航空機メーカーの一覧
航空機メーカーの一覧(こうくうきメーカーのいちらん)は、世界の航空機製造会社の一覧である。
航空機メーカーの合併や改称がある場合、原則として記事執筆時点で存続している会社名の下にインデントして、合併前の会社や改名前の会社名を列挙する。会社名の後ろの括弧でくくった年号はその名前での活動期間である。
なお、合併によりどちらかが同名称で残った場合には重複して表記することはしない。
目次
1 概要
2 アジア
2.1 日本
2.2 イスラエル
2.3 インド
2.4 インドネシア
2.5 イラン
2.6 ウズベキスタン
2.7 大韓民国
2.8 台湾
2.9 中華人民共和国
2.10 パキスタン
3 北米・南米
3.1 アメリカ合衆国
3.2 カナダ
3.3 ブラジル
3.4 チリ
3.5 アルゼンチン
4 旧ソ連圏
4.1 ロシア
4.2 ウクライナ
5 欧州
5.1 共同
5.2 イギリス
5.3 フランス
5.4 ドイツ
5.5 イタリア
5.6 スイス
5.7 スペイン
5.8 オランダ
5.9 スウェーデン
5.10 フィンランド
5.11 オーストリア
5.12 チェコ
5.13 ブルガリア
5.14 ルーマニア
5.15 ポーランド
5.16 旧ユーゴスラヴィア
6 アフリカ州
6.1 南アフリカ
7 脚注
8 関連項目
概要
黎明期の機体は木製であったため、木材を取り扱う会社や木材加工技術を有する家具メーカーからの参入もあったが、次第に金属が主要材料となると純粋な航空機メーカーが多く創業した。
現代では自動車産業と同じく多数の下請け会社から購入した部品を組み立てる形態となっている。自動車メーカーとは異なり、エンジンはエンジンメーカーから購入した完成品を取り付けるため、旅客機の場合には複数のエンジンメーカーから顧客がエンジンを選定するのが普通である。また航空機は販売後のサポートも重要であり、技術力だけでなくサポート網の構築などサービス体制も重要である。
アジア
日本
日本の航空機メーカーは重工業や機械製造の分野からの参入が多かったが、第二次世界大戦の敗戦を機に多くが航空事業から撤退した。戦後の完成機はYS-11やFA-200などごく少数だった。2000年代からはMRJやHondaJetなどが海外にも販売されている。他にも部品や素材の製造で多くの企業が関わっている。
2017年現在、航空機の部品を製造し海外メーカーへ納入する企業は多数存在するが、自社設計の機体を生産しているのは三菱航空機(三菱重工業の子会社)・川崎重工業航空宇宙システムカンパニー(川崎重工業の社内カンパニー)・SUBARU航空宇宙カンパニー(SUBARUの社内カンパニー)・新明和工業などの戦前からのメーカーと、新規参入したホンダ エアクラフト(本田技研工業の子会社)の5社である。この他、自動車部品メーカーのサードが富裕層向けの小型水上スポーツ機の開発を予定している[1]。
海外メーカーが日系企業に買収された例として、2015年にアメリカのクエスト・エアクラフトがツネイシホールディングスの子会社となっている。
無人航空機のメーカーは複数存在し、ホビー用や農業機として販売され、自衛隊にも納入されている。
1960年ごろまでは日本飛行機などが民間向けグライダーを製造していたが、現在では全て撤退している。
日本航空機製造(1959年 - 1982年解散)
三菱重工業(1945年解体・分社化、1964年統合)
三菱航空機(2008年 - →MRJ製造のため分社化)
川崎重工業
- ↑川崎航空機工業(1937年 - 1969年グループ統合)
日本飛行機(1934年 - (2002年川崎重工業の100%子会社化))→一部が 岡村製作所
SUBARU(2017年4月1日に富士重工業から社名変更)
- ↑中島飛行機(1919年 - 1945年) ※飛行機研究所 → 日本飛行機製作所 → 中島飛行機製作所 → 中島飛行機株式会社
