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かとう たくや 加藤 拓也
本名	加藤 拓也
生年月日	(1993-12-26) 1993年12月26日（24歳）
出生地	日本・大阪府東大阪市
国籍	日本
職業	劇作家・演出家・映像作家
ジャンル	テレビ番組・舞台
主な作品
舞台『博士の愛した数式』 舞台『惡の華』 舞台『まゆをひそめて、僕を笑って』
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加藤 拓也（かとう たくや、1993年12月26日 - ）は日本の劇作家、演出家、映像作家。

来歴

興国高等学校卒業。高校在学中からラジオ、演劇、テレビ番組の演出を手掛ける。18歳の時に渡伊し、映像作家として活動。帰国後に自身が代表を務める「わをん企画」「劇団た組」を立ち上げる。21歳の時にベストセラー小説「博士の愛した数式」を舞台化。

23歳で三越劇場版『壁蝨』で史上最年少の作・演出家の記録を樹立。^[1]

シアタートラムで上演した『壁蝨』で若手演出家コンクール2017にて優秀賞を受賞後、辞退。^[2]

2018年にフジテレビ『平成物語』でドラマ初脚本。日本テレビ『部活、好きじゃなきゃダメですか？』で連ドラ初脚本。
同年、最年少で日本映画専門チャンネル開局20周年ステーションＩＤを監督。主な代表作品としてショートムービー『想い出が悴んでて』^[3]『あおいろなおし^[4]』舞台『博士の愛した数式』『惡の華』『パーマネント野ばら』『まゆをひそめて、僕を笑って』『心臓が濡れる』など。

受賞歴

• 2017年 若手演出家コンクール優秀賞^[5]
  

映画

• ショートムービー『あおいろなおし』（18/夏帆主演）監督・脚本


• ショートムービー『想い出が悴んでて』（18）監督・脚本


• 東映 presents HKT48×48人の映画監督たち（17/朝長美桜担当^[6]監督・脚本

ドラマ

• フジテレビ『平成物語』脚本^[7]
  


• 日本テレビ『部活、好きじゃなきゃダメですか？』脚本^[8]
  

ミュージックビデオ

• BRIAN SHINSEKAI「ルーシー・キャント・ダンス」（ビクターエンタテインメント^[9]
  

番組演出

• 
  テレビ埼玉 『ホワッツニュー』プロデューサー/演出


• テレビ埼玉 『カワバカジマ』プロデューサー^[10]
  


• テレビ埼玉『サタデージネット』プロデューサー


• スカパーch529『美メンズTV』プロデューサー/演出


• スカパーch529『ちょい悪。田中美麗』プロデューサー/演出

演劇作品

演出

• 『弱者の吠えかた』2013年9月


• 『赤異本』2014年3月（原作：外薗昌也/竹書房ホラー出版）構成/演出


• 『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』2015年6月（原作『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』新潮社）^[11]
  


• 『走馬灯株式会社』2016年3月


• 『元気が出る病院！』^[12]2016年4月


• 『パーマネント野ばら』2017年6月（原作：西原理恵子『パーマネント野ばら』新潮文庫刊）^[13]
  

作・演出

• 『博士の愛した数式』2015年12月（原作：小川洋子『博士の愛した数式』）^[14]
  


• 『いなくなれ、群青』2016年6月（原作：河野裕『いなくなれ、群青』（新潮文庫刊）^[15]
  


• 『惡の華』2016年7月（原作：押見修造『惡の華』（講談社刊）^[16]
  


• 『百瀬、こっちを向いて。』^[17]2016年11月（原作：中田永一『百瀬、こっちを向いて。』）


• 『A、過程について。』2017年1月


• 『劇じゃない火星人のはなしのヤツ』2017年3月


• 『まゆをひそめて、僕を笑って』^[18]2017年4月


• 『壁蝨』三越版　於：三越劇場　2017年8月


• 『壁蝨』トラム版　於：シアタートラム　2017年9月


• 『心臓が濡れる』^[19]　2018年7月


• 『貴方なら生き残れるわ』於：彩の国さいたま芸術劇場　2018年11月

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• 売野雅勇・作詞家活動35周年記念『天国より野蛮』

脚注

外部リンク

• 
  わをん企画 - 公式サイト


• 
  劇団た組。 - 公式サイト


• 
  @katoh_takuya - ツイッター

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