大黒摩季




















































大黒 摩季
出生名
大黒 摩紀
生誕
(1969-12-31) 1969年12月31日(48歳)
出身地
日本の旗 日本・北海道札幌市南区
学歴
藤女子高等学校卒業
ジャンル
J-POP ロック
職業
シンガーソングライター
作詞家
作曲家
編曲家
活動期間
1989年 -
レーベル
東芝EMI
(1992年 - 1993年)
B-Gram RECORDS
(1993年 - 1999年)
EMIミュージック・ジャパン (Virgin Music)
(2001年 - 2008年)
CAMエンタテインメント
(2009年 - 2010年)
32Records
(2010年 - 2015年)
Being
(2016年 - )
事務所
ビーイング
(1989年 - 2001年、2016年 - )
サニーサイドアップ
(2001年 - 2015年)
公式サイト
大黒摩季Official Website

大黒 摩季(おおぐろ まき、1969年12月31日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家。所属事務所はビーイング。所属レコード会社はBeing。北海道札幌市南区出身、藤女子高等学校卒業。実家は製パン業の札幌キムラヤを営んでいる。血液型はA型。




目次






  • 1 人物


  • 2 来歴


    • 2.1 デビュー前


    • 2.2 デビュー以降の活動


    • 2.3 2000年代


    • 2.4 活動休止


    • 2.5 ビーイングでの再始動




  • 3 ビーイングスタッフ表記問題


  • 4 ディスコグラフィー


    • 4.1 シングル


      • 4.1.1 シングルCD


      • 4.1.2 配信限定シングル


      • 4.1.3 コラボレートシングル


      • 4.1.4 非売品シングル




    • 4.2 アルバム


      • 4.2.1 オリジナルアルバム


      • 4.2.2 ベスト・アルバム


      • 4.2.3 カバー・アルバム


      • 4.2.4 非公認アルバム


      • 4.2.5 参加作品




    • 4.3 DVD-Video


    • 4.4 著書




  • 5 提供曲


  • 6 主なコーラス参加作品


  • 7 テレビ出演


  • 8 ラジオ番組


  • 9 コンサートツアー


  • 10 脚注


    • 10.1 注釈


    • 10.2 出典




  • 11 関連項目


  • 12 外部リンク





人物


3歳からクラシックピアノを始め、札幌市立石山小学校の頃から作曲をしていた。幼少の頃はオモチャがピアノだったという。藤女子高等学校卒業後に上京する。
また非常に交友関係が広く神田うの[1]、藤原紀香[2]
やはるな愛、川島なお美夫妻や山田邦子夫妻[3]
、森三中などの他に、デビュー前からZARDの坂井泉水とは親しくしていた[4]
。夫は1歳年下の一般人の為、氏名や職業は公表されていない。
楽曲提供する際にMaquita Grande Negroというペンネームを使用するときもある[5]。またスクールオブミュージック&ダンス音楽専門学校で非常勤講師も務めている[6]



来歴



デビュー前


1989年にビーイング主催のオーディション(第3回BADオーディション)に合格するも、コーラスをするよう言われる。他にもソニーやビクターのオーディションに合格しており、ソニーからは「すぐにデビューしよう」という話があったが、大黒はビーイングでの下積みの道を選ぶ。その後、B'z、ZARD、TUBE、T-BOLAN、DEEN、織田哲郎などのビーイング系アーティストのコーラスを担当する。


1990年には安宅美春(後にKIX-Sを結成)のギターソロアルバム「孤独のRUNAWAY」にゲストボーカルとして参加し(当時の表記は大黒摩紀)、山下久美子の「WHY?」「LOVE & PEACE」「BIBBIDI, BOBBIDI, BOO」をカバーしている。1991年1月にSILK(大森絹子)のアルバム収録曲「ジョン・レノンが聴こえる夜」(作詞はみなみなみ)で作曲家デビュー。TUBEの春畑道哉のソロライブツアーにコーラスとして参加。またCM NETWORKの一員として「GO!GO!貴花田」という曲を歌っている。


本人が望んでいた歌手デビューがなかなか出来ないために会社を辞めてアメリカへ旅に出たが、滞在先で社長から「歌手デビューの話が進んでいる」という旨の電話連絡を受け帰国、会社に復帰して活動を再開した。



デビュー以降の活動


1992年、「STOP MOTION」で歌手デビュー、ドラマ主題歌という大型タイアップがつくもセールスはいまいちだった。2ndシングル「DA・KA・RA」がCMのタイアップがつき問い合わせが相次ぎ結果的にヒットチャートを上昇しミリオンヒットを記録し、第34回日本レコード大賞新人賞受賞。以降、「チョット」「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」「熱くなれ」等のヒット曲を出す。デビューしてから数年は露出を控え、メディア出演やライブ活動をすることはなかった。そのため、「大黒摩季は歌手担当、写真で顔を出すモデル担当、作詞・作曲担当とそれぞれ3人いる」「大黒摩季はコンピューターで作られたもので実在しない」という都市伝説まで存在した[7][8]。1996年度の長者番付では歌手部門10位となる。


数少ないテレビ出演としては、デビュー前の1992年5月17日にフジテレビ『ミュージックフェア』において、初出演を果たしている。B'zと近藤房之助、坪倉唯子が昔の曲を歌う企画のコーラス参加だが、歌う前に大黒はB'zらと横一線に並び、司会に名前を紹介されていた。また1996年に「熱くなれ」がNHKのアトランタオリンピック中継テーマソングとなった関係から、同局の『サンデースポーツ』に出演しインタビューに答えているほか、同年6月1日には当時ビーイングがスポンサーに付いていたテレビ番組『ROX』(関西テレビ)の第1回で特集され、アマチュア時代の思い出を語るなどインタビューに応じている。


1997年8月1日にレインボースクエア有明特設ステージで行われた初のソロライブ『LIVE NATURE#0〜Nice to meet you〜』で、初めて本格的にファンの前に姿を現す。このライブの一部はテレビ朝日『ミュージックステーション』で生中継された[9]ほか、ライブ・ビデオ『大黒摩季 LIVE BEATs』に一部収録されている。このライブ以降、全国ツアーを開催するようになった。


それ以前にもわずかながらステージに立ち、姿を現している。1990年5月に横浜バードで行われた近藤房之助と小島良喜のライブにゲストボーカルとして参加。1996年2月と3月には大阪・心斎橋にあるグランカフェで行われていた、サンデーブルースLIVEクンチョーのステージに飛び入りゲストとして参加している。その他にも「大黒摩季」個人として、1996年9月21、22日に札幌で行われた「ゆうあいピック北海道大会」に、大会テーマソングとして当時は未発表だった「風になれ」(のちにアルバム『POWER OF DREAMS』に収録)を提供した縁で、大会閉幕後に選手や大会役員、スタッフなどを招いて行われた後夜祭にサプライズ登場し、ミニライブを行ったことがある。


