白き富士の根

  • 浜辺の歌

  • 江の島悲歌(菅原都々子)

  • 江の島夜歌(菅原都々子)

  • 江の島月夜(菅原都々子)

  • 湘南 夏(かぐや姫)


  • 江ノ島(サニーデイ・サービス)


  • 勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)


  • チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)


  • 夏をあきらめて(サザンオールスターズ、研ナオコ)


  • 太陽に吠える!!(サザンオールスターズ)


  • 夜風のオン・ザ・ビーチ(サザンオールスターズ)


  • SEA SIDE WOMAN BLUES(サザンオールスターズ)


  • メリージェーンと琢磨仁(サザンオールスターズ)


  • HOTEL PACIFIC(サザンオールスターズ)


  • 湘南My Love(TUBE)

  • はよつけ鎌倉(TUBE)


  • Fujisawa Sunlight(TUBE)


  • 灼熱らぶ(TUBE)

  • 紫陽花のうた(浜田省吾)

  • ゆれて湘南(石川秀美)

  • ひねくれて藤沢(扇愛奈)ミニアルバム「扇愛奈入ります」内に収録


  • 藤沢ルーザー(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

  • 鵠沼サーフ(ASIAN KUNG-FU GENERATION)


  • 江ノ島エスカー(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

  • シャボン(長山洋子)

  • 真夏の鵠沼(「5050」)

  • 私の水平線(大光寺圭)

  • 長後街道(大光寺圭)

  • 藤沢のうた(増田ジゴロウ)

  • このまちにうまれて(つじむらゆみこ)

  • 好きだけでよかった(つじむらゆみこ)

  • 江ノ島オーケン物語(特撮 (バンド))

  • 真夏の屯田兵〜yeah! yeah! yeah!〜(The Mirraz)




ナンバープレート


藤沢市は、湘南ナンバー(神奈川運輸支局)を割り当てられている。


湘南ナンバー割り当て地域


  • 平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・小田原市・秦野市・伊勢原市・南足柄市・高座郡(寒川町)・中郡(大磯町、二宮町)・足柄上郡(大井町、開成町、中井町、松田町、山北町)・足柄下郡(箱根町、真鶴町、湯河原町)


その他


第二次世界大戦には艦船・地上基地のレーダー技術者養成として、海軍電測学校が市内に開かれた。また、航空用電波兵器・光学兵器整備訓練教育を実施する藤沢海軍航空隊が開隊され、藤沢空と電測学校の連携が図れた。(5代目 桂文枝も入隊。当地で敗戦を迎える)


"湘南"や"江の島"が全国的に有名である。そのため、海岸線沿いの国道134号は渋滞が慢性化している。


晴れた日の片瀬・鵠沼・辻堂海岸からの眺望は素晴らしく、東から西に三浦半島、江の島、伊豆大島、利島、伊豆半島、烏帽子岩、箱根、富士山、湘南平、丹沢・大山が一望できる。(江の島の展望台からはさらに横浜ランドマークタワー、ベイブリッジ、南アルプス、高尾山等の360度の眺望が可能)また、三浦半島・江の島から昇る朝日、箱根・富士山に沈む夕日も美しいことで有名である。


東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)では往路・第3区間(戸塚中継所-平塚中継所)および復路・第8区間(平塚中継所-戸塚中継所)が、市内の神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線(藤沢バイパス出口交差点-藤沢橋交差点間は、旧国道1号線(藤沢橋交差点直前を除き旧東海道))をコースとしており、藤沢ポイントとして計測所も設けられている。清浄光寺(遊行寺)東側の坂は遊行寺坂と呼ばれ、復路・第8区間では上りとなり難所として知られている。


江ノ電(江ノ島電鉄)は、マスメディアの影響によって鎌倉のイメージが強くなっているが、1902年(明治35年)藤沢 - 片瀬(現・江ノ島:藤沢市)間で開業し、現在でも藤沢駅が起点であり本社も藤沢市片瀬海岸にある。(鎌倉までの全線が開通したのは1910年(明治43年))