新明和工業
- ↑川西航空機(1928年 - 1948年)※川西機械製作所の航空機部門が分離独立
- ↑川西機械製作所(1920年 - 1949年)創始者が日本飛行機製作所(中島飛行機)に参画していたが提携解消し設立
愛知航空機(1943年 - 1945年 → 愛知機械工業)
- ↑愛知時計電機(1920年 - 1943年 → 航空機部門を愛知航空機として別会社化)
九州飛行機 (1943年 - 1945年→渡辺自動車工業、2001年会社清算)
- ↑渡邊鉄工所(現・ 渡辺鉄工株式会社)
日立航空機 → 日立精機 → 倒産後、工作機メーカー森精機製作所(現・DMG森精機)が買収
- ↑東京瓦斯電気工業(ガス電、1910年 - 1939年)
立川飛行機(1936年 - 1946年→立飛企業<賃貸業>と新立川航空機に分社)
- ↑石川島飛行機(1924年 - 1936年)※石川島重工業が経営主導
- 昭和飛行機工業
- 日本国際航空工業(1941年 - )→ 日産車体
- ↑日本航空工業株式会社
- ↑国際航空工業
- 伊藤飛行機株式会社(1937年、1942年に「日本航空工業株式会社」と合併)
- ↑伊藤飛行機製作所(1931年)
- ↑伊藤飛行機研究所(1915年)
東京飛行機製作所(倉敷飛行機、旧倉敷紡績系・大原財閥)
東洋航空工業(1952年 - 1969年)- 東京機械化工業(読売 Y-1の開発を担当)
満州飛行機製造 (→瀋陽飛機公司)
- ↑満州航空の工廠としてスタート。1938年(昭和13年)に航空機メーカーとして独立。
- 寺田航研
- 前田航研
- 横井航空
- 松田航空
- 大日本滑空
- 日本小型飛行機
- 福田軽飛行機
- 福長飛行機製作所
- 神戸製鋼所
- 萱場製作所(のち萱場工業→カヤバ工業→現KYB)
王子航空機(旧王子製紙江別工場)- 呉羽航空(呉羽紡績(呉羽紡) 富山工場→現三菱ふそうバス製造)
- 金沢航空工業(日野車体工業→現ジェイ・バス)
- 松下飛行機(松下電器産業(現パナソニック)の子会社)
- 伊藤忠航空整備(現ジャムコ)
ホンダ エアクラフト - 本田技研工業の子会社。プライベートジェット機を生産。- 富士エアロスペーステクノロジー
- 日本電気
サード - 小型水上機の製造を予定、
クエスト・エアクラフト - アメリカで創業。2015年にツネイシホールディングスの子会社。
イスラエル
1948年の独立時に周辺が全て敵国であったイスラエルは、当初フランス製やイギリス製、1960年代中盤以降には主にアメリカ製の軍用機を輸入して使用しているが、自国での航空機開発および輸出も行っている。また、旅客機の貨物機への改造(Cargo Conversion)でも有名である。近年、無人航空機の開発や運用も積極的に進めている。
イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI):イスラエル・エアクラフト・インダストリーズより2006年に改名。
エルビット・システムズ:軍用の無人航空機の開発を行っている。
インド
インドはパキスタンに対抗するため、1960年代から航空宇宙分野に力を入れており、国営のHALを設立した。
- HAL
- Mahindra Aerospace
Raj Hamsa Ultralights 超軽量機専門
インドネシア
インドネシアはスハルトによる開発独裁体制化で、国営航空企業が設立された。
- ヌサンタラ航空機工業(IPTN、1985年 - )
- ↑ヌルタニオ航空機工業(1976年 - 1985年)
- インドネシアン・エアロスペース
イラン
Iran Aviation Industries Organization (IAIO)
Iran Aircraft Manufacturing Industrial Company (Persian: شرکت صنایع هواپیماسازی ایران, HESA)- SAHA (Iran aviation)
