北区 (大阪市)
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きたく 北区 | |
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北区の高層ビル群(中心部分が梅田エリアである) | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 大阪府 |
市 | 大阪市 |
団体コード | 27127-6 |
面積 | 10.34km2 |
総人口 | 133,123人 (推計人口、2018年10月1日) |
人口密度 | 12,875人/km2 |
隣接自治体 隣接行政区 | 大阪市(都島区、福島区、西区、 淀川区、東淀川区、中央区) |
区の花 | バラ |
区のキャラクター | のんちゃん・すーちゃん |
北区役所 | |
所在地 | 〒530-8401 大阪府大阪市北区扇町二丁目1番27号 <北緯34度42分19.5秒東経135度30分36.2秒座標: 北緯34度42分19.5秒 東経135度30分36.2秒 |
外部リンク | 北区 |
ウィキプロジェクト |
北区(きたく)は、大阪市を構成する24行政区のうちの一つ。
目次
1 概要
2 地名
3 隣接している区
4 歴史
5 人口
6 マスメディア
6.1 新聞
6.2 テレビ・ラジオ
7 交通
7.1 鉄道
7.2 バス
7.3 道路
8 教育
8.1 大学
8.2 高等学校
8.3 中学校
8.4 小学校
8.5 特別支援学校
8.6 その他
9 名所・旧跡・文化・観光施設
10 北区に本社を置く企業
11 出身者
11.1 学術
11.2 文化・芸術・芸能
11.3 スポーツ
11.4 北区ゆかりの有名人
12 北区を舞台とした作品
13 関連項目
14 外部リンク
概要
区の北端を淀川、東端を大川、南端を土佐堀川が流れている。
区の中心部は全国有数の規模を持つ繁華街「梅田」で、デパートや商業施設、超高層ビル群などが立ち並ぶ他、梅田から中之島に掛けて日本屈指のビジネス街となっている。また企業の本社・関西支社などの拠点や放送局、新聞社などのマスメディアも数多く立地し、多くの鉄道の終着・始発駅が集中する他、中之島には大阪市役所や日本銀行大阪支店もあるなど、重要な施設が集中しているのも北区の特徴である。
1990年代以降は茶屋町・西梅田地区の再開発で高層ビルが相次いで完成し、2000年代は大阪駅周辺が、2010年代は梅田貨物駅になっている北梅田地区(通称"うめきた"、地名は大深町)でも大規模な再開発が行われている。このように都会的な面がある一方で、大川沿いの区東部には商店街としては長さ日本一である「天神橋筋商店街」があり、長柄・本庄・中崎町など路地には長屋や町屋が密集していたり、都市再生機構の大規模住宅団地「淀川リバーサイドタウン」『さざなみプラザ』があるなど下町的な情緒も残っている。
区の代表駅、または大阪市の代表駅で、西日本最大の駅でもあるJR大阪駅および隣接する各社の梅田駅は、古くから大阪府北摂(豊中・吹田・茨木・高槻など)、兵庫県(神戸市・阪神間・播磨など)、京都府(京都市・長岡京市など)、滋賀県、福井県、石川県、富山県などからの大阪の玄関口としての地位を占め続けている。JR各線や阪急線・阪神線から入ると最初のターミナルのため、兵庫県民・京都府民・滋賀県民(いわゆる兵庫府民、滋賀府民)の利用者が多い。
人口は常住人口約100,000人に対し、昼間人口が約434,000人と格差が激しい。これは都心に位置しているためである。ただ、バブル期には地価高騰で減少傾向にあった常住人口も、現在は都心回帰の指向が強くなっていることから増加傾向にあり、2005年7月時点の北区の推計人口は再び10万人の大台に達した。区内の角田町は西日本一の地価である。
地名
- 池田町
- 浮田
- 梅田
- 扇町
- 大深町
- 大淀北・大淀中・大淀南
- 角田町
- 神山町
- 菅栄町
- 黒崎町
- 紅梅町
- 国分寺
- 小松原町
- 芝田
- 末広町
- 菅原町
- 曽根崎
- 曽根崎新地
- 太融寺町
- 茶屋町
- 鶴野町
- 天神西町
天神橋1丁目-8丁目- 天満
- 天満橋