1998年、9月11日にテレビ朝日系「ミュージックステーション」に2度目の出演を果たした。前回と同様、全国ツアー『LIVE NATURE #2 〜BEST BEATs〜』のライブ会場からの生中継となった。9月9日発売のニューアルバム「MOTHER EARTH」に収録されている「この闇を突き抜ける」と「ROCKs」(アルバム「永遠の夢に向かって」に収録)の2曲を披露した[10]


1999年、全国ツアー『LIVE NATURE #3』を開催する。夏にはツアーファイナルとなるスペシャルライブを千葉マリンスタジアムで敢行する。12月31日に奈良・東大寺で開催されたカウントダウンライブで充電休養を宣言する。2001年にはビーイングを脱退し、古巣の東芝EMIにレコード会社を移籍して活動再開した(移籍以降、ビーイング側のCDでは作詞に「ビーイングスタッフ」と付けられている)。8月8日に復帰第1弾シングル「虹ヲコエテ」を発表した。



2000年代


2003年、アルバム『RHYTHM BLACK』を引っさげて、全国ツアー『Live BOMB!LEVEL.3』を開催。11月11日、友人の紹介で知り合った会社員と入籍。初対面の際、男性は大黒のことを知らず、「アーティスト?画家ですか」と訊かれたと、大黒は語っている[11]


2004年、武部聡志、土屋公平、真矢、恩田快人らとコピーバンド“大黒摩季とフレンズ”を結成。3月17日に1980年代の曲をコピーしたアルバム『COPY BAND GENERATION VOL.1』を発表。シングル「ASAHI〜SHINE&GROOVE〜」がアテネ五輪ホッケー女子日本代表オフィシャルサポートソングに起用される。この曲は大黒が偶然見ていたテレビ番組に出演していたホッケー女子日本代表の選手が話していた女子ホッケーの現状を聞き、自分の下積み時代の姿と重なり何か出来ないかと思い作られたもの。出来上がった時には代表チームの合宿地へ訪問して聴いてもらったとのこと。


2005年、2年ぶりの新作『HAPPINESS』を発表し、7月15日より全国ツアー『Live BOMB!LEVEL.4』を開催。12月には初となる日本武道館単独ライブを行う。同31日、ナガシマスパーランド(三重県)にてカウントダウンライブを行なう。


2006年、初のバラードシングル「胡蝶の夢」がフジテレビ系昼ドラマ『新・風のロンド』主題歌に起用される。3月にはバラードベストアルバム『weep』を発表する。5月15日、ワールドカップ選手発表に伴って、FWに選出された大黒将志と巻誠一郎(二人合わせて大黒摩季(巻)だから)、友人の中田英寿にエールを送った。ちなみに「大黒巻」の共演は実現しなかった。10月20日より全国ツアー『Live BOMB!LEVEL.5 〜デビュー15周年前倒し企画・わりと津々浦々お客様大感謝TOUR “ダイブ見せますMaki Best”+ 〜』を開催。


2007年4月9日、北海道立校としては初の「中高一貫校」として誕生した北海道登別明日(のぼりべつあけび)中等教育学校の開校式にサプライズゲストとして登場。ノーギャラで作詞作曲を手がけた同校の校歌「明日(あけび)の空に」を生で披露した。


4月18日にシングル「コレデイイノ?!/恋の悪魔 -She's no Angel-」を発表。「コレデイイノ?!」は前出の『Live BOMB!LEVEL.5』ツアーで披露され、観客と共に踊れる振り付けが施されている。大黒曰く今時のイイ言葉はないかと考えて辿り着いたものが「コレデイイノ」と云う言葉であり、「これでいいの?」に「コレデイイノ!」と大黒流の背中を押すエールの言葉となっている。


5月24日、東京青年会議所と2016年東京オリンピックを望む学生の会が開催するイベント、「オリンピックを東京に2016!」にて、無料ライブを開催。


5月25日、夕張市において2万本のサクラやモミジを植え、地域再生を図る「しあわせの桜ともみじ」プロジェクトがスタートし、同市内の石炭の歴史村の公園内で記念植樹会に参加。新曲「桜ごころ」を初披露した。


5月27日(デビュー15周年日)、同日放送のフジテレビ『ウチくる!?』に出演。司会の中山秀征から「(バックコーラス担当時代に)こいつ下手くそだなっていうアイドルもいっぱいいたでしょ?」と聞かれ、「はい、ぶっちゃけ。何でアンタの気持ち悪い音程に合わせて私が歌わねばならないのだ!(中略)やっぱ顔か~、体か~!!みたいな」と答えた。この発言はZARDの坂井泉水を指しているのではないかという噂が立った(坂井は放送前日の26日に病院で転落し、27日に亡くなった[12])。大黒は坂井の名前を出していたわけではなかったが、大黒のブログが炎上する事態に発展した[13][14]


6月26日、死去した坂井泉水の音楽葬に参列した。その後記者陣に対して終始泣き崩れながら「心遣いが素敵な女性でした」とコメントした[15]。後年、大黒は「泉水ちゃん(の声)にくっつく(=バックコーラスをする)のが好きでした」「泉水ちゃんの声が、私の体の中に入ってる」と語っている[16]


8月19日に38歳でこの世を去ったプロウィンドサーファー飯島夏樹の誕生日に、表参道ヒルズにて飯島へ捧げた曲、「HEVEN'S WAVES」を披露した。ハワイで行われた葬儀で流された。飯島と大黒はサニーサイドアップ所属。


10月、大黒摩季とフレンズを再結成し、青春ロックライブハウスツアーを開催。年末にはANAインターコンチネンタルホテル東京他で初のディナーショーを開催した。


2008年1月30日にアルバム『POSITIVE SPIRAL』を発表。2月9日より全国ツアー『MAKI OHGURO Live Bomb! Level.6 15th Anniversary Final Tour 〜ありがとう! そして…POSITIVE SPIRAL〜』(全21公演)。5月17日、ツアーフィナーレのスペシャルライブをパシフィコ横浜で開催した。年末は2007年に引き続き、グランドプリンスホテル高輪他でディナーショーを開催した。


2009年2月4日に初のセルフカバーアルバム『LUXURY 22-24pm』とライブDVD『Maki Ohguro Live Bomb!!Level.6 15th Anniversary Super Final in パシフィコ横浜 〜My Music My Life〜』を同時発表。3月29日よりライブツアーを横浜BLITZ、Zepp Tokyo他全16公演開催した。


2007年公開の映画「LIFE〜天国で君に逢えたら」のモデルとなったプロウィンドサーファー飯島夏樹の小説がTBSドラマ、「JNN50周年記念 スペシャルドラマ 天国で君に逢えたら」でオンエアーが決定。放送日 2009年9月24日。そのテーマソング『最後のラブレター』を手掛けた。


8月29日に一夜限りのファンクラブイベント、〜一見さんお断り〜「スナック摩季」を渋谷DUOにて行われた。



活動休止


2010年8月24日に13枚目のアルバム「すっぴん」の発表とともに子宮疾患の治療のため、2010年10月末で無期限活動休止を発表した。疾患は1996年には発覚していたが、子宮腺筋症だけでなく、左卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫も併発し他の内臓を圧迫しており、これ以上の肥大は子宮全摘出しか方法がなくなる可能性があり、また治療のための体外受精や流産を繰り返しており、2010年にきて治療のために活動停止をせざるを得ない状況となった[17]。しかし、翌年の2011年にRESTART JAPAN with TUBEの楽曲である『RESTART』のレコーディングに参加している。


