国道126号
一般国道 | |
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国道126号 | |
総延長 | 106.5 km |
実延長 | 106.5 km |
現道 | 106.5 km |
制定年 | 1953年指定 |
起点 | 千葉県銚子市 銚子大橋前交差点(地図) |
主な 経由都市 | 千葉県東金市 |
終点 | 千葉県千葉市稲毛区 穴川インター交差点(地図) |
接続する 主な道路 (記法) | 国道124号 国道356号 国道296号 国道128号 国道16号 国道14号 国道51号 |
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国道126号(こくどう126ごう)は、千葉県銚子市から同県東金市を経由して同県千葉市に至る一般国道である。
目次
1 概要
1.1 路線データ
2 歴史
3 路線状況
3.1 通称
3.2 バイパス
3.3 重複区間
3.4 国道126号の旧道
4 地理
4.1 通過する自治体
4.2 交差する道路
5 脚注
5.1 注釈
5.2 出典
6 関連項目
7 外部リンク
概要
旭市の網戸交差点付近から山武市の津辺交差点付近までは、JR総武本線とほぼ並走している。旭市、匝瑳市、山武市、東金市には旧道が存在する。穴川インター交差点から広小路交差点の間は、かつては国道16号に指定されていた区間である。自動車専用道路のバイパスとして、銚子連絡道路(横芝光IC - 松尾横芝IC)、圏央道(松尾横芝IC - 東金IC/JCT)および千葉東金道路(東金IC/JCT - 千葉東JCT)が開通済である。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点 : 銚子市(銚子大橋前交差点=国道124号、国道356号起点)
- 終点 : 千葉市(穴川インター交差点=国道16号、京葉道路交点)
- 重要な経過地 : 旭市、八日市場市[注釈 2]、東金市
総延長 : 106.5 km(千葉県 71.7 km、千葉市 34.8 km)[2][注釈 3]
重用延長 : なし[2][注釈 3]
未供用延長 : なし[2][注釈 3]
実延長 : 106.5 km(千葉県 71.5 km、千葉市 34.8 km)[2][注釈 3]- 現道 : 106.5 km(千葉県 71.5 km、千葉市 34.8 km)[2][注釈 3]
- 旧道 : なし[2][注釈 3]
- 新道 : なし[2][注釈 3]
- 現道 : 106.5 km(千葉県 71.5 km、千葉市 34.8 km)[2][注釈 3]
指定区間[3]
山武市松尾町谷津字平台130番3 - 東金市丹尾字千眼下40番6(松尾横芝IC - 東金IC:千葉東金道路二期区間[注釈 4])- 東金市大字台方字五根倉1026番1 - 千葉市中央区中央一丁目6番10(東金病院脇(台方十字路)交差点[4] - 広小路交差点[5])
歴史
1953年(昭和28年)5月18日
二級国道126号銚子千葉線(銚子市 - 千葉市)として指定施行[6]。
1965年(昭和40年)4月1日
- 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道126号として指定施行[1]。
路線状況
通称
東金街道(※東金市 - 千葉市区間の千葉県道路愛称名)
バイパス
- 飯岡バイパス(旭市)
- 東金バイパス(山武市 - 東金市)
重複区間
- 国道
国道409号(東金市・台方十字路交差点 - 東金市・小野交差点)
国道128号(東金市・台方十字路交差点 - 千葉市中央区・広小路交差点)
- 県道
千葉県道22号千葉八街横芝線(山武市松尾町松尾・松尾駅入口交差点 - 山武郡横芝光町横芝・本町交差点)
千葉県道4号千葉竜ヶ崎線(千葉市稲毛区穴川・穴川3丁目交差点 - 終点)
国道126号の旧道
- 東金市道、山武市道(東金市台方三叉路 - 山武市成東)
- 匝瑳市道(匝瑳市八日市場ホ(米倉) - 匝瑳市八日市場ハ(籠部田))
- ※一部区間は千葉県道16号佐原八日市場線になっている。
千葉県道104号八日市場井戸野旭線、千葉県道71号銚子旭線(匝瑳市八日市場ハ - 旭市イ「網戸」)- 旭市道、千葉県道122号飯岡片貝線、千葉県道30号飯岡一宮線(旭市イ「飯岡バイパス入口」 - 旭市八木「飯岡バイパス東」)
地理
通過する自治体
- 千葉県
銚子市 - 旭市 - 匝瑳市 - 山武郡横芝光町 - 山武市 - 東金市 - 八街市 - 千葉市(若葉区 - 中央区 - 稲毛区)
交差する道路
国道124号・国道356号・千葉県道37号銚子停車場線(銚子市若宮町、銚子大橋前交差点)
千葉県道30号飯岡一宮線(旭市八木、飯岡バイパス東)
千葉県道211号飯岡猿田停車場線(旭市飯岡)