- 兎我野町
- 豊崎
- 同心
- 堂島・堂島浜
- 堂山町
- 中崎・中崎西
- 中津
- 中之島
- 長柄中・長柄西・長柄東
- 浪花町
- 錦町
- 西天満
- 野崎町
- 万歳町
- 東天満
- 樋之口町
- 本庄西
- 本庄東
- 松ケ枝町
- 南扇町
- 南森町
- 山崎町
- 与力町
隣接している区
- 中央区
- 西区
- 淀川区
- 東淀川区
- 福島区
- 都島区
歴史
- 旧北区
1869年(明治2年) - 大坂三郷再編により、北大組が発足。
1875年(明治8年) - 大区小区制施行により、北大組が第4大区となる。
1879年(明治12年) - 郡区町村編制法施行により、第4大区が北区となる。区役所を樽屋町に設置。
1889年(明治22年) - 市制施行により、大阪市の行政区へ移行。
1893年(明治26年) - 区役所を若松町に移転。
1897年(明治30年) - 大阪市第一次市域拡張により、西成郡下福島村・上福島村・曾根崎村・北野村の全域と野田村・豊崎村・川崎村・東成郡鯰江村・野田村・都島村の一部を編入。
1911年(明治44年) - 区役所を曾根崎上1丁目に移転。
1925年(大正14年) - 北安治川通・旧下福島村・上福島村・野田村(西成郡)域を此花区、安治川以南を港区として分離。
1943年(昭和18年) - 区の境界見直し。一部区域を福島区・大淀区・都島区にそれぞれ分離編入。
- 旧大淀区
1925年(大正14年) - 大阪市第二次市域拡張により、西成郡から大阪市に編入される。のちの大淀区に該当する区域はおおむね、東淀川区となった旧西成郡中津町・豊崎町の大半と、西淀川区となった西成郡鷺洲町の東部にあたる。
1943年(昭和18年) - 東淀川区のうち淀川南岸の地域を中心に、また北区・西淀川区・此花区の一部も併せて大淀区になる。
1989年(平成元年)2月13日 - 北区と大淀区の合区によって誕生。なお、現在の北区と合区前の北区では全国地方公共団体コードが異なっている。
発足時の旧北区は江戸時代からの市街地だった地域で、蔵屋敷が並ぶ中之島、米取引の中心になるなど商家の多い堂島、青物市場が淀川沿いに並び、商業が盛んな一方大阪天満宮や寺町があるなど閑静な文化地区でもあった天満などからなっていた。一方、曾根崎新地・西天満の北側は曾根崎村・北野村で、前者のうちの梅田は水田地帯、後者のうちの茶屋町は菜の花畑を見るための茶屋が立ち並び、更に北の中津など旧大淀区は中津川沿いの近郊農村であった。
明治以降、天満には国の造幣局の建設を皮切りに金属工業が栄え、中之島は蔵屋敷がなくなった後に市役所、学校、中央郵便局などが相次いで立ち並び、東端は公園となった。また梅田には東海道線の鉄道駅・「梅田ステンショ」(大阪駅)が建設され、大阪の表玄関として変貌した。旧大淀区では、中津川のあった場所には洪水対策として淀川の放水路・新淀川が建設され、多くの村が立ち退きにあったが、次第に大阪市街地に取り込まれ住宅地・工業用地になっていった。
昭和初期には中之島・堂島に大阪ビルヂングや大阪朝日新聞・大阪毎日新聞などのオフィスビルが並び、梅田には阪急や阪神など電鉄会社のターミナルには百貨店が併設され、映画館や劇場も立ち並ぶ繁華街が形成された。大阪大空襲でほとんどの地区は焼け野原となり大阪駅前は闇市になったが、戦後数十年をかけて区画整理された結果高層ビル街となった。また、戦後に発展の方向が北大阪に転じたこともあって、大阪市街の北玄関である梅田は巨大化の一途を辿り、オフィス街・繁華街ともに旧東区の船場や旧南区の心斎橋など伝統的な中心地を次第に凌ぐようになった。
人口
2015年の国勢調査によると、北区の総人口は123,667人である。いわゆる「ドーナツ化現象」の影響で長らく人口は右肩下がりであったが、1990年代以降の都心回帰の流れを受けて回復しており、2005年の国勢調査ではおよそ35年ぶりに人口が10万人の大台に達した。その後も区内では都心型の超高層マンションの建設が盛んで居住人口は増え続けている。
北区(に相当する地域)の人口の推移 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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総務省統計局 国勢調査より |