2014年には北海道夕張郡長沼町にて町内の三つの中学校の統合により新設される『長沼町立長沼中学校』の新校歌の制作を依頼され、「道産子として恩返しをしたい」と快諾、自らの作詞・作曲により『希望の丘』と題する新校歌を描き下ろして完成させ、新しい中学校に贈っている[18]


2015年には、スカイマークの応援歌を手掛け、約4年半ぶりとなる本格的なレコーディングも実施した。応援ソング制作のきっかけは、スカイマーク社が大黒が2010年に発表した楽曲「TAKE OFF」の使用許可を取ろうとしたことで、このたび制作された応援ソングも同曲を原曲としている。タイトルは「TAKE OFF ~SKYMARK, Cheer UP← version~」で、スカイマーク社員たちに寄り添った応援歌にしたいという考えから、大黒自ら原曲の歌詞を3割程度変更し、「青く光る Skymark」などのフレーズも盛り込まれた[19]。さらに、同年3月19日には、Youtube上で本曲とスカイマークの映像を用いた動画が公開された[20]


同年11月に子宮全摘出の手術を受け、長年患ってきた子宮疾患を完全克服した[21]



ビーイングでの再始動


2015年には、大黒の古巣ビーイングの所属歌手La PomPonへ楽曲提供をするなど作家としての活動を本格化。9月16日リリースのシングル「謎/ヤダ!嫌だ!ヤダ! ~Sweet Teens ver.~」のカップリング「ヤダ!嫌だ!ヤダ! ~Sweet Teens ver.~」の作詞・作曲を担当。4月にリリースされたLa PomPonの2ndシングル「HOT GIRLS」のカップリング曲「恋はずーく☆ダンス」にて「Maquita Grande Negro」というペンネームでも楽曲提供している。その他TUBEやアンティック-珈琲店-などビーイング所属のアーティストへの楽曲提供、ビーイング在籍時に多くの作品でコーラスを担当していたZARDのデビュー25周年記念サイトへのメッセージの寄稿[22]、2016年5月18日に発売の「d-project with ZARD」にゲストボーカルで11曲参加する[23]など、古巣ビーイングでの活動が活発化してきた。


2016年、6月1日発売の郷ひろみの101枚目のシングル「IRREGULAR」の楽曲提供を行った。


6月20日、6年ぶりに活動再開と再びビーイングに所属することが発表され、8月11日開催のファンクラブイベント、8月13日の野外フェス「ライジング・サン・ロックフェスティバル」の参加が発表となる[24]


また、8月10日に6年ぶりの新曲となるシングル「Higher↗↗Higher↗↗」を配信限定でリリースした。


10月16日には、約5年半ぶりに単独ライブを地元でもある北海道・札幌市ニトリ文化ホールにて凱旋公演「Maki Ohguro 2016Live–HOP!~Reborn To The Future☆彡~ in Sapporo Nitori Bunka Hall 」を開催した。同会場にて、2017年に47都道府県にも及ぶ全国ツアー『Maki Ohguro 2017 Live-STEP!! 〜Higher↗↗Higher↗↗中年よ熱くなれ!! Greatest Hits +〜』の開催が発表された。


11月4日、AIR-G'(FM北海道)にてレギュラー番組「トーホウリゾート presents 大黒摩季♪大人のBreak Time」が開始。


11月18日、テレビ朝日系列夜8時より生放送の音楽番組『ミュージックステーション』へ自身3度目の出演をした。同番組への出演は1998年以来約18年振りとなる。また、番組でのスタジオ出演は18年越しで今回が初となった。代表曲である「熱くなれ」「あなただけ見つめてる」「ら・ら・ら」の3曲をメドレーで披露した[25][注 1]


11月23日、2010年を最後に活動休止以来、約5年半振りとなる作品として再始動後初となるオールタイム・ベストアルバム『Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜』を発売。オリコン週間売上で初登場4位となり、1999年発売の「MAKI OHGURO BEST OF BEST〜All Singles Collection〜」以来16年10ヶ月ぶりにTOP5に入った。また、11月24日付のデイリーチャートでも2位にランクインした。


2017年、1月7日よりbayfmでレギュラー番組「Your Playlist」が開始。


2月25日より47都道府県に及ぶ全国ツアー『Maki Ohguro 2017 Live-STEP!! 〜Higher↗↗Higher↗↗中年よ熱くなれ!! Greatest Hits +〜』が開催されている。


5月27日にデビュー25周年を迎え、6月1日にはデビュー25周年記念の特設サイトが開設された。 


9月27日、復帰後初なおかつ、デビュー25周年記念第一弾シングルとして「Lie, Lie, Lie,」がリリースされた。この曲は、『名探偵コナン』のオープニングとして8月5日より起用されている。



ビーイングスタッフ表記問題


大黒は全ての楽曲をリリース時には「大黒摩季」として作詞しているが、ビーイング離脱後の2001年にビーイングが発売したベスト・アルバム『BACK BEATs #2〜Maki Ohguro&Staff Works〜』で、作詞クレジットが「ビーイングスタッフ・大黒摩季」となっていた。同アルバムの裏ジャケットには作詞クレジットが表記されており、歌詞カードの中を見ずとも「ビーイングスタッフ・大黒摩季」の作詞クレジットが確認できるようになっていた。その結果、作詞のほとんどは大黒摩季単独ではなく、ビーイングのスタッフが作詞にも関わっていたと思われる表記が掲載されることとなってしまった。


大黒離脱後にリリースされた「BEST OF BEST 1000」のliner noteによると、歌詞のほとんどをプロデューサーの長戸が書き換えたとしている。文中では「DA・KA・RA」が2フレーズを例に挙げて大黒の歌詞を長戸が意味を逆にした、「ら・ら・ら」は大黒の作詞は最初の1行のみでタイトルも含めて全て長戸が作ったとあり、 「あなただけ見つめてる」は最初の頭のサビ以外全て、「夏が来る」は大半を、それぞれ長戸が書いたとしている。文中では「詞の天才のZARDの坂井に対して、コーラスの天才の大黒」という風に長戸が評したとされている。 (出典は「BEST OF BEST 1000 liner note」。)


それ以降、ビーイング離脱後で移籍先の東芝EMIから発売された曲は「大黒摩季」表記になっているが、ビーイングが出版する大黒摩季の関連CDの作詞には(東芝EMI移籍後にビーイング時代の曲を再録音した音源のものであっても)単体のまま「大黒摩季」と表記されないようになっている。『complete of 大黒摩季 at the BEING studio』では作詞・作曲のクレジットを一切表記しない方法を取った。


また、ビーイング離脱後にビーイングが発売したMANISH『complete of MANISH at the BEING studio』の作詞クレジットは「大黒摩季」のままであったが、ビーイングのオムニバスアルバム『IT'S TV SHOW!』ではMANISHの作詞も「ビーイングスタッフ・大黒摩季」に変更されている。その後にリリースされたMANISH『BEST OF BEST 1000 MANISH』では作詞クレジットが「大黒摩季」に戻っている。