- Ghods Industry
- Ghods Industry
- Fajr Aviation & Composites Industry
- Panha
ウズベキスタン
- Tashkent Aviation Production Association
大韓民国
韓国では1998年の金融危機によるIMF導入によって財閥が解体され、3社の航空宇宙分野が統合された。
韓国航空宇宙産業(KAI、1999年 - )
- ↑現代宇宙航空(1994年 - 2001年)
- ↑三星航空産業(→現ハンファテックウィン)
- ↑大宇重工業
台湾
長く軍事開発を行うAIDCのほかに、民間機企業としてTACが設立された。
漢翔航空工業股份有限公司(AIDC、旧航空工業開発センター)- 台湾エアロスペース(TAC、1991年 - )
中華人民共和国
中国は1990年代の資本主義化の影響で、政府直轄の航空部門が2度にわたって分割され、
- 中国航空工業第一集団公司(AVICI、1997年 - )
- 中国航空工業第二集団公司(1997年 - )
- ↑中国航空工業総公司(1993年 - 1997年)
- ↑国務院航空航天工業部( - 1993年)
- ↑中国航空工業総公司(1993年 - 1997年)
後にさらに2008年、2社に再合同した。
中国航空工業集団公司 (2008年に第一公司と第二公司が大合同)[2]- 昌河飛機工業公司
- 哈爾浜飛機製造公司
- 成都飛機工業公司
瀋陽飛機工業(集団)公司 (旧満州飛行機)- 南昌飛機製造公司
- 西安飛機工業公司
中国商用飛機有限責任公司 (2008年に成立)[3]
上海航空機製造公司
中国航天科工集団公司(2001年 - )- 軍用
近年では他国のメーカーを買収し傘下に収める例もある。
パキスタン
- Pakistan Aeronautical Complex
北米・南米
アメリカ合衆国
当初個人の工房で手作りされており、職人が個人で製作する工房クラスのメーカーも無数に存在した。またボーイングのような木材関係の企業からの参入もあった。
大型旅客機のメーカーはは規制が強化されたこともあり1990年代末から急速に統合が進み、小型機メーカーもコングロマリットなどに子会社化された例が多い。ホームビルト機を製造する小規模なメーカーは現代でも新規参入がある。
ボーイング(B)
- ↑マクドネル・ダグラス(MD、1967年 - 1997年)
- ↑マクドネル・エアクラフト(1938年 - 1967年)
- ↑ダグラス・エアクラフト(DC、 - 1967年)
- ↑ロックウェル・インターナショナル( - 1996年)
- ↑ノースアメリカン (1928年 - 1967年)
- ↑カーチス(1916年 - 1948年)
- ↑ノースアメリカン (1928年 - 1967年)
- ↑バートル
- ↑マクドネル・ダグラス(MD、1967年 - 1997年)
ロッキード・マーティン(1995年 - )
- ↑ロッキード(L、- 1995年)
- ↑マーティン・マリエッタ(1961年 - 1995年)
- ↑マーチン (1912年 - 1961年)
- ↑ジェネラル・ダイナミクス(1952年 - 1992年部門売却)
- ↑コンベア (1943年 - 1954年)
- ↑コンソリデーテッド (1923年 - 1943年)
- ↑ギャローデット (1908年 - 1923年)
- ↑デイトン・ライト (1917年 - 1923年)
- ↑バルティ (1936年 - 1943年)
- ↑スチンソン (1920年 - 1940年)
- ↑コンソリデーテッド (1923年 - 1943年)
- ↑ガルフストリーム・エアロスペース ( - 1999年)
