プリメーラ・ディビシオン (アルゼンチン)































































スーペルリーガ・アルヘンティーナ
加盟国
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
大陸連盟
CONMEBOL
創立
1891[1][2]
参加クラブ
28
リーグレベル
第1部
下位リーグ
プリメーラB・ナシオナル
国内大会
コパ・アルヘンティーナ
スーペルコパ・アルヘンティーナ
国際大会
コパ・リベルタドーレス
コパ・スダメリカーナ
最新優勝クラブ
ボカ・ジュニアーズ (33回目)
最多優勝クラブ
リーベル・プレート (36回)[3][4]
最多出場選手
ウーゴ・ガッティ (765)[5][6]
最多得点選手
アルセニオ・エリコ (295)[7]
テレビ局

公式サイト
Official webpage

2017-18

プリメーラ・ディビシオン(スペイン語: Primera División, スペイン語発音: [pɾiˈmeɾa ðiβiˈsjon], 英語: First Division)は、アルゼンチンのサッカー1部リーグである。28チームが参加している。中でもボカ・ジュニアーズ、CAリーベル・プレートなど優勝回数の多いクラブは首都ブエノスアイレスとブエノスアイレス州に集中している。2017-18シーズンから名称がスーペルリーガ・アルヘンティーナ(スペイン語: Superliga Argentina, 英語: Argentine Superleague)に変更された。[8]




目次






  • 1 歴史


    • 1.1 組織名の変遷


    • 1.2 アマチュアリーグ時代(1891-1934)


    • 1.3 プロリーグ時代(1931-)


      • 1.3.1 単一シーズン制 (1931-1966)


      • 1.3.2 メトロポリターノとナシオナル(1967-1985)


      • 1.3.3 ヨーロッパシーズン制(1985-1990)


      • 1.3.4 アペルトゥーラとクラウスーラ(1990-2012)


      • 1.3.5 イニシアルとフィナール(2012-2014)






  • 2 南米カップ戦


    • 2.1 コパ・リベルタドーレス


    • 2.2 コパ・スダメリカーナ




  • 3 昇降格


  • 4 2017-18シーズンのスーペルリーガ・アルヘンティーナのチーム


  • 5 歴代大会結果


  • 6 歴代入れ替え戦結果


  • 7 歴代得点王


  • 8 昇格・降格記録


  • 9 主な日本人選手


  • 10 脚注


    • 10.1 注釈


    • 10.2 出典




  • 11 関連項目


  • 12 外部リンク





歴史



組織名の変遷


太字は本流、斜字は本流と並列した支流


  • 1893-1927 アルゼンチン協会サッカーリーグ (Argentine Association Football League)


1912-1915 アルゼンチンサッカー連盟 (Federacion Argentina de Futbol)

1915-1919 アルゼンチンサッカー協会 (Asociacion Argentina de Futbol)

1919-1926 アマチュアサッカー協会 (Asociacion Amateurs de Futbol)



  • 1927-1931 アルゼンチンアマチュアサッカー協会 (Asociacion Amateur Argentina de Futbol)

  • 1931-1934 アルゼンチンサッカーリーグ (Liga Argentina de Futbol)


1931-1934 アマチュア/プロサッカー協会 (Asociacion de Futbol Amateur y Profesionales)

  • 1934- アルゼンチンサッカー協会 (Asociacion de futbol Argentino)


アマチュアリーグ時代(1891-1934)


1891年、イギリス以外の国では初めてのサッカーリーグがアルゼンチンに設立され、1893年には南米初のサッカー協会であるアルゼンチン協会サッカーリーグ(Argentine Association Football League、英語表記が正式名)が設立された。アマチュアリーグ時代にもっとも成功を収めたクラブはアルムニACであり、1900年から1911年までの12シーズンで計10回(4連覇1回、3連覇2回)優勝した。1912年にはクラブ・デ・ヒムナシア・イ・エスグリマ・デ・ブエノスアイレス(スペイン語版)のリカルド・アルダオ会長が、アルゼンチン協会サッカーリーグを離脱してアルゼンチンサッカー連盟 (Federacion Argentina de Futbol) を設立し、CAインデペンディエンテ、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ、CAアトランタ(スペイン語版)などがアルゼンチンサッカー連盟に移籍加盟。彼らは1915年にアルゼンチンサッカー協会(Asociacion Argentina de Futbol、現アルゼンチンサッカー協会とは別組織)に移行し、1919年にはアマチュアサッカー協会 (Asociacion Amateurs de Futbol) となって1926年まで活動を行なった。ボカ・ジュニアーズはアルゼンチン協会サッカーリーグにとどまったが、アマチュアサッカー協会にはCAリーベル・プレート、ラシン・クラブ、インデペンディエンテ、CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロなど現在のビッグクラブが多数移籍加盟した。1927年にアルゼンチン協会サッカーリーグとアマチュアサッカー協会が合併し、アルゼンチンアマチュアサッカー協会 (Asociacion Amateur Argentina de Futbol) となった。