マスメディア
新聞
毎日新聞大阪本社(梅田三丁目)
スポーツニッポン新聞社 大阪本社(梅田三丁目)
朝日新聞大阪本社(朝日新聞社本店)(中之島二丁目)
日刊スポーツ(日刊スポーツ新聞西日本 本部(本店)・大阪本社)(中之島二丁目)※1
読売新聞大阪本社(野崎町)
スポーツ報知(報知新聞社 大阪本社)(野崎町)※2
大阪日日新聞(新日本海新聞社 大阪本社)(中津)※3
- ※1=2009年4月に日刊スポーツの地域発行本社である大阪・名古屋・西部(福岡)本社と組織統合(存続法人は大阪本社)。元々大阪本社は豊中市(広告・販売は福島区)にあったが、2002年に広告・販売部門を北区の旧新朝日ビルに移転。本社の本体業務も2005年に統合・移転された。ただし、2009年1月-2012年12月は新朝日ビルの中之島フェスティバルタワー東棟への建て替えのため暫定的に福島区に移転し、2013年復帰。
- ※2=2008年1月1日に北区本庄西から野崎町の読売大阪ビルに移転。
- ※3=2014年4月に中央区博労町から中津のグットヒルグループ大阪ビルに移転。
- 他に、産経新聞の大阪本社が梅田二丁目の大阪サンケイビル(現・ブリーゼタワー)にあったが、2005年8月8日に浪速区湊町二丁目の難波サンケイビルに移転した。
テレビ・ラジオ
毎日放送 (MBS)(茶屋町)
関西テレビ放送(KTV・カンテレ)(扇町二丁目)
FM802(天神橋二丁目北)
- ※FM802が運営するFM COCOLOのスタジオも同居。
エフエムキタ(ウメダFM Be Happy!789)(コミュニティ放送。梅田二丁目)
朝日放送の本社が北区大淀南に存在したが、2008年5月18日に本社機能を移転し、同年6月23日に福島区福島の再開発施設「ほたるまち」に完全移転した。- かつては讀賣テレビ放送の本社も北区東天満に存在した(1988年6月に中央区〈当時は東区〉城見の大阪ビジネスパークに移転)。またエフエム大阪の本社も北区中之島の朝日新聞ビルに存在した(2002年7月に浪速区湊町の湊町リバープレイスに移転)。
交通
鉄道
- 中心となる駅:JR線大阪駅および北新地駅、阪急線・阪神線・地下鉄御堂筋線梅田駅、地下鉄谷町線東梅田駅、地下鉄四つ橋線西梅田駅
西日本旅客鉄道(JR西日本)
A 東海道本線(JR神戸線・JR京都線): 大阪駅
O 大阪環状線: 天満駅 - 大阪駅
H JR東西線: 大阪天満宮駅 - 北新地駅
阪急電鉄
京都本線 :梅田駅
神戸本線・ 宝塚本線:梅田駅 - 中津駅
千里線:天神橋筋六丁目駅
阪神電気鉄道
本線:梅田駅
大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
御堂筋線:中津駅-梅田駅
谷町線:天神橋筋六丁目駅 - 中崎町駅 - 東梅田駅 - 南森町駅
四つ橋線:西梅田駅
堺筋線:天神橋筋六丁目駅-扇町駅-南森町駅
京阪電気鉄道
■ 中之島線:中之島駅 - 渡辺橋駅 - 大江橋駅 - なにわ橋駅
- 2008年10月19日に開業。京阪初の北区内の路線である。
バス
- 大阪シティバス
阪急バス(阪北線・加島線・うめぐるバス)
阪神バス(北大阪線)- 北港観光バス
上記は一般路線バス。この他、大阪駅・梅田周辺に高速バスや空港リムジンバスも多数発着する。
道路
阪神高速道路
1号環状線:堂島入口 - 北浜出口
11号池田線:出入橋出口 - 中之島入口 - 梅田出入口
12号守口線:南森町出入口 - 扇町出入口 - 長柄出入口
曽根崎通(国道1号、国道2号、国道163号)
御堂筋(国道25号、国道26号、国道165号、国道176号)
十三筋、十三バイパス(国道176号)
新御堂筋(国道423号)
天神橋筋(大阪府道14号、大阪府道102号)
天満橋筋(大阪府道30号)
なにわ筋(大阪府道41号)
堺筋(大阪府道102号)
都島通(大阪市道大阪環状線)
四つ橋筋(大阪市道南北線)
城北公園通(大阪市道中津太子線)- 大阪市道九条梅田線
教育
大学
大阪工業大学(梅田キャンパス)
大阪大学(中之島センター)
関西大学(梅田キャンパス)
関西学院大学(梅田キャンパス)
龍谷大学(大阪梅田キャンパス)