- ↑ギャラクシー・エアクラフト ( - 2001年)
- ↑コンベア (1943年 - 1954年)
ノースロップ・グラマン(1994年 - )
- ↑ノースロップ( - 1994年)
- ↑グラマン(1930年 - 1994年)
フェアチャイルド・ドルニエ(2000年 - 2002年)
- ↑ドルニエ ( - 2000年)
- ↑フェアチャイルド ( - 2000年)
- ↑リパブリック (1939年 - )
- ↑セバスキー (1932年 - 1939年)
- ↑リパブリック (1939年 - )
レイセオン(1922年 - )
- ↑ビーチクラフト (1932年 - 1980年)
エンストロム・ヘリコプター・コーポレーション
ヴォート・エアクラフト・インダストリーズ ( - 1994年、2000年 - )
シコルスキー (1923年 - )
セスナ(C、1927年 - )- アダム
パイパー(PA、1937年 - )- テイラークラフト
ブリュースター (1932年 - 1946年倒産)
ベル・ヘリコプター・テキストロン
- ↑ベル・エアクラフト (1935年 - 1960年)
- エクリプス
MDヘリコプターズ
- ↑ヒューズ・ヘリコプターズ (1947年 - 1984年)
- シュワイザー・エアクラフト
ロビンソン・ヘリコプター
- ヒラー・エアクラフト
スウィフト・エンジニアリング(2000年 - )
カナダ
ボンバルディア・エアロスペース
- ↑カナディア(CN)
- ↑デ・ハビランド・カナダ(DHC)
- ↑ショート・エアクラフト
アブロ・カナダ
- ↑ビクトリー・エアクラフト
ブラジル
- エンブラエル
チリ
- エナエル
アルゼンチン
- FAdeA
旧ソ連圏
ロシア
ロシア帝国・ソビエト連邦期も含む。設計局も参照。
統一航空機製造会社
ミコヤン(と)グレヴィッチ(ミグ、MiG;ロシア語(以下同):ミカヤーン・(イ・)グリェーヴィチ、МиГミーク)
スホーイ(Su;スホーイ、Суスー)
ツポレフ(Tu;トゥーパリェフ、Туトゥー)
カモフ(Ka;カモーフ、Каカー)
ミル(Mi;ミーリ、Миミー)
ヤコヴレフ(Yak;ヤーカヴリェフ、Якヤーク)- ラヴォーチキン(La;ラーヴァチュキン、Лаラー)
- グドコフ(Гудковグトコーフ、Гуグー)
- ラヴォーチキン・ゴルブノフ・グドコフ(LaGG;Лавочкин, Горбунов, Гудковラーヴァチュキン・ガルブノーフ・グトコーフ、ЛаГГラーック)
ポリカルポフ(Po;パリカールパフ、Поポー)
イリューシン(Il;イリユーシン、Илイール)
ベリエフ(Be;ベーリィエフ、Беビェー)
ミャシシチェフ(M;ミスィーシチェフ、Мエーム)
ペトリャコフ(Pe;ピトリコーフ、Пеピェー)
- イルクート
- ロシアン・ヘリコプターズ
ヴォロネジ航空機製造合同(VASO)
シコルスキー(S;スィコールスキイ、Сエース)→アメリカへ- アヴィアコル(Авиакор)
- アヴィアインペクス(Авиаимпексアヴィアイムピェークス)
- アヴィアヴニート(Авиавнитоアヴィアヴニータ)
- アレクサンドロフ(Александровアリクサーンドラフ)
- R.Je.アレクセエフ(Р.Е.Алексеевエール・イェー・アリクスェーイェフ)
- S.M.アレクセエフ(С.М.Алексеевエース・エーム・アリクスェーイェフ)
- アナトラ(Анатра)
- アーネンコフ(Анненловアーンニェンカフ)
アルハンゲリスキー(Архангельскийアルハーンギェリスキイ)- ロース・アエロプログレス(РОС-Аэропрогрессロース・アエラプラグリェース)
- アエロプラクチカ(Аэропрактикаアエラプラークチカ)
- バルチニ(Бартиниバルチーニ)
- ベドゥンコヴィッチ(Бедунковичビドゥンコーヴィチ)