プロリーグ時代(1931-)



単一シーズン制 (1931-1966)


アルゼンチンのサッカーリーグは1931年にプロリーグ化され、アルゼンチンサッカーリーグ (Liga Argentina de Futbol) となったが、アマチュアにとどまることを希望するクラブもあり、彼らはアマチュア/プロサッカー協会 (Asociacion de Futbol Amateur y Profesionales) という新リーグを設立した。3年間はアルゼンチンサッカーリーグとアマチュア/プロサッカー協会が併存したが、1934年に両リーグが合併してアルゼンチンサッカー協会(Asociacion de futbol Argentino、略称AFA、現行組織)が設立された。当初はブエノスアイレス、ブエノスアイレス大都市圏(特にアベジャネーダ)、ラ・プラタのクラブのみがアルゼンチンサッカー協会に加盟することができ、ロサリオやサンタフェなど地方の大都市に本拠地を置くクラブが加盟するのは後になってからである。1931年から1966年までは暦年(1月から12月)を1シーズンとし、ホーム・アンド・アウェーの総当たり戦を行なって優勝クラブを決定した。しかし1936年シーズンだけは例外であり、1回戦総当たりのコパ・デ・オノール(前期リーグ)と1回戦総当たりのコパ・デ・カンペオナート(後期リーグ)を行なった後に、オノールとカンペオナートの最上位クラブがコパ・デ・オロ(総合優勝決定戦)を戦った。この時代にはアルゼンチンの伝統的なビッグ5(ボカ、リーベル、インデペンディエンテ、ラシン・クラブ、サン・ロレンソ)によってリーグが支配され、36年もの間ビッグ5以外の優勝クラブが現れなかった[9][10][11][12]。1951年にはCAバンフィエルドが優勝に近付き、ラシン・クラブと同勝ち点でシーズンを終えたが、2レグ制の優勝プレーオフに敗れて準優勝だった[11]



メトロポリターノとナシオナル(1967-1985)


1967年には単一シーズン制が廃止され、暦年の1年が2つの短期リーグ(メトロポリターノとナシオナル)に分割された。メトロポリターノはアルゼンチンサッカー協会に正式加盟しているクラブにのみ参加が許され、ナシオナルは地域大会を勝ち上がったクラブにも開かれた[12]。この大会形式の変更はアルゼンチンサッカー界に大変革をもたらし、最初にエストゥディアンテス・デ・ラ・プラタが、やがてCAベレス・サルスフィエルドやCAチャカリタ・ジュニアーズやその他のクラブがビッグ5のリーグ支配を打ち破った。


1967年から1969年まで、メトロポリターノに出場するクラブはAとBの2グループに分かれ、各グループの上位2クラブずつが決勝トーナメントに進出して準決勝と決勝を戦った[12]。グループA/Bそれぞれの上位6クラブずつの計12クラブと、地区協会からの4クラブ[注 1]がナシオナルに参加し、1回戦総当たりで優勝クラブを決定した。また、グループA/Bそれぞれの7位と8位に加えて地区協会から4クラブが参加したプロモシオナル(昇進リーグ)も行なわれたが、1969年からは地区協会のクラブはプロモシオナルに参加しなくなった。グループA/Bそれぞれの9位から12位のクラブはレクラシフィカトリオ(順位決定リーグ)に参加し、レクラシフィカトリオの成績によって降格クラブが決定された[12]。1970年にはメトロポリターノ/ナシオナルそれぞれの大会形式が修正され、メトロポリターノが1回戦もしくはホーム&アウェーの総当たり戦になるとともに、ナシオナルはプレーオフをともなうグループリーグ制となった。1974年、1976年、1979年のメトロポリターノは例外であり、プレーオフをともなうグループリーグ制で行なわれた[13][14]。1971年にはメトロポリターノの上位クラブがナシオナルの出場権を得る大会形式が廃止され、さらにプロモシオナルやレクラシフィカトリオも廃止されたため、メトロポリターノとナシオナルは出場クラブ資格や性格の異なる短期リーグではなく、性格の似通った2つの短期リーグとなった。1972年シーズンのみは旧方式が復活したが、1973年シーズンからは再び1971年シーズン方式が採用され、1985年まで同様の方式が続いた。1981年までは暦年の前半にメトロポリターノ、後半にナシオナルが行なわれていたが、1982年からは暦年の前半にナシオナル、後半にメトロポリターノが行なわれた[13]