大黒がビーイング離脱後に発売したベストアルバム『Weep〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜』、及び『LUXURY 22-24pm』では、ビーイング在籍時代に発表された楽曲の作詞の表記は、「大黒摩季&ビーイング・スタッフ」と表記された。


なお、JASRACの音楽作品データベース検索サービスなどで収録曲やアルバムを検索しても、作詞・作曲に「ビーイングスタッフ」の表記は無い。また、大黒がビーイングの所属に戻った後に発売されたベストアルバム『Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜』では、作詞の表記は「大黒摩季」に戻されている。


作詞に直接言及しているわけではないが、大黒自身はビーイング復帰後の2016年12月、「『大黒摩季』ってみんなのものなんですよね。私の私物じゃないですから。(中略)わかりやすく言えば“大黒摩季”っていうブランドをみんなで作ってるのに近いと今は思ってて」と語っている[16]



ディスコグラフィー



シングル



シングルCD
































































































































































































































































































発売日
タイトル
規格
規格品番
オリコン
初収録アルバム

東芝EMI
1st
1992年5月27日

STOP MOTION

8cmCD
TODT-2856(廃盤)
67位

STOP MOTION
BGDH-1026(再発現行盤)
2nd
1992年9月23日

DA・KA・RA
TODT-2921(廃盤)
2位

DA・DA・DA
BGDH-1027(再発現行盤)
3rd
1993年2月10日

チョット
TODT-2953(廃盤)
4位
BGDH-1028(再発現行盤)
4th
1993年4月28日

別れましょう私から消えましょうあなたから
TODT-3030(廃盤)
3位

U.Be Love
BGDH-1029(再発現行盤)
5th
1993年7月28日

Harlem Night
TODT-3090(廃盤)
BGDH-1030(再発現行盤)

B-Gram RECORDS
6th
1993年12月10日

あなただけ見つめてる
8cmCD
BGDH-1019
2位

永遠の夢に向かって
7th
1994年1月29日

白いGradation
BGDH-1030
5位
8th
1994年4月23日

夏が来る
BGDH-1036
2位
9th
1994年10月5日

永遠の夢に向かって
BGDH-1040
1位
10th
1995年2月20日

ら・ら・ら
BGDH-1043

LA.LA.LA
11th
1995年5月3日

いちばん近くにいてね
JBDJ-1002
2位
12th
1995年11月6日

愛してます
JBDJ-1007

BACK BEATs#1
13th
1996年2月26日

あぁ
JBDJ-1013

POWER OF DREAMS
14th
1996年7月8日

熱くなれ
JBDJ-1019
1位
15th
1996年12月2日

アンバランス
JBDJ-1022
4位
16th
1997年3月26日

ゲンキダシテ
JBDJ-1026
5位
17th
1997年5月28日


JBDJ-1028
4位
18th
1998年2月25日

ネッ! 〜女、情熱〜
JBDJ-1037
5位

MOTHER EARTH
19th
1999年2月24日

太陽の国へ行こうよ すぐに〜空飛ぶ夢に乗って〜
JBDJ-1044
19位

MAKI OHGURO BEST OF BEST〜All Singles Collection〜
20th
1999年8月4日

夢なら醒めてよ
JBDJ-1048
10位

EMIミュージック・ジャパン
21st
2001年8月8日

虹ヲコエテ

12cmCD
TOCT-22172
12位

O
22nd
2001年10月31日

雪が降るまえに
TOCT-22188
18位
23rd
2002年5月29日

アイデンティティ
TOCT-4385
27位

RHYTHM BLACK
24th
2003年3月12日

勝手に決めないでよ
TOCT-4435
43位
25th
2003年5月28日

夏が来る、そして…
TOCT-4485
35位
26th
2003年12月3日

いとしいひとへ〜Merry Christmas〜
TOCT-4654
51位

Weep〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜
27th
2004年7月28日

ASAHI〜SHINE&GROOVE〜
TOCT-4753
55位

HAPPINESS
28th
2005年4月27日

OVER TOP
TOCT-4865
87位
29th
2006年2月8日

胡蝶の夢
TOCT-4963
56位

Weep〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜
30th
2007年4月18日

コレデイイノ?!/恋の悪魔 -She's no Angel-
TOCT-40048
60位

POSITIVE SPIRAL

32Records
31st
2010年5月19日

IT'S ALL RIGHT
12cmCD+DVD
TTCR-0002
95位

すっぴん

avex entertainment
32nd
2010年11月17日

Anything Goes!
12cmCD+DVD
AVCA-29847B(初回盤)
7位

Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜
12cmCD
AVCA-29848(通常盤)
2011年12月7日

Anything Goes! “Ballad”
12cmCD+DVD
AVCA-49109B(完全生産限定盤)
36位
アルバム未収録

Being
33th
2017年9月27日

Lie, Lie, Lie,
12cmCD
JBCZ-4037(BIG盤)
20位

MUSIC MUSCLE
JBCZ-6068(名探偵コナン盤)


配信限定シングル








































































#
発売日
タイトル
規格
収録CD

EMIミュージック・ジャパン
1st
2008年2月6日

Make A Wish

デジタル・ダウンロード

Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜
2nd
2008年10月1日

Our Home

すっぴん
3rd
2009年9月16日

最後のラブレター

Being
4th
2016年8月10日

Higher↗↗Higher↗↗
デジタル・ダウンロード

Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜
5th
2017年10月26日

latitude ~明日が来るから~

MUSIC MUSCLE
6th

Zoom Up★ / 大黒摩季 with Booooze
7th
2018年5月27日

Because...You
8th
2018年6月20日

Spot Light
9th
2018年7月20日

女はつらいよ。
10th
2018年8月20日

親心ブルース
11th
2018年9月20日

Harmoney


コラボレートシングル




  1. 憂鬱は眠らない(1993年11月26日)

    • 織田哲郎&大黒摩季



  2. deep blue(2003年9月18日)

    • DJ YUTAKA feat.大黒摩季



  3. 雨のち虹色(2008年6月4日)

    • ザ・ルーズドッグス feat.大黒摩季



  4. HEART∞BREAKER(2010年12月15日)
    • DaiKichi〜大吉〜



  5. RESTART(2011年6月8日)
    • RESTART JAPAN with TUBE




非売品シングル



  • 風になれ(1996年)歯
    • 「ゆうあいピック北海道大会」テーマソング。関係団体などに約8000枚が配布された[26]



アルバム



オリジナルアルバム












































































































































#
発売日
タイトル
規格
規格品番
オリコン

東芝EMI
1st
1992年6月24日

STOP MOTION
CD
TOCT-6503(廃盤)
58位
1994年2月2日
BGCH-1009(再発現行盤)
2nd
1993年4月28日

DA・DA・DA
TOCT-8045(廃盤)
2位
1994年2月2日
BGCH-1010(再発現行盤)
3rd
1993年11月10日

U.Be Love
TOCT-8185(廃盤)
1994年2月2日
BGCH-1011(再発現行盤)

