フランチャイズ・プレイヤー
フランチャイズ・プレイヤーとは、スポーツ用語で長期にわたって同一のチームの第一線で活動し続ける選手を指す。狭義では入団から引退まで同一のチームで、最狭義ではプロデビューから引退まで出身地・出身校の地元チーム一つだけに在籍し続けた選手を指す。サッカーではバンディエラ(Bandiera。旗頭)とも呼ばれる。NFLではフランチャイズ・プレイヤー制度として制度化されている。
目次
1 概要
2 NFLのフランチャイズ・プレイヤー制度
3 現役のフランチャイズ・プレイヤー
3.1 野球
3.1.1 日本プロ野球
3.1.2 メジャーリーグ
3.2 サッカー
3.2.1 Jリーグ
3.2.2 セリエA
3.2.3 プレミアリーグ
3.2.4 リーガ・エスパニョーラ
3.2.5 ブンデスリーガ
3.2.6 エールディヴィジ
3.3 バスケットボール
3.3.1 NBA
4 狭義のフランチャイズ・プレイヤー
4.1 野球
4.1.1 日本プロ野球
4.1.2 メジャーリーグ
4.2 サッカー
4.2.1 Jリーグ
4.2.2 セリエA
4.2.3 プレミアリーグ
4.2.4 リーガ・エスパニョーラ
4.2.5 ブンデスリーガ
4.3 バスケットボール
4.3.1 NBA
5 脚注
6 関連項目
概要
長期に亘って同一のチームで選手として活動を続ける事はプロスポーツでは困難であり、選手側には相応の実力の維持が要求される。選手分配ドラフトやフリーエージェントにおける人的補償などの際にプロテクトされるほどチームから実力が認められているとその傾向が強くなる(ただし、プロテクト名簿は非公開)。一方で、実績に伴って契約金や年俸が高騰したために選手が残留の意志を表明しても放出されるケースも少なくない(これらの原資は主催試合の入場料、ファンクラブの年会費、公式グッズの売り上げであり、在籍させるとチームやファンに負担が掛かる)。伝統を重んじるチームに多い傾向にあり、そのようなチームでは監督などに当該チームのフランチャイズプレイヤーだった人物を起用する傾向がある。
近年はフリーエージェントなど移籍制度の充実により長期に亘って同一のチームで活動する選手は少なくなっており、フランチャイズ・プレイヤーはチームを象徴する選手を指す言葉として使用される。逆に複数のチームを渡り歩き活躍する選手はジャーニーマン。
新人時代を他球団で過ごし、移籍後の球団で長期間活動し引退した選手はフランチャイズ・プレイヤーの範疇に含まれる事が多いが、逆に長期間同一球団で活動したにもかかわらず現役晩年に移籍した選手はフランチャイズ・プレイヤーの範疇に含まれない場合もある。たとえば、南海ホークスのフランチャイズ・プレーヤーとして広瀬叔功(1955年 - 1977年在籍)が下記にあげられているが、広瀬よりも野村克也(1954年 - 1977年、解雇されたため1978年から他球団に移籍)のほうが在籍期間が長い(ただし野村は一軍出場のない年が1年ある)。
NFLのフランチャイズ・プレイヤー制度
NFLのフランチャイズ・プレイヤー制度はフリーエージェント制度の対抗策として導入された制度。NFLでは1球団につき1人の選手をフラインチャイズ・プレイヤーとして指定する事ができ、フランチャイズ・プレイヤーに指定された選手は他球団で同一のポジションの選手のうち、年俸が上位5位の選手の平均年俸以上、もしくは自身の前年の120%以上の年俸のうち高い方の金額の契約金で契約する事ができる。球団はフランチャイズ・プレイヤーに指定された選手に対し移籍を拒否できる拒否権を持ち、フランチャイズ・プレイヤーが他球団と契約した場合、同等の契約条件を提示すれば移籍を拒否できる。球団が拒否権を放棄した場合、フランチャイズ・プレイヤーの旧所属球団は移籍先の球団から2つのドラフト1巡目の指名権が補償される。