ヨーロッパシーズン制(1985-1990)


アルゼンチン代表のカルロス・ビラルド監督のアドバイスにより、1985年に大会方式が変更された。伝統的に、南アメリカなど南半球の他国では暦年制(1月頃にシーズンが始まり12月頃に終わる)が採用されていたが、ヨーロッパの主要国のように秋春制(ヨーロッパ)/春秋制(アルゼンチン)[注 2](7月にシーズンが始まり6月に終わる)を採用した南米初のリーグとなった。加えて、それまでの短期リーグ制を廃止し、1967年以前のように1年を1シーズンとしてホーム&アウェーの総当たり戦を行なう方式に変更された。1985年前半には最後の短期リーグであるナシオナル1985が行なわれ、メトロポリターノ1985は行なわれずに1985-86シーズンに移行した。1987-88シーズンまでは勝利勝ち点が2点だったが、1988-89シーズンには3点となった。また、同点のまま90分を終えた場合にはPK戦を行ない、PK戦の勝者に勝ち点2点を、PK戦の敗者に勝ち点1点を与える方式が採用されたが、勝利勝ち点の変更もPK戦の実施も1989-90シーズンのみだった。



アペルトゥーラとクラウスーラ(1990-2012)


1990-91シーズンには短期リーグ制が復活し、前期リーグ(7月頃-12月頃)をアペルトゥーラ、後期リーグ(1月頃-6月頃)をクラウスーラと呼ぶアペルトゥーラとクラウスーラ制が導入された。1990-91シーズン終了後には、アペルトゥーラ優勝のニューウェルズ・オールドボーイズとクラウスーラ優勝のボカ・ジュニアーズが優勝プレーオフを戦って総合優勝クラブを決定した。この大会方式変更は大きな議論を呼び、特にクラウスーラで無敗優勝を遂げたボカがニューウェルズ(クラウスーラ8位)に敗れてからは物議を醸した。1991-92シーズンのアペルトゥーラではリーベルが、クラウスーラではニューウェルズが優勝したが、優勝プレーオフは行なわれずに両者優勝となった。優勝プレーオフ制度は1990-91シーズンの1シーズン限りで廃止され、1シーズンに2つの優勝クラブが誕生することとなった。1990-91シーズンから1994-95シーズンまでは勝利勝ち点が2点だったが、1995-96シーズンからは勝利勝ち点が3点となった。現在の方式では地方クラブにも昇格の道が開かれているが、当時はまだブエノスアイレス市-ブエノスアイレス州-サンタフェ州地域のクラブが多数を占めていた。例えば、1990-91シーズンはブエノスアイレス市のクラブが7クラブ、ブエノスアイレス州のクラブが7クラブ、サンタフェ州のクラブが3クラブであり、その他の地域のクラブは計3クラブに過ぎなかった。



イニシアルとフィナール(2012-2014)


2010-11シーズン終了後にはリーベルが初のプリメーラB・ナシオナル(2部)降格を喫したため、彼らに対する救済措置としてリーグ改革案が公開された[15]。プリメーラ・ディビシオンとプリメーラB・ナシオナルの計40クラブを単一リーグとし、8クラブずつ5グループに分けた上でリーグ戦を行ない、それぞれのグループの上位4クラブが決勝トーナメントを争うというものだったが、メディアや各クラブサポーターの猛反対に遭って改革案は頓挫した。2012-13シーズンから前後期リーグの名称がトルネオ・イニシアル(開幕リーグ)とトルネオ・フィナール(閉幕リーグ)に変更された。最終節終了時に勝ち点で最上位のクラブが複数あった場合は、得失点差に関係なく一発勝負の優勝プレーオフで優勝クラブを決定する。大会形式はアペルトゥーラとクラウスーラ制とほぼ同じだが、フィナール閉幕後にイニシアルとフィナールの優勝クラブが争うフィナール・カンペオナート(年間優勝決定戦)が中立地で行なわれる[16][17]