B-Gram RECORDS
4th
1994年11月9日

永遠の夢に向かって
CD
BGCH-1016
1位
5th
1995年7月19日

LA.LA.LA
JBCJ-1003
6th
1997年8月6日

POWER OF DREAMS
JBCJ-1014
7th
1998年9月9日

MOTHER EARTH
JBCJ-1020

EMIミュージック・ジャパン
8th
2001年12月12日

O
CD
TOCT-24707
8位
9th
2002年12月11日

PRESENTs
TOCT-24903
18位
10th
2003年6月25日

RHYTHM BLACK
TOCT-25047
20位
11th
2005年6月22日

HAPPINESS
TOCT-25559
28位
12th
2008年1月30日

POSITIVE SPIRAL
CD+DVD
TOCT-26520(初回盤)
39位
CD
TOCT-26521(通常盤)

32Records
13th
2010年8月25日

すっぴん
CD+DVD
TTCR-3(初回盤)
29位
2CD
TTCR-4(通常盤)

Being
14th
2018年12月5日(予定)

MUSIC MUSCLE
2CD+DVD
JBCZ-9092~9093(BIG盤)
未公表
2CD
JBCZ-9094~9095(STANDARD盤)


ベスト・アルバム


























































#
リリース日
タイトル
媒体
規格品番
順位

B-Gram RECORDS
1st
1995年12月11日

BACK BEATs #1
CD
JBCJ-1004
1位
2nd
1999年12月31日

MAKI OHGURO BEST OF BEST〜All Singles Collection〜
2CD
JBCJ-1028/9
2位
3rd
2003年7月25日

complete of 大黒摩季 at the BEING studio
CD
JBCJ-5013
60位

EMIミュージック・ジャパン
4th
2011年11月23日

GOLDEN☆BEST 大黒摩季
CD
TOCT-11261
-

Being
5th
2016年11月23日

Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜
4CD+DVD
JBCZ-9038〜41(BIG盤)
4位
3CD
JBCZ-9035〜7(STANDARD盤)


カバー・アルバム














































#
リリース日
タイトル
媒体
規格品番
順位

EMIミュージック・ジャパン
1st
2003年3月17日

COPY BAND GENERATION VOL.1[注 2]
CD
TOCT-25358
23位
2nd
2006年3月15日

weep〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜
TOCT-25909
30位

CAMエンタテインメント
3rd
2009年2月4日(廃盤)

LUXURY 22-24pm
2CD
POCS-1021
29位

Being
4th
2017年12月20日(再発現行盤)

LUXURY 22-24pm & 4 you
2CD
JBCZ-9065〜6(BIG盤)
88位
JBCZ-9067〜8(STANDARD盤)


非公認アルバム




  1. LIVE BEST CONTAINS 16 BEST LIVE TRACKs!!(2001年06月27日)


  2. BACK BEATs #2〜Maki Ohguro&Staff Works〜(2001年10月31日)


  3. BEST OF BEST 1000 大黒摩季(2007年12月12日)


  4. BEST HITS(2008年2月27日)



参加作品




  1. ROYAL STRAIGHT SOUL(1991年1月10日)


  2. HOTEL WOMAN Original Soundtrack(1991年11月21日)


  3. SING!!〜SEGA GAME MUSIC presented by B.B.Queens(1992年8月12日)


  4. ROYAL STRAIGHT SOUL II(1993年11月21日)


  5. ROYAL STRAIGHT SOUL III Vol.2(1993年11月21日)


  6. 愛と疑惑のサスペンス エンディングテーマ曲集(1994年3月26日)


  7. J-BLUES BATTLE Vol.2(1998年8月8日)


  8. Returns!/m.c.A・T(2004年2月9日)


  9. BEACH BOYS -BEST OF TRIBUTE(2004年8月4日)


  10. 甲斐バンド&甲斐よしひろ グレイト・トリビュート・コレクション〜グッド・フェローズ(2004年8月25日)


  11. Words of 雪之丞(2006年2月27日)


  12. WANNA BE THE PIANO MAN(2006年11月22日)


  13. Tribute to Eric Clapton(2007年1月24日)


  14. MUSIC FLOWER/土屋公平 featuring 伴都美子・大黒摩季・中島美嘉・浦嶋りんこ・島津ナディア・勝手にしやがれ+DJ HASEBE(2008年10月15日)


  15. 服部克久の世界〜works(2009年11月11日)


  16. d-project with ZARD (2016年5月18日)


DVD-Video



































発売日 タイトル
2000年8月1日
大黒摩季 LIVE BEATs
2001年6月27日
LIVE NATURE #0 〜Nice to meet you!〜
2001年7月30日
LIVE NATURE #2 〜BEST BEATs〜
2001年10月31日
LIVE NATURE #3 SPECIAL 〜Rain or Shine〜
2004年9月29日
COPY BAND GENERATION LIVE VOL.1
2007年 月 日
MAKI OHGURO Live Bomb!! "Lev V" 15th Anniversary Get the "Rock & Peace" Maki's Love With You
2009年2月4日
Maki Ohguro Live Bomb!! Level.6 15th Anniversary Super Final in パシフィコ横浜 〜My Music My Life〜


著書



  1. TWO HALF(1995年12月12日)

  2. ありがとうなんて絶対言わない(1999年7月23日)





提供曲





































































































































































歌手名
曲名
収録

提供内容
備考
SILK
ジョン・レノンが聴こえる夜
アルバム『SILK』
1991
作曲

STOP MOTION 〜永遠に〜
アルバム『FACE』
1991
作詞・作曲
シングル「STOP MOTION」でセルフカバー

MANISH
ロマン作戦Go!and Go!
シングル「恋人と呼べないDistance」
1992
作詞


素顔のままKISSしよう
シングル「素顔のままKISSしよう」
1993
作詞

君へのメロディー
アルバム『MANISH』
1993
作詞


君が欲しい 全部欲しい
シングル「君が欲しい 全部欲しい」
1993
作詞


眠らない街に流されて
シングル「眠らない街に流されて」
1993
作詞


Litz.Co
Do What You Wanna
シングル「青い夏に身をまかせ」
1993
作曲


Wink

咲き誇れ愛しさよ
シングル「咲き誇れ愛しさよ」
1993
作詞


宇徳敬子
あなたに会いたい
シングル「どこまでもずっと」
1994
作曲


相川七瀬

Shock of Love
シングル「Shock of Love」
2003
作詞

(北海道登別明日中等教育学校校歌)
明日(あけび)の空に
-
2007
作詞・作曲
2007年4月9日開校日・入学式で本人歌唱

欧陽菲菲
雨のNew York
シングル「雨のNew York」
2008
作曲


うつみ宮土理
スキャットライフ
アルバム『花の行方』
2009
作詞・作曲


TUBE
夏色のタイムカプセル
アルバム『Your TUBE+My TUBE』
2015
作詞


DISH//

イエ〜ィ!!☆夏休み
シングル「イエ〜ィ!!☆夏休み」
2015
作詞


アンティック-珈琲店-

千年DIVE!!!!!
シングル「千年DIVE!!!!!」
2015
作詞


La PomPon
恋はずーく☆ダンス
シングル「HOT GIRLS」
2015
作詞
Maquita Grande Negro名義にて提供
ヤダ! 嫌だ! ヤダ! ~Sweet Teens ver.~
シングル「謎/ヤダ!嫌だ!ヤダ! ~Sweet Teens ver.~」
2015
作詞・作曲