図書館の録音・映像資料貸出、貸出返却システムの導入、障碍を持つ利用者への対応など進歩的な取り組みが見られるが[注釈 6]、旧中央図書館時代から使用されている南市民図書館の施設は老朽化が著しく、バリアフリー設備も不十分なため、隣接する藤沢市民会館を含めた複合施設への建替・移転が検討されている[54]


藤沢市公式マスコットとして、2009年、市鳥をモチーフとした「カワセミくん」[55]が登場し、市の刊行物で多用された。その後、命名募集コンテストなどを経て、ふじキュン♡[56]が2015年に登場。交代の経緯は不明。他に、選挙投票率向上キャンペーンに登場する「ひょう太」[57]がいる。



脚注


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注釈





  1. ^ [9]広報ふじさわ2011年2月25日号には同年3月10日竣工とある。また同記事によれば竣工式典は5月13日とも。


  2. ^ その後まもなくソビエト連邦崩壊もあってか、公式な市民交流は現在行われていない。しかし少なくとも姉妹都市宣言の動きがあったであろう事を窺わせる根拠として、ヤルタ現地にはFUJISAWAと刻まれたタイルが現存している


  3. ^ 2014年度の国内ワイン生産量第1位の神奈川県の中でも、果実酒生産量の95%を占め生産量日本一である[23][24]


  4. ^ 片瀬江ノ島駅より徒歩で江の島に渡る場合、2つの弁天橋を渡ることになる。駅正面すぐ、境川にかかる短い歩行者専用橋が弁天橋。地下通路を過ぎると現れる長い歩行者専用橋が江の島弁天橋であり、船着き場は後者の陸側、境川左岸にある。尚、自動車専用橋は江の島大橋という。


  5. ^ 1963年設立された小田急電鉄関連企業。日本高速フェリーとは別の法人。


  6. ^ 現在、藤沢市以外の公立図書館に於いてもCDの貸出しはごく普通に行われているが、藤沢市での貸出しは全国的にも非常に早い段階で開始されている。著作権法が改正され、貸与権に関する整備が行われたことに関連し図書館における(映画を除く)著作物の無償貸与が合法と明文化されたのは1984年のことであった[50]。同年12月に着工した藤沢市総合市民図書館は1986年開館時当初から[51]、CD貸出はもとより、IBM製端末を使用した蔵書検索・貸出返却システムの導入、同システムにおける個人情報保護の宣言[52]など当時としては先駆的な試みが盛り込まれ、全国から図書館関係者の視察が相次いだという
    [53]。1988年、総合市民図書館は日本図書館協会より日本図書館協会建築賞優秀賞を受賞している。





出典





  1. ^ 『朝日新聞』1996年11月16日。


  2. ^ 辻誠一郎 (1999年). “AMS法による年代測定の考古・歴史学領域での期待 (PDF)”. 名古屋大学年代測定資料研究センター 天然放射性元素測定小委員会. 2016年5月15日閲覧。


  3. ^ Wikisource reference 1889年(明治22年)3月11日神奈川県令第10号. 市制町村制施行ノ件 (明治22年神奈川県令第10号). - ウィキソース. 


  4. ^ 1989年(明治22年)3月31日神奈川県令第9号「町村分合改稱」別冊


  5. ^ 『藤沢-わがまちのあゆみ-』1984年、増補版。269、270頁。


  6. ^ 同年6月3日、神奈川県告示第461号


  7. ^ 同年3月9日、神奈川県告示第112号


  8. ^ 同年4月17日、神奈川県告示第145号


  9. ^ 広報ふじさわ2011年2月25日号藤沢市

  10. ^ abcdef藤沢市歴史年表藤沢市文書館


  11. ^ 昭和27年5月6日、総理府告示第101号


  12. ^ Wikisource reference 1955年(昭和30年)3月30日総理府告示第909号. 市町村の廃置分合 (昭和30年総理府告示第909号). - ウィキソース. 