南米カップ戦


南米サッカー連盟 (CONMEBOL) が主催する主要なカップ戦はコパ・リベルタドーレス(1960年-)とコパ・スダメリカーナ(2002年-)のふたつであり、伝統的にコパ・リベルタドーレスのアルゼンチンからの出場枠は2枠だった。CONMEBOLは1980年代後半から1990年代にかけて主催大会を乱発し、スーペルコパ・スダメリカーナ(1988年-1997年)、コパCONMEBOL(1992年-1999年)、コパ・メルコスールとコパ・メルコノルテ(1998年-2001年)などが開催されたが、コパ・メルコスールとコパ・メルコノルテは統合されてコパ・スダメリカーナに生まれ変わった。






















































































































































































































































































  • [A]はアペルトゥーラ、[C]はクラウスーラ、[I]はイニシアル、[F]はフィナール


コパ・リベルタドーレス


コパ・リベルタドーレスは南米でもっとも権威あるカップ戦であり、アルゼンチンのクラブは国別最多の22回優勝している。CAインデペンディエンテが7回(クラブ別最多)、ボカ・ジュニアーズが6回、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタが4回、CAリーベル・プレートが2回、ラシン・クラブ、AAアルヘンティノス・ジュニアーズ、CAベレス・サルスフィエルドがそれぞれ1回優勝している。暦年の前半(1月-6月)に開催される南米カップ戦であり、アルゼンチン国内では同時期にフィナール(後期リーグ、旧クラウスーラ)が開催されている。


歴史的に、出場クラブは前シーズンの国内リーグ戦の結果によって決定されている。まずはアペルトゥーラとクラウスーラ(2013年以降はイニシアルとフィナール)の優勝クラブが出場権を得て、さらにシーズンの通算勝ち点上位3クラブ(優勝2クラブは除く)が出場権を得ていた。しかし、アペルトゥーラ2007の閉幕(2007年12月9日)と2008年のコパ・リベルタドーレスの開幕(2008年1月29日)が近接しており、アペルトゥーラ2007が2008年のコパ・リベルタドーレスと同一シーズンだと判断されたため、アペルトゥーラ2007優勝クラブのCAラヌースはコパ・リベルタドーレスの出場権を得ることができなかった[18]。このため2008年のコパ・リベルタドーレス以後、アペルトゥーラの優勝クラブは出場権を得た南米カップ戦に出場するまで1年以上の間隔が空くことになった。2009年のコパ・リベルタドーレスからは出場権の獲得方法が変更された。前シーズン(2007-08)のアペルトゥーラとクラウスーラの優勝クラブに加え、同一シーズン扱いだった2008アペルトゥーラの優勝クラブも出場権を得た。残りの2枠は前述3つの短期リーグの合計合計獲得勝ち点上位2クラブに割り当てられた。このように、コパ・リベルタドーレスの出場権獲得対象クラブは年によって大きく変動している。例えば、2012年のコパ・リベルタドーレスの出場権獲得クラブの決定の仕方は以下のとおりである。まずCAベレス・サルスフィエルド(クラウスーラ2011の優勝クラブ)とボカ・ジュニアーズ(アペルトゥーラ2011の優勝クラブ)が出場権を得て、CAラヌース(クラウスーラ2011とアペルトゥーラ2011の合計獲得勝ち点1位)、CDゴドイ・クルス(合計獲得勝ち点2位)、アルセナルFC(2011年のコパ・スダメリカーナ優勝)が出場権を得た。



コパ・スダメリカーナ


コパ・スダメリカーナでも最多優勝国はアルゼンチンであり、2002年の大会初開催以来5回優勝している。ボカ・ジュニアーズが2回、CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロ、アルセナルFC、CAインデペンディエンテがそれぞれ1回優勝しており、国別2位のブラジルに大きな差を付けている。暦年の後半(7月-12月)に開催される南米カップ戦であり、アルゼンチン国内では同時期にイニシアル(アペルトゥーラ、前期リーグ)が開催されている。


ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレートの2クラブは南米サッカー連盟 (CONMEBOL) からの招待を受け、国内リーグ戦の順位にかかわらず毎年出場権を得ていた。両クラブに加えて、前シーズンのアペルトゥーラとクラウスーラの合計勝ち点上位4クラブがコパ・スダメリカーナの出場権を得ていた。しかし、2010年大会から2クラブの招待枠が廃止され、合計勝ち点上位6クラブが出場権を得る方式に変更された。コパ・リベルタドーレスの出場枠5枠のうち3枠もやはり合計勝ち点上位に割り当てられるため、コパ・リベルタドーレスとコパ・スダメリカーナ両方の出場権を得ることもできる。例えば2005-06シーズンの成績により、クラブ・デ・ヒムナシア・イ・エスグリマ・ラ・プラタ、CAバンフィエルド、CAベレス・サルスフィエルドが双方の大会への出場権を得た。