関連制度としてトランジション・プレイヤー(Transition Player。transition=移籍)制度があり、各球団につき2人までをトランジション・プレイヤーに指名でき、指定された選手は所属球団と同一のリーグに所属する他球団で同一のポジションの選手のうち、年俸が上位10位の選手の平均年俸以上、もしくは自身の前年の110%以上の年俸のうち高い方の金額の契約金で契約する事ができる。フランチャイズ・プレイヤー同様、球団は選手の移籍に対し拒否権を持つ事ができるが、拒否権の放棄に対する補償はない。
現役のフランチャイズ・プレイヤー
在籍期間は下部組織在籍期間も含む。
※印の選手は、移籍経験者。
野球
日本プロ野球
15シーズン以上在籍者(2018年終了時点現役続行選手)
福浦和也(千葉ロッテマリーンズ、1994年-)
阿部慎之助(読売ジャイアンツ、2001年-)
畠山和洋(東京ヤクルトスワローズ、2001年-)
中村剛也(埼玉西武ライオンズ、2002年-)
栗山巧(埼玉西武ライオンズ、2002年-)
石原慶幸(広島東洋カープ、2002年-)
石川雅規(東京ヤクルトスワローズ、2002年-)
山井大介(中日ドラゴンズ、2002年-)
雄平(東京ヤクルトスワローズ、2003年-)
鳥谷敬(阪神タイガース、2004年-)
小宮山慎二(阪神タイガース、2004年-)
明石健志(福岡ソフトバンクホークス、2004年-)
内竜也(千葉ロッテマリーンズ、2004年-)
白濱裕太(広島東洋カープ、2004年-)
※福浦和也は出身地およびプロ入団までの球歴において、現所属チームの保護地域(千葉ロッテマリーンズは千葉県)のチームに在籍しており、最狭義のフランチャイズプレイヤーにも該当する。
メジャーリーグ
ヤディアー・モリーナ(セントルイス・カージナルス、2000年-)
ジョー・マウアー(ミネソタ・ツインズ、2001年‐)
デビッド・ライト(ニューヨーク・メッツ、2001年-)
フェリックス・ヘルナンデス(シアトル・マリナーズ、2002年-)
ジョーイ・ボット(シンシナティ・レッズ、2002年-)
ダスティン・ペドロイア(ボストン・レッドソックス、2004年-)
ホーマー・ベイリー(シンシナティ・レッズ、2004年-)
ブレット・ガードナー(ニューヨーク・ヤンキース、2005年-)
アレックス・ゴードン(カンザスシティ・ロイヤルズ、2005年-)
ライアン・ジマーマン(ワシントン・ナショナルズ、2005年-)
ライアン・ブラウン(ミルウォーキー・ブルワーズ、2005年-)
ザック・ブリットン(ボルチモア・オリオールズ、2006年‐)
ジョシュ・トムリン(クリーブランド・インディアンス、2006年‐)
アンドレ・イーシアー(ロサンゼルス・ドジャース、2006年‐)
クレイトン・カーショー(ロサンゼルス・ドジャース、2006年‐)
フレディ・フリーマン(アトランタ・ブレーブス、2007年‐)
サッカー
Jリーグ
所属年数には下部組織在籍期間も含む。
曽ヶ端準(鹿島アントラーズ、1995年-)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス、1996年-)
大谷秀和(柏レイソル、1997年-)
本間幸司(水戸ホーリーホック、1999年-)※
北本久仁衛(ヴィッセル神戸、2000年-2018年)
遠藤保仁(ガンバ大阪、2001年-)※
中澤佑二(横浜F・マリノス、2002年-)※
神山竜一(アビスパ福岡、2003年-)
酒本憲幸(セレッソ大阪、2003年-)
菅井直樹(ベガルタ仙台、2003年-)
中村憲剛(川崎フロンターレ、2003年-)
梁勇基(ベガルタ仙台、2004年- )
城後寿(アビスパ福岡、2005年- )
遠藤康(鹿島アントラーズ、 2007年-)
宇賀神友弥(浦和レッドダイヤモンズ、2000年-2005年、2010年-)(2000年から2005年まで下部組織に在籍、その後大学を経て2010年から再び浦和に在籍したため)
セリエA
ダニエレ・デ・ロッシ(ASローマ、2001年-)