- ベリエフ(Беляевビリャーイェフ)
- ベレズニャーク(Березнякビリズニャーク)
- ビスノヴァート(Бисноватビスナヴァート)
- ボク(Бокボーク)
- ボルホヴィッチノフ(Болховитинов)
- ボロフコフ(Боровков)
- ブラトゥーヒン(Братухин)
ヴァフミストロフ(Вахмистровヴァフミストローフ)- ギドロプラーン(Гидропланギドラプラーン)
- グリボフスキー(Грибовскийグリボーフスキイ、Гゲー)
- グロホーフスキイ(Гроховскийグラホーフスキイ、Гゲー)
- グルーシン(Грушинグリューシン)
- デメンチエフ(Дементьевヂミェーンチイェフ)
エルモラエフ(Ермолаевイルマラーイェフ)- ZIG(ЗИГズィーク)
- KAI(КАИカーイ)
- KVZ(КВЗカーヴェーゼー)
- クルィローフ(Крыловクルィローフ)
- コルパコフ・ミロシュニチェンコ(Колпаков-Мирошниченко)
- コルチャーギン(Корчагинカルチャーギン)
- KOMTA(КОМТА)
- コズローフ(Козловカズローフ)
- コンベールスィヤ・アエロ(Конверсия-Аэроカンヴィェールスィヤ・アエラ)
- OKB-LA(ОКБ-ЛА)
- チェルノーフ(Черновチルノーフ、Чеチェー)
- OKB-LA(ОКБ-ЛА)
- コンスタンチノフ(Константинов)
- クザコフ(Кузаков)
- クルバラ(Курбала)
- ラーダ・レンド(Лада Лэнд)
- リスノフ(Лисунов)
- レーベヂェフ(Лебедевリェービェヂェフ)
- リスィーチュキン(Лисичкинリスィーチュキン、НИАИ)
- MAI(МАИ)
- マールコフ・スカールボフ(Марков, Скарбовマールカフ・スカールバフ)
- マールコフ(Марковマールカフ)
- モスカ(Моска)
- モスカリョーフ(Москалев)
- モールニヤ(Молнияモールニヤ)
- ニキーチン・シェフチェーンコ(Никитин, Шевченкоニキーチン・シフチェーンカ)
- ニキーチン(Никитинニキーチン)
- ネーマン(Неманニェーマン)
- OOS(ООС)
- パシーニン(Пашинин)
- ラファエリャンツ(Рафаэлянц)
- トマーシェヴィチ(Томашевичタマーシェヴィチ)
- テフノアーヴィア(Техноавиаチフナアーヴィア)
- TREK(ТРЭКトレーク)
- タイーロフ(Таировタイーラフ)
ウクライナ
アントノフ(An;ウクライナ語:アントーノフ、Анアーン;ロシア語:アントーナフ、Анアーン)- アエロコプター(ウクライナ語(以下同):Аэрокоптерアエロコープテル)
- アエロプラクト(Аэропрактアエロプラークト)
- アエロプログレス(Аэропрогрессアエロプロフレース)
- グリゴローヴィチ(Григоровичフルィホローヴィチ)
カリーニン(Калининカリーニン、Кカー)- リリエンターリ(Лилиентальリリエンターリ)
- NARP(НАРП)
- アヴィアント
- ハルキウ航空機製造企業
欧州
共同
エアバス(A)(旧エアバス・インダストリー)
EADS (2000-)(本社はオランダ)
- ↑アエロスパシアル(フランス)
- ↑DASA(ドイツ)
- ↑CASA(スペイン)
ユーロコプター(EC)
- ↑アエロスパシアル(フランス)のヘリコプター部門
- ↑DASA(ドイツ)ヘリコプター部門
- ユーロファイター
ATR
- ↑アエロスパシアル(フランス)
- ↑アレニア(イタリア)
アグスタウェストランド
- ↑アグスタ(イタリア)