郷ひろみ
IRREGULAR
シングル「IRREGULAR」
2016
作詞



主なコーラス参加作品


デビュー前、またその以降に関わらず、多くのミュージシャンの楽曲にコーラスとして参加しており、本項目において正確に全てを掲載することは不可能であるため、シングル曲など主要な作品に限定して掲載する。




  • KIX-S 「LES=BEAT」「ONE NIGHT HEAVEN」「VIRGINITY」「KISS KISS」


  • ZARD 「Good-bye My Loneliness」「愛は暗闇の中で」「不思議ね…」(クレジット無し)「IN MY ARMS TONIGHT」「汗の中でCRY」「負けないで」「君がいない」「揺れる想い」「Listen to me」「I'm in love」など

  • ZYYG, REV, ZARD & WANDS feat. 長嶋茂雄 「果てしない夢を」


  • TUBE 「乗りかえちゃうもんね」「暗闇を蹴飛ばせ」


  • DEEN 「翼を広げて」「Memories」


  • 中山美穂&WANDS 「世界中の誰よりきっと」


  • B'z 「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」「裸足の女神」など


  • 前田亘輝 「Try Boy,Try Girl」


  • 松本孝弘 「#1090〜Thousand Dreams〜」など


  • WANDS 「Jumpin' Jack Boy」「世界が終るまでは…」「声にならないほどに愛しい」(MANISHのセルフカバー曲)


  • FIELD OF VIEW 「君がいたから」


  • CM Network 「GO GO 貴花田」



テレビ出演



ラジオ番組


レギュラー番組


  • Your Playlist (bayfm:毎週日曜 16:00~16:42)

過去の出演番組



  • OH!GROGGY(1994年1月 - 3月、東海ラジオ)

  • マイナスアルファ(1994年7月 - 9月、東海ラジオ)

  • Natural Woman(1994年11月 - 1999年12月、FM NORTH WAVE)

  • 大黒摩季のオールナイトニッポン(1998年8月29日、ニッポン放送)

  • Tonight's the Night(2002年4月 - 9月、TOKYO FM)

  • 摩季姉恋犬のSHOUT!(2005年6月 - 、インターネットラジオ)

  • トーホウリゾート presents 大黒摩季♪大人のBreak Time (2016年11月 - 2018年9月、AIR-G')



コンサートツアー































































































































































































































































日程
ツアータイトル
会場
備考

1996年9月22日
ゆうあいピック北海道大会 後夜祭

真駒内アイスアリーナ
大黒摩季としての初ライブであり、3曲披露されたミニライブ。シークレットゲストだった為、ファンクラブでも出演情報が公表されなかった。

1997年8月1日
LIVE NATURE #0 〜Nice to meet you〜
レインボースクエア有明
正式な初ライブで、47,000人を動員。またミュージックステーションの生中継も行なわれた。
1997年10月2日-11月2日
LIVE NATURE #1 〜POWER OF DREAMS〜
5ヶ所9日間9公演
真駒内アイスアリーナ、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール、マリンメッセ福岡
初の全国ツアー。

1998年8月1日
EXTRA BEETs 〜おひさしブリッツ〜

赤坂ブリッツ

1998年9月4日-10月25日
LIVE NATURE #2 〜BEST BEETs〜
8ヶ所15日間15公演
真駒内アイスアリーナ、グランディ21 宮城県総合体育館、国立代々木競技場 第一体育館、横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール、広島グリーンアリーナ、マリンメッセ福岡

1999年4月8日-7月19日
LIVE NATURE #3 〜Shine or Rain〜
29ヶ所37日間37公演
帯広市民文化ホール、旭川市民文化会館、北海道厚生年金会館、青森市文化会館、岩手県民会館、仙台サンプラザホール、群馬県民会館、大宮ソニックシティ、川口リリアメインホール、千葉県文化会館、渋谷公会堂、神奈川県民ホール、新潟テルサ、石川厚生年金会館、アクトシティ浜松、名古屋センチュリーホール、京都会館 第一ホール、大阪フェスティバルホール、神戸国際会館、倉敷市民会館、広島厚生年金会館、香川県県民ホール、愛媛県民文化会館、福岡サンパレス、長崎ブリックホール、熊本市民会館、宮崎市民文化ホール、鹿児島市民文化ホール(第一)

1999年8月5日
LIVE NATURE #3 Shine or Rain SPECIAL 〜Rain or Shine

千葉マリンスタジアム

1999年12月31日
世界50億人が目撃者!1999〜2000大黒摩季 ライブ IN NARA

東大寺
世界62ヶ国に生中継されたカウントダウンライブ。このライブで突然の休業宣言を行なった。
2001年6月4日
Private Live 〜Starting from Zero〜

サッポロファクトリー
ビーイング脱退後の初ライブ。
2001年8月1日・8日・9日
Live BOMB! LEVEL.1 〜BLITZ KRIEG "Get the Rainbow"〜
赤坂BLITZ

2001年12月31日
大黒摩季プロジュース ハウステンボス カウントダウン2002

ハウステンボス
ハウステンボスのオープン10周年を記念したカウントダウンライブ。インターネットでライブの生中継も行なわれた。
2002年1月25日-2月11日
Live BOMB! LEVEL.2 "O"
4ヶ所6日間6公演
東京国際フォーラム ホールA、パシフィコ横浜 国立大ホール、名古屋センチュリーホール、大阪フェスティバルホール

2002年8月7日
M'DRIVE Presents Special Circuit Vol.1

SHIBUYA-AX
ファンクラブ限定ライブ
2002年12月11日-23日
Winter Edition [PRESENTs] 〜あなたの恋をつくりまShow〜
2ケ所3日間3公演
Zepp Tokyo、なんばHatch

2003年7月4日-9月6日
Live BOMB! LEVEL.3 "RHYTHM BLACK"
17ヶ所18日間18公演
札幌市民会館、盛岡市民文化ホール、仙台サンプラザホール、市川市文化会館、東京国際フォーラム ホールA、NHKホール、神奈川県民ホール、新潟テルサ、アクトシティ浜松、名古屋センチュリーホール、大阪厚生年金会館、倉敷市民会館、広島厚生年金会館、香川県民ホール、松山市民会館、福岡サンパレス、長崎ブリックホール

2004年5月14日
大黒摩季とフレンズ ONE NIGHT STAND

SHIBUYA-AX

2004年7月15日-9月12日
Live BOMB! LEVEL.4 "TOUR OF HAPPINESS" 〜不幸からの大脱出SHOW〜
13ヶ所13日間13公演
北海道厚生年金会館、宮城県民会館、大宮ソニックシティ、NHKホール、神奈川県民ホール、ハーモニーホール座間、新潟テルサ、長野・大町市文化会館、静岡市民文化会館、名古屋センチュリーホール、大阪厚生年金会館、広島郵便貯金ホール、高知県民文化ホール、福岡市民会館、熊本県立劇場(演劇ホール)