昇降格


1981年シーズンには人気クラブのCAサン・ロレンソ・デ・アルマグロが降格し、1983年シーズンにはやはり人気クラブのCAリーベル・プレートが降格しそうになったため、1983年に昇降格に対する平均獲得勝ち点率(総勝点を総試合数で割った値)制度が導入された[19]。1983年シーズンのリーベルは19クラブ中18位に終わっており、もし旧制度が続いていたら降格が決定していた。この方式で降格した初めてのクラブはラシン・クラブとCAヌエバ・チカゴ(スペイン語版)だった[13]。なお、1984年シーズンにはボカ・ジュニアーズも下位に低迷しているため、平均獲得勝ち点率制度が導入された背景にはビッグクラブの降格可能性を減らす目的があるという疑いをもった見方もある。


1998-99シーズンまでは、過去3シーズンの平均獲得勝ち点率下位2クラブが自動的に降格し、昇降格プレーオフなどは行なわれなかった。1999-2000シーズンから2011-12シーズンまでは、過去3シーズンの平均獲得勝ち点率下位2クラブが自動的に降格し、それに続く下位2クラブも昇降格プレーオフへの出場を余儀なくされた。プリメーラB・ナシオナルの上位クラブと2レグ制の昇降格プレーオフを戦い、それに勝利すれば残留が決定した。プリメーラB・ナシオナルからは上位2クラブが自動的に昇格し、それに続く2クラブが昇降格プレーオフに出場した。昇格してから3シーズンに満たないクラブでも、降格判定には昇格後の平均獲得勝ち点率が適応されるため、昇格後1シーズンもしくは2シーズンで降格することも可能だった。2012-13シーズンからは昇降格プレーオフが行なわれず、過去3シーズンの平均獲得勝ち点率下位3クラブが自動的に降格する。





















































































































































































































