- ↑ウェストランド(イギリス)
イギリス
BAEシステムズ (1999-)
- ↑ブリティッシュ・エアロスペース(BAe, 1977-1999)
- ↑ホーカー・シドレー・エアクラフト(HS, -1977)
- ↑ホーカー・エアクラフト (1920-1934)
- ↑ソッピース (-1920)
- ↑グロスター・エアクラフト (1917-1960)
- ↑ハンドレページ・エアクラフト (1909-1970)
- ↑ブラックバーン・エアクラフト (1914-1949)
- ↑デ・ハビランド・エアクラフト (DH, 1920-1959)
- ↑エアコー (1912-1920)
- ↑ホーカー・エアクラフト (1920-1934)
- ↑ブリティッシュ・エアクラフト・コーポレーション (BAC)
- ↑ブリストル・エアロプレーン (1910-)
- ↑イングリッシュ・エレクトリック (1918-)
- ↑ヴィッカース・アームストロング (1927-)
- ↑ヴィッカース (Limited, 1828-)
- ↑アームストロング・ホイットワース・エアクラフト (AW, 1897-)
- ↑スコティッシュ・アビエーション (-1976)
- ↑ビーグル・エアクラフト (1961-1969)
- ↑マイルズ・エアクラフト (-1961)
- ↑オースター・エアクラフト (1938-1961)
- ↑ビーグル・エアクラフト (1961-1969)
- ↑アブロ (1910-1977)
- ↑スーパーマリン・アビエーション・ワークス (1912-1977)
- ↑ホーカー・シドレー・エアクラフト(HS, -1977)
- ↑ブリティッシュ・エアロスペース(BAe, 1977-1999)
ウェストランド・エアクラフト (1935-2000) → アグスタウェストランドへ
- ↑フェアリー・アビエーション (1916-1960)
ショート・ブラザーズ (1908-1992) → ボンバルディアへ
ブリテン・ノーマン (BN, 1960's-)
ボールトンポール・エアクラフト (1914-1961)
フランス
ダッソー
- ↑ブロッシュ(Bloch:ブロッホ、ブロックとも)
- ↑ブレゲー (1911-1971)
アエロスパシアル・マトラ → EADSへ
- ↑シュド・アビアシオン(1957-1970)
- ↑シュド・エスト (SNCASE)
- ↑ポテーズ (ベール=レタン工場)
- ↑CAMS (Chantiers Aéro-Maritimes de la Seine)
- ↑CAMS (Chantiers Aéro-Maritimes de la Seine)
- ↑リオレ・エ・オリビエ (アルジャントゥイユ工場およびクリシー工場)
- ↑ロマノ (Chantiers aéronavals Étienne Romano)(1921-1936)
- ↑SPCA (Société Provençale de Constructions Aéronautiques)
- ↑SNCAM
- ↑デヴォアティーヌ (ドボワチン)
- ↑ポテーズ (ベール=レタン工場)
- ↑シュド・ウエスト (SNCASO)
- ↑リオレ・エ・オリビエ (ロシュフォール工場)
- ↑ブレリオ
- ↑SPAD(1910-1921)
- ↑マルセル・ブロック/ブロッシュ
- ↑SAB(Société Aérienne Bordelaise)
- ↑SASO (Société Aéronautique du Sud-Ouest)
- ↑UCA (Usine de Construction Aéronautique)
- ↑SNCAO
- ↑ロワール・ニューポール
- ↑ロワール
- ↑ニューポール
- ↑ロワール
- ↑ロワール・ニューポール
- ↑SNCAC
- ↑ファルマン
- ↑アンリオ
- ↑ファルマン