テンプル大学日本校(大阪駅前第3ビル)- LCA大学院大学
宝塚大学(大阪梅田キャンパス)
高等学校
大阪市立扇町総合高等学校 - 松ケ枝町1-38
金蘭会高等学校 - 大淀南3-3-7
- 閉校
大阪市立扇町高等学校 - 2008年に此花区(大阪市立咲くやこの花中学校・高等学校敷地内)に移転。2010年3月閉校。
中学校
大阪市立
北稜中学校 - 天満橋1-1-58
大淀中学校 - 大淀中2-1-11
豊崎中学校 - 本庄東3-4-8
新豊崎中学校 - 長柄東2-2-30
天満中学校 - 神山町12-9
- 生徒数減少に伴う統廃合により閉校
- 大阪市立菅南中学校、大阪市立扇町中学校 - 1995年に統合で天満中学校になる。
小学校
大阪市立
滝川小学校 - 天満1-24-15
堀川小学校 - 東天満2-10-7
西天満小学校 - 西天満3-12-21
菅北小学校 - 菅栄町9-5
豊崎東小学校 - 長柄中2-3-30
豊崎本庄小学校 - 本庄西2-1-16
中津小学校 - 中津3-34-18
大淀小学校 - 大淀中4-10-33
豊仁小学校 - 長柄西2-6-20
豊崎小学校 - 豊崎4-5-9
扇町小学校 - 扇町2-7-24
- 児童数減少に伴う統廃合により閉校(いずれも大阪市立)
- 堂島小学校 - 1986年、曽根崎小学校へ統合し廃校。
- 曽根崎小学校、梅田東小学校 - 1989年に統合し廃校。大阪北小学校を統合新設。
- 北天満小学校、済美小学校 - 2004年に統合し廃校。扇町小学校を統合新設。
大阪北小学校 - 曽根崎・梅田東の2校統合で1989年に開校。2007年に扇町小学校に統合し廃校。
中津南小学校 - 2010年に中津小学校に統合し廃校。
特別支援学校
大阪府立中津支援学校 - 中津2-2-22
その他
藤井財団 - 梅田1丁目1−3
名所・旧跡・文化・観光施設
綱敷天神社(喜多埜天神=キタの天神)
綱敷天神社御旅所(梅塚天神)- 歯神社
露天神社(お初天神)- 大阪天満宮
- 堀川戎神社
- 鶴満寺
- 東本願寺天満別院
太融寺 - 新西国三十三箇所観音霊場第2番
中之島
- 大阪市立東洋陶磁美術館
- 大阪市中央公会堂
- 大阪府立中之島図書館
- 大阪市立科学館
- 国立国際美術館
- 藤井財団
造幣博物館 (造幣局内)- キッズプラザ大阪
住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)- 大阪市立北図書館
- 扇町プール
北新地(曽根崎新地)- 堂山町
- 中央電気倶楽部
- 梅田ジョイポリス
グランフロント大阪
西梅田の超高層ビル群
ダイヤモンド地区の超高層ビル群
HEP
梅田を中心とした高層ビル群
中之島と梅田
中之島の超高層ビル群
北区に本社を置く企業
- 梅田
伊藤忠商事 - 本店・大阪本社
エルセラーン化粧品 - 本社
学情 - 本社
クラレ - 大阪本社
グンゼ - 本社
スタジオアリス - 本社
大和ハウス工業 - 本社
タキロンシーアイ - 本社
椿本興業 - 本社
日住サービス - 本社
日本ハム - 本社
阪急交通社 - 本社
バイエル薬品 - 本社
毎日新聞社 - 大阪本社
毎日ビルディング - 大阪本社
三基商事(ミキプルーンの発売元)- 本社
- 扇町
関西テレビ放送 - 本社
- 大深町
日東電工 - 本社
参天製薬 - 本社(登記上本店は東淀川区)
アストラゼネカ - 日本法人本社(大淀より移転)
ロート製薬 - グランフロント大阪オフィス(本社は生野区)
- 大淀
積水ハウス - 本社
センコー - 本社
ダイハツディーゼル - 本社
日本ペイントホールディングス - 本社
フェザー安全剃刀 - 本社
- 角田町
エイチ・ツー・オー リテイリング - 本社
阪急阪神百貨店
阪急百貨店 - 本店
阪神百貨店 - 本店
- 神山町
- 小松原町
大阪地下街 - 本社
クイック - 本社
- 芝田
クラスター - 本社
西日本旅客鉄道(JR西日本)- 本社
阪急阪神ホールディングス - 本社
阪急電鉄 - 本社
阪急阪神ホテルズ - 本社
阪急阪神不動産 - 本社
阪神交易 - 本社
フジキン - 本社
- 曽根崎
旭屋書店 - 本社
- 太融寺町
- 茶屋町