2017-18シーズンのスーペルリーガ・アルヘンティーナのチーム

















































































































































































クラブ名
ホームタウン
ホームスタジアム
収容人数

アルヘンティノス・ジュニアーズ

ブエノスアイレス

ディエゴ・アルマンド・マラドーナ
26,000

アルセナル

サランディ

フリオ・ウンベルト・グロンドーナ
16,000

アトレティコ・トゥクマン

サン・ミゲル・デ・トゥクマン

モヌメンタル・ホセ・フィエロ
35,200

バンフィエルド

バンフィエルド

フロレンシオ・ソラ
38,301

ベルグラーノ

コルドバ

フリオ・セサール・ビジャグラ
30,500

ボカ・ジュニアーズ

ブエノスアイレス

アルベルト・J・アルマンド
49,000

チャカリタ・ジュニアーズ

ビジャ・マイプ

チャカリタ・ジュニアーズ
25,000

コロン

サンタフェ

ブリガディエル・ヘネラル・エスタニスラオ・ロペス
40,000

デフェンサ・イ・フスティシア

フロレンシオ・バレラ

ノルベルト・トマグエジョ
18,000

エストゥディアンテス

ラプラタ

シウダ・デ・ラ・プラタ
35,000

ヒムナシア・イ・エスグリマ

ラプラタ

フアン・カーメロ・セリージョ
21,500

ゴドイ・クルス

メンドーサ

マルビナス・アルヘンティナス
18,000

ウラカン

ブエノスアイレス

トマス・アドルフォ・ドゥコ
48,314

インデペンディエンテ

アベジャネーダ

リベルタドーレス・デ・アメリカ
52,364

ラヌース

ラヌース

シウダ・デ・ラヌース=ネストル・ディアス・ペレス
47,027

ニューウェルズ・オールドボーイズ

ロサリオ

マルセロ・ビエルサ
42,000

オリンポ

バイアブランカ

ロベルト・ナタリオ・カルミナティ
20,000

パトロナート

パラナ

プレスビテロ・バルトロメ・グレジャ
15,500

ラシン

アベジャネーダ

プレジデンテ・ペロン
51,389

リーベル・プレート

ブエノスアイレス

アントニオ・ベスプシオ・リベルティ
61,688

ロサリオ・セントラル

ロサリオ

ヒガンテ・デ・アロイート
42,500

サン・ロレンソ

ブエノスアイレス

ペドロ・ビデガイン
47,964

サン・マルティン

サンフアン

インヘニエロ・イラリオ・サンチェス
24,000

タジェレス

コルドバ

マリオ・アルベルト・ケンペス
18,000

テンペルレイ

トゥルデラ

アルフレード・ベランヘル
21,000

ティグレ

ビクトリア

ホセ・デジャヒオバンナ
30,000

ウニオン

サンタフェ

キンセ・デ・アブリル
29,000

ベレス・サルスフィエルド

ブエノスアイレス

ホセ・アマルフィターニ
49,540


歴代大会結果


表中の略号


  • 1967年 - 1985年 : N=ナショナルリーグ (アルゼンチン国内の各地域リーグの勝者が参加した全国選手権), M=メトロポリタンリーグ (首都ブエノスアイレスのリーグ)

  • 1990年 - 2012年 : A=アペルトゥーラ (前期リーグ), C=クラウスーラ (後期リーグ) ※1990-91シーズンのみ年間優勝クラブ決定戦を実施

  • 2012年 - 2014年 : I=イニシアル (前期リーグ), F=フィナール (後期リーグ) ※太字が年間優勝クラブ

  • 2014年 - 現在 : 1ステージ制

  • また括弧くくりの数字は獲得勝ち点を指す。



























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































年次
優勝
2位
3位
1931
ボカ・ジュニアーズ (50)

サン・ロレンソ (45)

エストゥディアンテス (44)
1932
リーベル・プレート (50)

インデペンディエンテ (50)

ラシン・クラブ (49)
1933
サン・ロレンソ (50)

ボカ・ジュニアーズ (49)

ラシン・クラブ (48)
1934
ボカ・ジュニアーズ (55)

インデペンディエンテ (54)

サン・ロレンソ (51)
1935
ボカ・ジュニアーズ (58)

インデペンディエンテ (55)

サン・ロレンソ (49)
1936 リーベル・プレート サン・ロレンソ -
1937
リーベル・プレート (58)

インデペンディエンテ (52)

ボカ・ジュニアーズ (45)
1938
インデペンディエンテ (53)

リーベル・プレート (51)

サン・ロレンソ (43)
1939
インデペンディエンテ (56)

リーベル・プレート (50)

ウラカン (50)
1940
ボカ・ジュニアーズ (55)

インデペンディエンテ (47)

リーベル・プレート (42)
1941
リーベル・プレート (44)

サン・ロレンソ (40)

ニューウェルズ (38)
1942
リーベル・プレート (46)
サン・ロレンソ (40)
ウラカン (37)
1943
ボカ・ジュニアーズ (45)

リーベル・プレート (44)

サン・ロレンソ (35)
1944
ボカ・ジュニアーズ (46)

リーベル・プレート (44)

エストゥディアンテス (39)
1945
リーベル・プレート (46)

ボカ・ジュニアーズ (42)

インデペンディエンテ (41)
1946
サン・ロレンソ (46)

ボカ・ジュニアーズ (42)

リーベル・プレート (41)
1947
リーベル・プレート (48)

ボカ・ジュニアーズ (42)

インデペンディエンテ (41)
1948
インデペンディエンテ (41)

リーベル・プレート (37)

エストゥディアンテス (36)
1949
ラシン・クラブ (49)

リーベル・プレート (43)

プラテンセ (43)
1950
ラシン・クラブ (47)

ボカ・ジュニアーズ (39)

インデペンディエンテ (39)
1951
ラシン・クラブ (44)

バンフィエルド (44)

リーベル・プレート (43)
1952
リーベル・プレート (40)

ラシン・クラブ (39)

インデペンディエンテ (35)
1953
リーベル・プレート (43)

ベレス (39)

ラシン・クラブ (39)
1954
ボカ・ジュニアーズ (45)

インデペンディエンテ (41)

リーベル・プレート (38)
1955
リーベル・プレート (45)

ラシン・クラブ (38)

ボカ・ジュニアーズ (37)
1956
リーベル・プレート (43)

ラヌース (41)

ボカ・ジュニアーズ (40)
1957
リーベル・プレート (46)

サン・ロレンソ (38)

ラシン・クラブ (36)
1958
ラシン・クラブ (41)

ボカ・ジュニアーズ (38)

サン・ロレンソ (38)
1959
サン・ロレンソ (45)

ラシン・クラブ (38)