千葉県道210号飯岡停車場線(旭市飯岡)
千葉県道71号銚子旭線(旭市イ、網戸)
千葉県道266号旭笹川線(旭市イ、袋東交差点)
千葉県道28号旭小見川線・千葉県道35号旭停車場線(旭市ニ、袋西)
千葉県道56号佐原椿海線・千葉県道105号井戸野干潟停車場線(旭市ニ、干潟)
千葉県道114号八日市場山田線(匝瑳市八日市場ハ、籠部田)
千葉県道104号八日市場井戸野旭線(匝瑳市八日市場ハ)
千葉県道16号佐原八日市場線・千葉県道212号八日市場停車場線(匝瑳市八日市場イ、八日市場駅前)
千葉県道48号八日市場野栄線(匝瑳市八日市場イ、下出羽)
国道296号・千葉県道48号八日市場野栄線(バイパス)(匝瑳市八日市場イ、国道296号入口)
千葉県道45号八日市場八街線(匝瑳市八日市場ホ、米倉)
千葉県道49号八日市場栄線(匝瑳市飯倉、飯倉)
銚子連絡道路 横芝光IC(横芝光町芝崎)
千葉県道109号横芝停車場吉田線(横芝光町芝崎、芝崎交差点)
千葉県道22号千葉八街横芝線・千葉県道78号横芝上堺線・千葉県道79号横芝下総線(横芝光町横芝、本町交差点)
千葉県道58号松尾蓮沼線・千葉県道62号成田松尾線(山武市松尾町松尾、猿尾交差点)
千葉県道111号松尾停車場線(山武市松尾町松尾、松尾駅入口交差点)- 千葉県道58号松尾蓮沼線 旧道(山武市松尾町大堤、大堤交差点)
千葉県道112号成田成東線(山武市早船、早船交差点)
千葉県道76号成東酒々井線・千葉県道118号成東山武線・千葉県道121号成東鳴浜線(山武市津辺、津辺交差点)
千葉県道124号緑海東金線(東金市田間、田間交差点)
千葉県道25号東金片貝線(東金市堀上、片貝県道入口)
千葉県道75号東金豊海線(東金市東金、豊海県道入口)
国道128号(東金市台方、台方)
東金九十九里有料道路 台方IC(東金市台方)
国道409号(東金市小野、小野)
千葉東金道路 東金IC(東金市山田)
千葉県道83号山田台大網白里線(八街市山田台)
千葉県道66号浜野四街道長沼線(千葉市若葉区宮田町、宮田交差点)
千葉県道53号千葉川上八街線(千葉市若葉区大草町、大草交差点)
国道16号(千葉バイパス)(千葉市若葉区加曽利町、加曽利交差点)
国道14号・国道51号・千葉県道22号千葉八街横芝線(千葉市中央区本町1丁目、広小路交差点)
千葉県道40号東千葉停車場線(千葉市中央区要町、院内交差点)
千葉県道72号穴川天戸線・千葉県道133号稲毛停車場穴川線(千葉市稲毛区穴川)- 国道16号・京葉道路穴川IC(千葉市稲毛区、終点[注釈 5])
脚注
注釈
^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
^ 2006年1月23日に1市1町が合併して匝瑳市発足。
- ^ abcdefg2015年4月1日現在
^ 2013年4月26日に圏央道に編入。
^ 穴川インター交差点 - 千葉市中央区本町1丁目広小路交差点まではかつては国道16号(国土交通省による指定区間)の一部だったが、京葉道路沿いの千葉バイパスの全通後、指定区間解除の上、千葉市が管理する国道126号に編入されている。
出典
- ^ ab“一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月22日閲覧。
- ^ abcdefg“表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2016. 国土交通省道路局. p. 7. 2017年4月10日閲覧。
^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月22日閲覧。
^ “MAP3 (PDF)”. 千葉国道事務所管内図. 国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所. 2013年1月26日閲覧。
^ “MAP1 (PDF)”. 千葉国道事務所管内図. 国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所. 2013年1月26日閲覧。
^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
関連項目
- 日本の一般国道一覧
- 関東地方の道路一覧
外部リンク
国土交通省関東地方整備局
千葉国道事務所:東金市 - 千葉市の指定区間を管理
東日本高速道路株式会社: 圏央道・千葉東金道路を管理
千葉県
銚子土木事務所:銚子市の区間を管理
海匝土木事務所:旭市 - 匝瑳市の区間を管理
山武土木事務所:山武郡横芝光町 - 東金市の指定区間外を管理
千葉市
建設局:千葉市の指定区間外を管理
千葉県道路公社:銚子連絡道路を管理
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