山口県道71号小野田山陽線
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年9月) |
主要地方道 | |
---|---|
山口県道71号 小野田山陽線 主要地方道 小野田山陽線 | |
起点 | 山陽小野田市新生【地図】 |
終点 | 山陽小野田市郡【地図】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道190号 山陽自動車道 国道2号 国道316号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
山口県道71号小野田山陽線(やまぐちけんどう71ごう おのださんようせん)は、山口県山陽小野田市を通る県道(主要地方道)である。市内の小野田市街地と厚狭地区を結ぶ。
目次
1 概要
1.1 路線データ
2 歴史
3 地理
3.1 通過する自治体
3.2 交差する道路
3.3 沿線にある施設など
4 脚注
5 関連項目
概要
山陽小野田市新生の国道190号小野田バイパス長田屋橋交差点から国道2号厚狭・埴生バイパス・国道316号杣尻(そまじり)交差点までを結ぶ。
かつては全線が2車線であったが、山陽自動車道小野田ICや国道2号厚狭・埴生バイパスの開通にあわせて4車線への拡幅が行われており、現在は4車線区間と2車線区間が混在している。江汐公園へのアクセス路線である山口県道349号江汐公園線と交差しており、近隣には朝陽カントリークラブや物見山総合公園などがある。大型スーパー等が出店した影響で、路線の交通量は増加傾向にある。
指定当初は終点が厚狭郡山陽町(現・山陽小野田市)厚狭(加藤交差点)であったが、2008年(平成20年)1月25日の厚狭・埴生バイパス全線開通に伴い、終点側1.2 kmを国道316号に編入した。
路線データ
- 起点 : 山陽小野田市新生(長田屋橋交差点、国道190号交点)
- 終点 : 山陽小野田市郡(杣尻交差点、国道2号・国道316号交点)
歴史
1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道小野田山陽線が小野田山陽線として主要地方道に指定される[1]。
地理
通過する自治体
- 山陽小野田市
交差する道路
国道190号小野田バイパス・山口県道354号妻崎開作小野田線(山陽小野田市新生・長田屋橋交差点、起点)
山陽自動車道 小野田IC(山陽小野田市千崎)
山口県道349号江汐公園線(山陽小野田市千崎)
国道2号(国道9号重用)厚狭・埴生バイパス・国道316号(山陽小野田市郡・杣尻交差点、終点)
沿線にある施設など
- イオン小野田ショッピングセンター
- クスリ岩崎チェーン
コーナン資材館
ザ・ダイソーイオン小野田店
東京屋クリーニングマックスバリュ小野田店
マックスバリュ小野田店
- 江汐公園
- サビエル高等学校
- 山陽小野田市立日の出保育園
- 山陽小野田市立高千帆小学校
- 山陽小野田市立高千帆中学校
- 朝陽カントリークラブ
- 物見山総合公園
- 山口県立小野田高等学校
山口日産自動車小野田日の出店
脚注
^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
- 山口県の県道一覧