2004年11月7日
早稲田大学 学園祭「大黒摩季トーク&ライブ Go Girl!!」

早稲田大学

2005年8月13日
M'DRIVE Prasents 大黒摩季 EXTRA CIRCUIT “HAPPINESS SPECIAL”〜かなりレアレアNight〜
SHIBUYA-AX
ファンクラブ限定ライブ
2005年11月27日
京都会館45周年記念シンフォニックエポリューション 大黒摩季&京都市交響楽団〜恋の雫〜
京都会館 第一ホール

2005年12月19日
2005年冬の大感謝祭 年忘れだヨ!!全員集合 〜全部みせますマキベスト〜

日本武道館

2005年12月31日
カウントダウンライブ

ナガシマスパーランド

2006年4月16日
maki ohguro ballads and bar...Premium Jazz Night in Old Saloon 1934

札幌グランドホテル

2006年4月21日・23日
weep〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜Live
2ケ所2日間2公演
東京COTTON CLUB、ブルーノート名古屋

2006年5月13日
原田真二&大黒摩季〜僕らのハーモニー〜

福井フェニックスプラザ

2006年10月20-2007年2月10日
Live Bomb!!Lev“V”〜デビュー15周年記念前倒し企画・わりと津々浦々お客様大感謝TOUR“ダイブ見せますMaki Best”+〜
19ヶ所19日間19公演
北海道厚生年金会館、仙台市民会館、龍ヶ崎市文化会館、日立市民会館、サンシティー越谷市民ホール、市原市市民会館、渋谷公会堂、神奈川県民ホール、長岡市立劇場、山梨県民文化ホール、アクトシティ浜松、愛知県芸術劇場大ホール、大阪厚生年金会館、鳥取県民文化会館、神戸国際会館、サンポートホール高松、八幡浜市文化会館、福岡市民会館、熊本県立劇場

2008年2月9日-4月29日
Live Bomb! Level.6 15th Anniversary Final Tour 〜ありがとう!そして…POSITIVE SPIRAL〜
21ヶ所21日間21公演
Zepp Sapporo、胆沢町文化創造センター、イズミティ21、福島県文化センター、伊勢崎市文化会館、結城市民文化センターアクロス、熊谷文化創造館 さくらめいと、戸田市文化会館、渋谷C.C.Lemonホール、山梨県立県民文化ホール、静岡市民文化会館、愛知県芸術劇場、大阪厚生年金会館、神戸国際会館、広島厚生年金会館、島根県芸術文化センター グラントワ、徳島市立文化センター、福岡市民会館、鳥栖市民文化会館、熊本市民会館、志布志市文化会館

2008年5月17日
Live Bomb!! Level.6 15th Anniversary Super Final in パシフィコ横浜 〜My Music My Life〜
パシフィコ横浜 国立大ホール

2009年3月29日-5月29日
Luxury tour 2009
16ヶ所16日間16公演
Zepp Sapporo、北見市民会館、音更町文化センター、Zepp Sendai、福島県文化センター、那須野が原ハーモニーホール、鹿嶋勤労文化会館、三郷市文化会館、Zepp Tokyo、八王子市民会館、横浜BLITZ、厚木市文化会館、Zepp Nagoya、滋賀県立文化産業交流会館、Zepp Osaka、Zepp Fukuoka

2009年8月29日
スナック摩季
渋谷DUO

2009年12月5日、12月17日
ディナーショー
名鉄トヤマホテル 4階瑞雲の間、神戸ポートピアホテル

2010年1月10日
DIAMOR presents premium Live in Billboad Live Osaka
ビルボードライブ大阪
DIAMOR OSAKAでの商品購入者を対象とした、75組150名の招待ライブ
2010年1月22日、1月30日
MAKI OHGURO 〜大人開放クラブ "BLACK CAT"〜
STB139、ブルーノート名古屋

2010年5月28日-7月9日
Maki Ohguro LIVEHOUSE TOUR 2010 大人開放クラブ BLACK CAT STAGE∞1 ~Back To The 80's Rockin'Girl~
9ヶ所9日間9公演
福岡DRUM LOGOS、岡山CRAZYMAMA KINGDOM、名古屋Diamond Hall、高知BAY5 SQUARE、新潟LOTS、なんばHatch、仙台CLUB JUNK BOX、札幌ペニーレーン24、赤坂BLITZ

2010年7月25日
Maki Ohguro SPECIAL LIVE 2010 大人開放クラブ BLACK CAT STAGE∞2 ~マリンタウン開港記念コンサート がんばる輪島~

輪島市文化会館

2010年8月13日-9月11日
Maki Ohguro LIVE 2010 大人開放クラブ BLACK CAT STAGE∞2 ~GO TO THE FUTURE ON THE ROCK~
7ヶ所7日間7公演
楢葉町コミュニティーセンター、羽生市産業文化ホール、たつの市総合文化会館、貝塚コスモスシアター、瀬戸市文化センター、三島市民文化会館、渋谷C.C.Lemonホール

2010年9月14日-9月29日
大黒摩季&KAZUMI ドリームライブ2010 in 北海道
7ヶ所7日間7公演
室蘭市文化センター、苫小牧市民会館、美唄市民会館、羽幌町中央公民館、浜頓別町多目的アリーナ、北見市民会館、中標津町総合文化会館しるべっとホール

2016年10月16日
Maki Ohguro 2016Live-HOP ! 〜Reborn To The Future☆彡〜 in Sapporo Nitori Bunka Hall
札幌市・ニトリ文化ホール
音楽活動再開後、初となる単独コンサート

Season I
2017年2月25日-6月25日

Season II
9月9日-12月10日

Season III
2018年1月31日-4月1日

FINAL Season
2018年4月11日-5月26日
Maki Ohguro 2017 Live-STEP!! 〜Higher↗↗Higher↗↗中年よ熱くなれ!! Greatest Hits +〜
66ヶ所66日間66公演

Season I
羽生市産業文化ホール、常陸太田市民交流センター、栃木文化会館、安城市民会館、加古川市民会館、多古町コミュニティプラザ、大町市文化会館、やまぎんホール、磐田市民文化会館、バロー文化ホール、コラニー文化ホール、千葉県文化会館、ハーモニーホール座間、かつしかシンフォニーヒルズ、狭山市市民会館、三原市芸術文化センター、たんば田園交響ホール、伊勢崎市文化会館、南魚沼市民会館

Season II
日向市文化交流センター、豊後大野市総合文化センター、新川文化ホール、長良川国際会議場、伊勢市観光文化会館、茨城県立県民文化センター、アイプラザ豊橋、三島市民文化会館、西予市宇和文化会館、ハイスタッフホール、福井市フェニックス・
プラザ、貝塚市民文化会館、大津市民会館、和田山ジュピターホール、シーハットおおむら、アルモニーサンク北九州、和歌山県民文化会館 大ホール、取手市立市民会館、大館市民文化会館、胆沢文化創造センター、渋川市民会館、那須塩原市黒磯文化会館、島根県芸術文化センター、米子コンベンションセンターBiG SHiP