クラウディオ・マルキジオ(ユヴェントス、2006年-)※
プレミアリーグ
ジョン・テリー(チェルシー、1998年-2017年)※
アンディ・キング(レスター・シティ、2006年-)※
リーガ・エスパニョーラ
リオネル・メッシ(FCバルセロナ、2004年-)
セルヒオ・ブスケツ(FCバルセロナ、2007年-)
ブンデスリーガ
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン、2008年-)
エールディヴィジ
イェルーン・ヒューバッハ(FCトゥウェンテ、1994年-)
バスケットボール
NBA
ダーク・ノヴィツキー(ダラス・マーベリックス、1999年-)
ユドニス・ハスレム(マイアミ・ヒート、2003年-)
マイク・コンリー(メンフィス・グリズリーズ、2007年-)
ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー、2008年-)
マーク・ガソル(メンフィス・グリズリーズ、2008年-)
ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ、2009年-)
狭義のフランチャイズ・プレイヤー
同一のチームで入団から引退までプレーした選手。在籍期間は下部組織在籍期間も含む。
野球
日本プロ野球
20シーズン以上在籍者 ※球団名は引退時
梶本隆夫(阪急ブレーブス、1954年-1973年)
森昌彦(読売ジャイアンツ、1955年-1974年)
広瀬叔功(南海ホークス、1955年-1977年)
遠井吾郎(阪神タイガース、1958年-1977年)
王貞治(読売ジャイアンツ、1959年-1980年)
足立光宏(阪急ブレーブス、1959年-1980年)
板東里視(近鉄バファローズ、1960年-1979年)
高木守道(中日ドラゴンズ、1960年-1980年)
柴田勲(読売ジャイアンツ、1962年-1981年)
吉田孝司(読売ジャイアンツ、1965年-1984年)
衣笠祥雄(広島東洋カープ、1965年-1987年)
中沢伸二(阪急ブレーブス、1965年-1985年)
鈴木啓示(近鉄バファローズ、1966年-1985年)
村田兆治(ロッテオリオンズ、1968年-1990年)
福本豊(阪急ブレーブス、1969年-1988年)
山田久志(阪急ブレーブス、1969年-1988年)
東尾修(西武ライオンズ、1969年-1988年)
八重樫幸雄(ヤクルトスワローズ、1970年-1993年)
杉浦亨(ヤクルトスワローズ、1971年-1993年)
佐藤義則(オリックス・ブルーウェーブ、1977年-1998年)
大野豊(広島東洋カープ、1977年-1998年)
槙原寛己(読売ジャイアンツ、1982年-2001年)
村田真一(読売ジャイアンツ、1982年-2001年)
伊東勤(埼玉西武ライオンズ、1982年-2003年)
山本昌(中日ドラゴンズ、1984年-2015年)※日本記録
田中幸雄(北海道日本ハムファイターズ、1986年-2007年)
土橋勝征(東京ヤクルトスワローズ、1987年-2006年)
緒方孝市(広島東洋カープ、1987年-2009年)
立浪和義(中日ドラゴンズ、1988年-2009年)
堀幸一(千葉ロッテマリーンズ、1988年-2010年)
前田智徳(広島東洋カープ、1990年-2013年)
桧山進次郎(阪神タイガース、1992年-2013年)
三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ、1992年-2016年)
横山竜士(広島東洋カープ、1995年-2014年)
金子誠(北海道日本ハムファイターズ、1995年-2014年)
西口文也(埼玉西武ライオンズ、1995年-2015年)
荒木雅博(中日ドラゴンズ、1996年-2018年)
鈴木尚広(読売ジャイアンツ、1997年-2016年)
森野将彦(中日ドラゴンズ、1997年-2017年)