インデペンディエンテ (33)
1960
インデペンディエンテ (41)

リーベル・プレート (39)

アルヘンティノス (39)
1961
ラシン・クラブ (47)

サン・ロレンソ (49)

リーベル・プレート (38)
1962
ボカ・ジュニアーズ (43)

リーベル・プレート (41)

ヒムナシア (38)
1963
インデペンディエンテ (37)

リーベル・プレート (35)

ラシン・クラブ (39)
1964
ボカ・ジュニアーズ (44)

インデペンディエンテ (38)

リーベル・プレート (37)
1965
ボカ・ジュニアーズ (50)

リーベル・プレート (49)

ベレス (40)
1966
ラシン・クラブ (61)

リーベル・プレート (56)

ボカ・ジュニアーズ (48)
1967M エストゥディアンテス ラシン・クラブ -
1967N
インデペンディエンテ (26)

エストゥディアンテス (24)

ベレス (20)
1968M サン・ロレンソ エストゥディアンテス -
1968N
ベレス (22)

リーベル・プレート (22)

ラシン・クラブ (22)
1969M チャカリタ・ジュニアーズ リーベル・プレート -
1969N
ボカ・ジュニアーズ (29)

リーベル・プレート (27)

サン・ロレンソ (27)
1970M インデペンディエンテ リーベル・プレート -
1970N ボカ・ジュニアーズ ロサリオ・セントラル -
1971M インデペンディエンテ ベレス -
1971N ロサリオ・セントラル サン・ロレンソ -
1972M サン・ロレンソ ラシン・クラブ -
1972N サン・ロレンソ リーベル・プレート -
1973M ウラカン ボカ・ジュニアーズ -
1973N ロサリオ・セントラル リーベル・プレート -
1974M ニューウェルズ ロサリオ・セントラル -
1974N サン・ロレンソ ロサリオ・セントラル -
1975M リーベル・プレート ウラカン -
1975N リーベル・プレート エストゥディアンテス -
1976M ボカ・ジュニアーズ ウラカン -
1976N ボカ・ジュニアーズ リーベル・プレート -
1977M
リーベル・プレート (63)

インデペンディエンテ (61)

ベレス (56)
1977N インデペンディエンテ タジェレス -
1978M
キルメス (54)

ボカ・ジュニアーズ (53)

ウニオン (52)
1978N インデペンディエンテ リーベル・プレート -
1979M リーベル・プレート ベレス -
1979N リーベル・プレート ウニオン -
1980M
リーベル・プレート (51)

アルヘンティノス (42)

タジェレス (41)
1980N ロサリオ・セントラル ラシン・デ・コルドバ -
1981M
ボカ・ジュニアーズ (50)

フェロカリル・オエステ (49)

ニューウェルズ (39)
1981N リーベル・プレート フェロカリル・オエステ -
1982M
エストゥディアンテス (54)

インデペンディエンテ (52)

ボカ・ジュニアーズ (48)
1982N フェロカリル・オエステ キルメス -
1983M
インデペンディエンテ (48)

サン・ロレンソ (47)

フェロカリル・オエステ (46)
1983N エストゥディアンテス インデペンディエンテ -
1984M
アルヘンティノス (51)

フェロカリル・オエステ (50)

エストゥディアンテス (48)
1984N フェロカリル・オエステ リーベル・プレート -
1985N アルヘンティノス ベレス -
1985-86
リーベル・プレート (56)

ニューウェルズ (46)

デポルティーボ・エスパニョール (46)
1986-87
ロサリオ・セントラル (49)

ニューウェルズ (48)

インデペンディエンテ (47)
1987-88
ニューウェルズ (55)

サン・ロレンソ (49)

ラシン・クラブ (48)
1988-89
インデペンディエンテ (84)

ボカ・ジュニアーズ (76)

デポルティーボ・エスパニョール (68)
1989-90
リーベル・プレート (53)

インデペンディエンテ (46)

ボカ・ジュニアーズ (43)
1990-91A
ニューウェルズ (28)

リーベル・プレート (26)

ベレス (24)
1990-91C
ボカ・ジュニアーズ (32)

サン・ロレンソ (27)

デポルティーボ・マンディユー (23)
1991-92A
リーベル・プレート (31)

ボカ・ジュニアーズ (24)

サン・ロレンソ (22)
1991-92C
ニューウェルズ (29)

ベレス (27)

デポルティーボ・エスパニョール (27)
1992-93A
ボカ・ジュニアーズ (27)

リーベル・プレート (23)