池田泉州ホールディングス - 本社
池田泉州銀行 - 本店
毎日放送 - 本社
- 豊崎
ピアス - 本社
- 天神橋
アップサイド -本社
フジオフードシステム -本社
- 鶴野町
ヤンマーホールディングス - 本社
- 同心
千趣会(ベルメゾン)- 本社
日本メンテナスエンジニヤリング - 本社
- 堂島・堂島浜
イソライト工業 - 本社
エディオン - 本社
MID都市開発 - 本社
サントリーホールディングス - 本社
大建工業 - 本社
東洋紡 - 本社
西日本高速道路(NEXCO西日本)- 本社
- 豊崎
- 富士理化工業
- 天満
象印マホービン - 本社
オクジュー - 本社
- 天満橋
FM802 - 本社
ヤマダ・エスバイエルホーム - 本社
- 堂山町
- 中崎
アートスタッフ - 本社
ダイキン工業 - 本社
メガソフト - 本社
ワオ・コーポレーション - 本社
- 中津
小太郎漢方製薬 - 本社
新日本海新聞社(大阪日日新聞) - 大阪本社
エフワン - 本社
- 中之島
旭化成 - 大阪本社
朝日新聞社 - 本店・大阪本社
大林組 - 大阪本店
カネカ - 大阪本社
関西電力 - 本店
関電不動産など関連企業 - 本社
大広 - 大阪本社
ダイドードリンコ - 本社
ダイビル - 本社
椿本チエイン - 本社
東レ - 大阪本社
東レ建設 - 本社所在地
成川商会 - 本社
日刊スポーツ新聞西日本 - 本部・大阪本社
レンゴー - 本社所在地
ロイヤルホテル - 本社
- 長柄
- 東天満
東亜通商 - 本社
- 西天満
積水化学工業 - 本社
- 野崎町
- 読売新聞大阪本社
報知新聞社(スポーツ報知) - 大阪本社
- 万歳町
ヤマヒサ - 本社
ワオ・コーポレーション - 本社
- 東天満
ECCグループ - 総本部
- 本庄
きんでん - 本社
ニプロ - 本社
- 南扇町
- 南森町
- 与力町
インポートロッサ - 本社
出身者
学術
渡瀬譲 - 物理学者。生家は梅田にあった。大阪市立大学・大阪女子大学の学長を歴任。
文化・芸術・芸能
4代目市川荒五郎 - 歌舞伎俳優
初代大江美智子 - 女優。曾根崎生まれ。
SoCo - ラジオパーソナリティ
5代目桂文枝 - 落語家。天神橋生まれ。
TAKA - ヒップホップミュージシャン。
武智鉄二 - 演劇評論家
NON STYLE - 漫才コンビ。石田明・井上裕介とも中津出身。
長谷川幸延 - 小説家、劇作家
林正之助 - 吉本興業元会長
林弘高 - 吉本興業元社長
村上華岳 - 日本画家
スポーツ
稲田悦子 - フィギュアスケート選手。菅南小学校(現・西天満小学校)6年時の1936年に、ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピック出場
植松優友 - 野球選手
北区ゆかりの有名人
川端康成 - 小説家。天満の此花町(現在の天神橋1丁目)で生まれる。三島郡豊川村(現在の茨木市)で育つ。
喜多條忠 - 作詞家。菅南中学校(現在は閉校。統合で天満中学校)卒業。
田宮二郎 - 俳優。北区生まれ。京都で育つ。
竹綱貞男 - 実業家。南区(現・中央区)生まれ。堂島小学校(現在は閉校)に通っていた。
宮本輝 - 作家。神戸市生まれ、曽根崎小学校(現在は閉校)に通っていた。
森繁久彌 - 俳優。現在の枚方市生まれ。堂島小学校(現在は閉校)に通っていた。
大川ミサオ - 長寿世界一。
北区を舞台とした作品
曽根崎心中 - 近松門左衛門作
蝶々殺人事件 - 横溝正史作。コントラバスケースに入った死体が中之島公会堂に届けられる。
ぴあの - NHK連続テレビ小説(1994年下半期)。西天満が舞台。
芋たこなんきん - NHK連続テレビ小説(2006年下半期)。天満が舞台。
ごちそうさん - NHK連続テレビ小説(2013年下半期)。天満も舞台の一つ。
関連項目
- 中嶋の戦い
- 大阪みどりの百選
- 大阪府の自然景勝地
なにわ野菜 - 大阪府の伝統野菜。
外部リンク
- 北区
- 中崎町マップ(中崎町エリアのカフェなど)
- 天満スイッち.com
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