広島県道55号尾道三原線
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主要地方道 | |
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広島県道55号 尾道三原線 主要地方道 尾道三原線 | |
路線延長 | 11.0 km |
起点 | 尾道市美ノ郷町本郷【地図】 |
終点 | 三原市城町1丁目【地図】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道184号 国道2号 国道185号 |
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広島県道55号尾道三原線(ひろしまけんどう55ごう おのみちみはらせん)は、広島県尾道市から三原市を結ぶ県道(主要地方道)である。
目次
1 概要
1.1 路線データ
2 歴史
3 路線状況
3.1 通過する路線バス
4 地理
4.1 通過する自治体
4.2 交差する道路
4.3 沿線にある施設など
5 文化
5.1 並行する旧街道
6 脚注
7 参考文献
8 関連項目
概要
路線データ
- 起点:広島県尾道市美ノ郷町本郷(三原分かれ交差点、国道184号交点)
- 終点:広島県三原市城町1丁目(城町南交差点、国道185号交点)
- 総延長:約11.0 km[要出典]
歴史
1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道尾道三原線が尾道三原線として主要地方道に指定される[1]。
路線状況
通過する路線バス
中国バス(甲山・三原駅 - 深下組・如水館線)(福山駅・府中・市 - 如水館線)
芸陽バス(三原駅 - 深下組・如水館線)
トモテツバス(三原駅 - 深下組・如水館線)(松永駅 - 如水館線)
おのみちバス(尾道駅 - 新尾道駅 - 如水館)
地理
通過する自治体
- 尾道市
- 三原市
交差する道路
国道184号(尾道市、起点)
国道2号三原バイパス中之町ランプ(三原市)
国道185号(三原市、終点)
沿線にある施設など
- 太郎谷
- 如水館中学校・高等学校
文化
並行する旧街道
中世山陽道
1602年(慶長7年)の今津駅の新設、さらに1659年(万治2年)、備後福山藩による沼隈郡高須村の新涯(現:尾道市。)の造成を機に経路を海岸沿いに尾道市街経由とする以前の道筋。豊臣秀吉が朝鮮侵略に際して九州に赴いた時、木頃中野村(現:尾道市。)に立ち寄って梨を食べたという伝承がある[2]。
脚注
^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
^ 三原市役所 『三原市史 第二巻 通史編二』、405項。山中村 『国郡志諸品書出』 からの出典として記載あり。
参考文献
- 三原市役所編 『三原市史 第二巻 通史編二』 (三原市役所)、2006年(平成18年)3月31日。
関連項目
- 広島県の県道一覧