石川成徳




石川 成徳(いしかわ なりよし、安政元年7月7日(1854年7月31日) - 明治31年(1898年)5月6日)は、明治期の華族。



経歴


石川鶴翁の四男に生まれる。幼名、半三郎。号、恒堂。明治11年(1878年)旧伊勢亀山藩主・石川成之が没し家督を継ぐ。明治17年(1884年)7月8日子爵を叙爵する〔現代華族譜要〕。



親族



  • 父 石川鶴翁

  • 妻 石川政子(真田幸教三女)

  • 長男 石川成秀

  • 男 増田成清(増田啓次郎の養子)

  • 男 長谷川成房(長谷川商店社長 長谷川治郎兵衛の養子)



参考文献



  • 三重縣鄉土資料叢書 三重縣鄉土資料刊p166

  • 現代華族譜要 維新史料編纂会編 日本史籍協会 1929年p55












日本の爵位
先代:
叙爵

子爵
(伊勢亀山)石川家初代
1884年 - 1898年
次代:
石川成秀



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