飯山裕志(北海道日本ハムファイターズ、1998年-2017年)
岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ、1999年-2018年)
※王貞治、岩瀬仁紀は出身地およびプロ入団までの球歴において、プロ所属チームの保護地域(王は読売ジャイアンツ:東京都、岩瀬は中日ドラゴンズ:愛知県)の学校・チームに在籍しており、最狭義のフランチャイズプレイヤーにも該当する。
※梶本隆夫、広瀬叔功、王貞治、高木守道、鈴木啓示、東尾修、伊東勤、緒方孝市は、引退後に指導者としても他球団に所属しないまま現役時の所属球団の監督に就任した。
(王、伊東はその後他球団の監督に就任。森昌彦、山田久志は現役時と異なる球団で監督に就任。)
※桑田真澄は国内では読売ジャイアンツのみに21シーズン(1986-2006)在籍したのち、メジャーリーグへ移籍。
- 参考 入団時の球団に20シーズン以上在籍したが、その後他球団に移籍
野村克也(南海ホークス、1954年-1977年)※ロッテオリオンズに移籍
米田哲也(阪急ブレーブス、1956年-1975年)※阪神タイガースに移籍
今井雄太郎(オリックスブレーブス、1971年-1990年)※福岡ダイエーホークスに移籍
川相昌弘(読売ジャイアンツ、1983年-2003年)※中日ドラゴンズに移籍
桑田真澄(読売ジャイアンツ、1986年-2006年)※ピッツバーグパイレーツに移籍、国内に限ればフランチャイズプレイヤー
石井琢朗(横浜ベイスターズ、1989年-2008年)※広島東洋カープに移籍
メジャーリーグ
メル・オット(ニューヨーク・ジャイアンツ、1926年-1947年)
ルーク・アップリング(シカゴ・ホワイトソックス、1930年-1943年、1945年-1950年)
ボブ・フェラー(クリーブランド・インディアンス、1936年-1941年、1945年-1956年)
スタン・ミュージアル(セントルイス・カージナルス、1941年-1944年、1946年-1963年)
アーニー・バンクス(シカゴ・カブス、1953年-1971年)
アル・ケーライン(デトロイト・タイガース、1953年-1971年)
ロベルト・クレメンテ(ピッツバーグ・パイレーツ、1955年-1972年)
カール・ヤストレムスキー(ボストン・レッドソックス、1959年-1983年)
エド・クレインプール(ニューヨーク・メッツ、1962年-1979年)
ビル・ラッセル(ロサンゼルス・ドジャース、1966年-1986年)
デーブ・コンセプシオン(シンシナティ・レッズ、1970年-1988年)
スティーブ・ロジャーズ(モントリオール・エクスポズ、1971年-1985年)
マイク・シュミット(フィラデルフィア・フィリーズ、1971年-1989年)
ジョージ・ブレット(カンザスシティ・ロイヤルズ、1971年-1993年)
ロビン・ヨーント(ミルウォーキー・ブルワーズ、1974年-1993年)
カル・リプケン(ボルチモア・オリオールズ、1978年-2001年)
トニー・グウィン(サンディエゴ・パドレス、1982年-2001年)
カービー・パケット(ミネソタ・ツインズ、1984年-1995年)
クレイグ・ビジオ(ヒューストン・アストロズ、1987年-2007年)
エドガー・マルティネス(シアトル・マリナーズ、1987年-2004年)
ティム・サーモン(ロサンゼルス・エンゼルス、1989年-2004年、2006年)
チッパー・ジョーンズ(アトランタ・ブレーブス、1990年-2012年)
マリアノ・リベラ(ニューヨーク・ヤンキース、1990年-2013年)
トッド・ヘルトン(コロラド・ロッキーズ、1995年-2013年)
マット・ケイン(サンフランシスコ・ジャイアンツ、2002年-2017年)
サッカー
Jリーグ
園部晃久(三菱重工業サッカー部/浦和レッドダイヤモンズ、1983年-1994年)