Season III
厚木市文化会館 大ホール、なら100年会館 大ホール、岸和田市立浪切ホール 大ホール、森の21 大ホール、枚方市市民会館 大ホール、鳴門市文化会館、高知市文化プラザかるぽーと、佐賀市文化会館 大ホール、大分iichikoグランシアタ、川口リリア メインホール、岡谷市文化会館 カノラホール、南陽市文化会館 シェルターなんようホール、喜多方プラザ文化センター 大ホール、伊賀市文化会館 さまざまホール、荒尾総合文化センター 大ホール、都城市総合文化ホール 大ホール、川内文化ホール、本多の森ホール、富山市芸術文化ホール オーバード・ホール

FINAL Season
広島ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ大ホール、福岡市民会館 大ホール、山口下関市民会館 大ホール、青森リンクステーションホール 大ホール、宮城東京エレクトロンホール宮城 大ホール、札幌ニトリ文化ホール、愛知日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、東京中野サンプラザホール、大阪オリックス劇場、沖縄市民会館
デビュー25周年記念、初の全国47都道府県ツアー
2017年7月8日-7月20日
大黒摩季 北海道ドリーム・ツアー2017 ~ Higher↗↗Higher↗↗道産子よ熱くなれ!! Greatest Hits +~
7ヶ所7日間7公演
だて歴史の杜カルチャーセンター、苫小牧市民会館、旭川市民文化会館、北見市民会館、鹿追町民ホール、釧路市民文化会館、根室市総合文化会館

2017年12月16日-27日
MAKI OHGURO LUXURY + TOUR 2017
3ヶ所6日間6公演
Bilboard Live OSAKA、Blue Note Nagoya、Bilboard Live TOKYO
デビュー25周年を記念した初のビルボードライブ。ゲスト:TOKU、日替わりゲスト:中西圭三、原田喧太、徳永暁人(doa)、TAKE(Skoop On Somebody)、西海孝:Banjo


脚注


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注釈




  1. ^ 1997年8月1日にレインボースクエア有明特設ステージにて行われた初のソロライブ『LIVE NATURE#0〜Nice to meet you〜』で初めて本格的にファンの前に姿をし、スタジオと生中継で繋いで初の音楽番組に生出演し、1998年の「MOTHER EARTH」の発売時にも出演したが、どちらもライブ会場からの生中継での出演だったため、スタジオへの出演は実現していなかった。


  2. ^ 「大黒摩季とフレンズ」名義。



出典





  1. ^ http://ameblo.jp/unokanda/entry-12146790829.html


  2. ^ https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/entry-12190433934.html


  3. ^ http://news.livedoor.com/article/detail/5884258/


  4. ^ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170608-00000126-sasahi-ent


  5. ^ La PomPon両A面は小松未歩「謎」カバー&大黒摩季書き下ろし曲、音楽ナタリー、2015年7月2日、2017年11月19日閲覧。


  6. ^ 東京スクールオフミュージック&ダンス専門学校講師紹介、2017年11月19日閲覧。


  7. ^ 「音楽誌が書かないJポップ批評」(宝島社、1998年)36頁


  8. ^ 大黒摩季、“存在していない説”を振り返る「あれよあれよと…」、MusicVoice、2016年12月12日、2017年11月19日閲覧。


  9. ^ ミュージックステーション公式ホームページ 出演者バックナンバー 1997年8月1日放送分、2017年11月19日閲覧。


  10. ^ ミュージックステーション公式ホームページ 出演者バックナンバー 1998年9月11日放送分、2017年11月19日閲覧。


  11. ^ 「歌手」大黒摩季 夫から「画家?」、スポニチアネックス、2003年12月4日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)


  12. ^ 没後10年 ZARD・坂井泉水が亡くなる直前、アートディレクターに明かした「不安」,AERA dot.,2017年5月24日


  13. ^ 「やっぱ顔か~、体か~!!」 大黒摩季ブログ炎上の深層,J-CASTニュース,2007年5月29日


  14. ^ ZARD特別展、“初物尽くし”にファンの期待高まる! B’z稲葉との熱愛疑惑や大黒摩季との不仲説…謎多き美女の死を悼む声いまだ止まず,おたぽる,2015年12月29日


  15. ^ 『ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会』に織田哲郎、大黒摩希ら「残念」,ORICON STYLE

  16. ^ ab大黒摩季復活。長戸大幸プロデューサーとの邂逅、キャリアの全てを語る,エンタメステーション,2016年12月06日


  17. ^ 大黒摩季、重度の子宮疾患を公表 無期限活動休止へORICON STYLE 2010年8月25日


  18. ^ 活動休止中の大黒摩季、故郷に恩返しの校歌書きおろし スポーツ報知 2014年3月17日閲覧(Web魚拓保存措置)


  19. ^ 大黒摩季スカイマーク応援歌 共に再生へ 日刊スポーツ 2015年3月8日閲覧


  20. ^ 「TAKE OFF ~SKYMARK Cheer Up↑version~」YouTube公開 大黒摩季オフィシャルファンクラブHP 2015年3月20日閲覧


  21. ^ 大黒摩季、子宮全摘の“深刻なステージ”から完全復活 テレビドガッチ 2016年11月7日


  22. ^ ZARD25周年記念サイトへの大黒本人のメッセージ、2016年3月10日、2016年4月7日閲覧。


  23. ^ “d-project”始動第1弾はZARDとコラボ、トリビュート作品に大黒摩季がゲストボーカルとして参加、MUSICMAN-NET、2016年3月31日、2016年4月7日閲覧。


  24. ^ “大黒摩季6年ぶり歌手復帰 持病克服、8月“原点”から再出発”. スポニチアネックス. (2016年6月20日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/06/20/kiji/K20160620012815770.html 2016年6月20日閲覧。 


  25. ^ 大黒摩季、18年ぶり『Mステ』出演へ 復帰後初のTV歌唱 、ORICON STYLE 2016年11月4日、2016年11月10日閲覧。


  26. ^ 『毎日新聞』1996年4月3日付地方版/北海道。




関連項目



  • ビーイングブーム

  • Being CLASSICS


  • 宇多田ヒカル - アルバム『O』の1曲目「PROMISE"I DO" featuring UTADA HIKARU」として参加。

  • 「大黒摩季とフレンズ」メンバー



  • 武部聡志

  • 土屋公平


  • 真矢(LUNA SEA) - LUNA SEA終幕後にコンサートやライブで、バックバンドのドラムとしても参加。

  • 恩田快人



  • 吉川晃司 - 活動休止直前にユニットを組んだ


外部リンク



  • ビーイング公式

  • 大黒摩季公式twitter

  • 大黒摩季オフィシャルサイト


  • 大黒摩季 - 公式YouTubeチャンネル

  • Maki Ohguro Official Fanclub「M'DRIVE」

  • MAKI LOG

  • MAKI LOG - livedoor Blog

  • 大黒摩季 | B-Gram RECORDS

  • 大黒摩季 | Musing ビーイングポータルサイト










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