- ↑シュド・エスト (SNCASE)
- ↑ノール・アビアシオン
- ↑SNCAN (ノール)
- ↑ポテーズ (メオルト工場、サルトルーヴィル工場)
- ↑CAMS (Chantiers Aéro-Maritimes de la Seine)
- ↑CAMS (Chantiers Aéro-Maritimes de la Seine)
- ↑ミュロー
- ↑アミオ
- ↑ポテーズ (メオルト工場、サルトルーヴィル工場)
- ↑SFECMAS
- ↑SNCAN (ノール)
- ↑マトラ
- ↑シュド・アビアシオン(1957-1970)
ソカタ
- ↑ モラーヌ・ソルニエ
- ↑ モラーヌ・ソルニエ
- ルバッスール
- サルムソン
- コードロン
- ロバン
ドイツ
- AEG
フォッケウルフ(Fw)
- ↑アルバトロス (1910-1931)
ユンカース(Ju)
フォッカー(F)
ハインケル(He)
- ↑ハンザ・ブランデンブルク (Hansa und Brandenburgische Flugzeug-Werke)
アラド(Ar) (1925-1945)
メッサーシュミット・ベルコウ・ブローム(MBB) → DASA → EADS・ユーロコプターへ
- ↑メッサーシュミット(Bf, Me)
- ↑バイエルン航空機 (Bayerische Flugzeugwerke)
- ↑メッサーシュミット(Bf, Me)
- ダイムラー・クライスラー・エアロスペース(DASA) → EADSへ
ドルニエ(Do) → フェアチャイルド・ドルニエへ
ブローム・ウント・フォス(Bv)(1937- )
- ↑ハンブルガー航空機(Ha) (1933-1937)
- ルフトヴェルケルゼルシャフト (LVG)
ゴータ(Go)
ヘンシェル(Hs)- ファルツ航空機製造
エクストラ(Extra Flugzeugbau)- フォッケ・アハゲリス
イタリア
ソチェタ・アエロナウティカ・イタリアーナ・アンブロジーニ (SAI Ambrosini)- アンサルド
- ブレダ
カント (CANT)
アレーニア・アエルマッキ
- ↑SIAI-マルケッティ(サヴォイア=マルケッティ)
- ↑アエルマッキ
アグスタ・ウエストランド
- ↑アグスタ
- ↑カプロニ (Caproni)
- ↑アグスタ
- アレーニア・アエロナウティカ
- ↑アエリタリア
- ↑フィアット
- ↑ポミリオ (Pomilio)
- ↑アエルフェール(旧IMAM、メディオナリ) (IMAM)
- ↑フィアット
- ↑アエリタリア
レジアーネ (Reggiane)- ピアッジョ
スイス
- ピラタス・エアクラフト
スペイン
- CASA → EADSへ
オランダ
コールホーフェン (1930-1940)
スウェーデン
SAAB(サーブ)
フィンランド
- ヴァルメト
- ワルシオン・レントコネテーダス(国立飛行機工場)
オーストリア
- ローナー
- フェニックス
チェコ
- アエロ・ボドチョディ
- LETクノヴィツェ
- モラバン
- ↑ズリーン
ブルガリア
- アヴィアテフニカ(ブルガリア語(以下同):Авиатехникаアヴィアテフニーカ)
- ダール・ボジュリシテ(ДАР-Божурищеダール・ボジュリシテ、ДАРダール)
ルーマニア
- IAR
ポーランド
- PZL-ミェレツ
- PZL-シフィドニク
旧ユーゴスラヴィア
- ソコ (SOKO)
- ウトヴァ (Utva)
- イカルス
アフリカ州
南アフリカ
- アトラス・エアクラフト
- デネル・エアロスペース・システムズ
脚注
^ ふくしまスカイパーク拠点に軽飛行機開発へ - 河北新報
^ 中国航空工業集団公司 (中国語)
^ 中国商用飛機有限責任公司 (中国語)
関連項目
航空-航空機
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