名取篤(三菱重工業サッカー部/浦和レッドダイヤモンズ、1980年-1995年)
広瀬治(三菱重工業サッカー部/浦和レッドダイヤモンズ、1984年-2000年)
土田尚史(三菱重工業サッカー部/浦和レッドダイヤモンズ、1989年-2000年)
西野努(浦和レッドダイヤモンズ、1993年-2001年)
福田正博(三菱重工業サッカー部/浦和レッドダイヤモンズ、1989年-2002年)
土橋正樹(浦和レッドダイヤモンズ、1995年-2003年)
澤登正朗(清水エスパルス、1992年-2005年)
松波正信(ガンバ大阪、1993年-2005年)
高橋健二(NEC山形/モンテディオ山形、1994年-2006年)
實好礼忠(ガンバ大阪、1995年-2007年)
森島寛晃(ヤンマー/セレッソ大阪、1991年-2008年)
内館秀樹(浦和レッドダイヤモンズ、1996年-2008年)
鈴木秀人(ヤマハ/ジュビロ磐田、1993年-2009年)
千葉直樹(ブランメル仙台/ベガルタ仙台、1996年-2010年)
平井直人(京都パープルサンガ/京都サンガF.C.、1994年-2010年)
山田暢久(浦和レッドダイヤモンズ、1994年-2013年)
伊藤宏樹(川崎フロンターレ、2001年-2013年)
中村直志(名古屋グランパスエイト、2001年-2014年)
鈴木啓太(浦和レッドダイヤモンズ、2000年-2015年)
中山博貴(京都サンガF.C.、2004年-2015年)
森崎浩司(サンフレッチェ広島、1997年-2016年)
石原克哉(ヴァンフォーレ甲府、2001年-2017年)
森崎和幸(サンフレッチェ広島、1997年-2018年)
平川忠亮(浦和レッドダイヤモンズ、2002年-2018年)
セリエA
フランコ・バレージ(ACミラン、1977年-1997年)
パオロ・マルディーニ(ACミラン、1984年-2009年)
ジュゼッペ・ベルゴミ(インテル・ミラノ、1980年-1999年)
フランチェスコ・トッティ(ASローマ、1992年-2017年)
プレミアリーグ
トニー・アダムス(アーセナル、1980年-2002年)
マット・ル・ティシエ(サウサンプトン、1986年-2002年)
ライアン・ギグス(マンチェスター・ユナイテッド、1990年-2014年)
ガリー・ネヴィル(マンチェスター・ユナイテッド、1992年-2011年)
ポール・スコールズ(マンチェスター・ユナイテッド、1994年-2011年、2012年-2013年)(一度現役引退した後に再度現役復帰したため)
ジェイミー・キャラガー(リヴァプール、1996年-2013年)
ギャリー・ケリー(リーズ・ユナイテッド、1991年-2007年)
レドリー・キング(トッテナム・ホットスパー、1998年-2012年)
トニー・ヒバート(エヴァートン、2000年-2016年)
リーガ・エスパニョーラ
ルイス・カルロス・クアルテーロ(レアル・サラゴサ、1993年-2009年)
カルレス・プジョル(FCバルセロナ、1996年-2014年)
ブンデスリーガ
フリッツ・ヴァルター(1.FCカイザースラウテルン、1937年-1959年)
バスケットボール
NBA
ラリー・バード(ボストン・セルティックス、1978-1992)
ジョン・ストックトン(ユタ・ジャズ、1984-2003)
レジー・ミラー(インディアナ・ペイサーズ、1987年-2005年)
姚明(ヒューストン・ロケッツ、2002年-2011年)
コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ、1996年-2016年)
ティム・ダンカン(サンアントニオ・スパーズ、1997年-2016年)
マヌ・ジノビリ(サンアントニオ・スパーズ、2002年-2018年)
ニック・コリソン(オクラホマシティ・サンダー、2003年-2018年)
脚注
関連項目
- リスト・オブ・ワン・クラブ・マン
- 永久欠番
- ジャーニーマン