  13. ^ 同日、総理府告示第445号


  14. ^ 同日、総理府告示第256号


  15. ^ 同日、自治省告示第33号


  16. ^ 同日、自治省告示第322号


  17. ^ 同日、自治省告示第2号


  18. ^ 同日、自治省告示第53号


  19. ^ 岩田琴絵、浅野平八. 神奈川県藤沢市の地域活動とコミュニティ基幹施設の形成. ISSN 2186-5647. http://www.cit.nihon-u.ac.jp/laboratorydata/kenkyu/kouennkai/reference/No.45/pdf/7-1.pdf. 


  20. ^ クリミアジェーアイシー旅行センター


  21. ^ 藤沢市


  22. ^ 幸せに暮らせる街ランキング 産経Biz


  23. ^ “神奈川県にあるワイン生産量日本一の自治体は?”. AERA dot. 朝日新聞 (2016年7月18日). 2017年9月11日閲覧。


  24. ^ “「畑」なきワイン県、神奈川 実は生産量日本一、 2016年6月7日 日本経済新聞 朝刊”. NIKKEI STYLE (2016年6月7日). 2017年9月11日閲覧。


  25. ^ 藤沢市地域公共交通高度化のための基盤整備調査国土交通省


  26. ^ “神奈川中央交通ホームページ 新たな公共システム”. 2018年8月14日閲覧。


  27. ^ 3-A-11地域提案型コミュニティバスの運行(p.89)神奈川県


  28. ^ 御所見地区(ふじみ号)の今後の取組み資料藤沢市


  29. ^ 遠藤・御所見地区周辺バス路線が新設・廃止タウンニュース藤沢版 2014年8月15日号


  30. ^ 環境報告書2016 事例紹介小田急電鉄

  31. ^ ab小田急五十年史 (1980年12月刊)


  32. ^ 熱海新聞 1964年1月1日


  33. ^ 毎日新聞 1965年1月24日

  34. ^ abタウンニュース 藤沢版 2009年5月8日


  35. ^ かながわ名木100選一般社団法人日本樹木医会神奈川県支部


  36. ^ 旧モーガン邸とは日本ナショナルトラスト


  37. ^ 県立辻堂海浜公園公式ホームページ ジャンボプール公益財団法人神奈川県公園協会


  38. ^ 県立辻堂海浜公園公式ホームページ 交通公園公益財団法人神奈川県公園協会


  39. ^ 県立辻堂海浜公園公式ホームページ 交通展示館公益財団法人神奈川県公園協会


  40. ^ 新林公園藤沢市まちづくり協会


  41. ^ 県立体育センター等特定事業入札説明書神奈川県


  42. ^ NPO湘南栄養指導センター設立者 高木和男


  43. ^ ようこそ!マイホームタウン東京新聞ほっとweb


  44. ^ 日本大学 ニュース

  45. ^ abc“ロケ支援から地域を豊かに!〜湘南藤沢フィルム・コミッション”. 藤沢市. 2018年8月16日閲覧。


  46. ^ 月刊 ガバナンス「FACE/高橋和勧」 、2014年2月号閲覧。


  47. ^ | 共同通信社、2015年6月23日配信、閲覧


  48. ^ 見て終わりではなく、見た後が重要な映画 市民全員参加型の「未来シャッター」 | 共同通信社(OVO オーヴォより)、2015年6月24日配信、閲覧


  49. ^ 藤沢の未来語ろう、映画鑑賞と交流会/神奈川、毎日新聞、2016年2月21日掲載


  50. ^ 大学図書館における著作権 中本 誠国立情報学研究所


  51. ^ 藤沢市図書館概要藤沢市図書館


  52. ^ 個人情報の取り扱いについて藤沢市図書館


  53. ^ アドバイザー武清氏の経歴と藤沢市の図書館について神奈川県立図書館


  54. ^ 藤沢市民会館 再整備 年度内にも方針タウンニュース. 2018年11月26日閲覧。


  55. ^ イメキャラBOOKカワセミくん


  56. ^ キュンとするまち。藤沢プロフィール


  57. ^ ひょう太による投票の流れ活動例




参考文献


  • 『藤沢-わがまちのあゆみ-』 児玉幸多、藤沢市文書館、1984年10月1日、増補版。


関連項目






























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外部リンク




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  • 藤沢市公式サイト


  • カラフルフジサワ - 公式Facebook


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