サン・ロレンソ (23)
1992-93C
ベレス (27)

インデペンディエンテ (24)

リーベル・プレート (23)
1993-94A
リーベル・プレート (24)

ベレス (23)

ラシン・クラブ (23)
1993-94C
インデペンディエンテ (26)

ウラカン (25)

ロサリオ・セントラル (23)
1994-95A
リーベル・プレート (31)

サン・ロレンソ (26)

ベレス (24)
1994-95C
サン・ロレンソ (30)

ヒムナシア (29)

ベレス (28)
1995-96A
ベレス (41)

ラシン・クラブ (35)

ラヌース (35)
1995-96C
ベレス (40)

ヒムナシア (39)

ラヌース (34)
1996-97A
リーベル・プレート (46)

インデペンディエンテ (37)

ラヌース (37)
1996-97C
リーベル・プレート (41)

コロン (35)

ニューウェルズ (35)
1997-98A
リーベル・プレート (45)

ボカ・ジュニアーズ(44)

ロサリオ・セントラル (35)
1997-98C
ベレス (46)

ラヌース (40)

ヒムナシア (37)
1998-99A
ボカ・ジュニアーズ (45)

ヒムナシア (36)

ラシン・クラブ (33)
1998-99C
ボカ・ジュニアーズ (44)

リーベル・プレート (37)

サン・ロレンソ (36)
1999-2000A
リーベル・プレート (44)

ロサリオ・セントラル (43)

ボカ・ジュニアーズ (41)
1999-2000C
リーベル・プレート (42)

インデペンディエンテ (36)

コロン (36)
2000-01A
ボカ・ジュニアーズ (41)

リーベル・プレート (37)

ヒムナシア (37)
2000-01C
サン・ロレンソ (47)

リーベル・プレート (41)

ボカ・ジュニアーズ (30)
2001-02A
ラシン・クラブ (42)

リーベル・プレート (41)

ボカ・ジュニアーズ (33)
2001-02C
リーベル・プレート (43)

ヒムナシア (37)

ボカ・ジュニアーズ (35)
2002-03A
インデペンディエンテ (43)

ボカ・ジュニアーズ (40)

リーベル・プレート (36)
2002-03C
リーベル・プレート (43)

ボカ・ジュニアーズ (39)

ベレス (38)
2003-04A
ボカ・ジュニアーズ (39)

サン・ロレンソ (36)

バンフィエルド (32)
2003-04C
リーベル・プレート (40)

ボカ・ジュニアーズ (36)

タジェレス (35)
2004-05A
ニューウェルズ (36)

ベレス (34)

リーベル・プレート (33)
2004-05C
ベレス (39)

バンフィエルド (33)

ラシン・クラブ (32)
2005-06A
ボカ・ジュニアーズ (40)

ヒムナシア (37)

ベレス (33)
2005-06C
ボカ・ジュニアーズ (43)

ラヌース (35)

リーベル・プレート (34)
2006-07A
エストゥディアンテス (44)

ボカ・ジュニアーズ (44)

リーベル・プレート (38)
2006-07C
サン・ロレンソ (45)

ボカ・ジュニアーズ (39)

エストゥディアンテス (37)
2007-08A
ラヌース (38)

ティグレ (34)

バンフィエルド (32)
2007-08C
リーベル・プレート (43)

ボカ・ジュニアーズ (39)

エストゥディアンテス (39)
2008-09A
ボカ・ジュニアーズ (39)

ティグレ (39)

サン・ロレンソ (39)
2008-09C
ベレス (40)

ウラカン (38)

ラヌース (39)
2009-10A
バンフィエルド (41)

ニューウェルズ (39)

コロン (34)
2009-10C
アルヘンティノス (41)

エストゥディアンテス (40)

ゴドイ・クルス (37)
2010-11A
エストゥディアンテス (45)

ベレス (43)

アルセナル (32)
2010-11C
ベレス (39)

ラヌース (35)

ゴドイ・クルス (34)
2011-12A
ボカ・ジュニアーズ (43)

ラシン・クラブ (31)

ベレス (31)
2011-12C
アルセナル (38)

ティグレ (36)

ベレス (33)
2012-13I
ベレス (41)

ニューウェルズ (36)

ベルグラーノ (36)
2012-13F
ニューウェルズ (38)

リーベル・プレート (35)

ラヌース (33)
2013-14I
サン・ロレンソ (33)

ラヌース (31)

ベレス (31)
2013-14F
リーベル・プレート (37)

ボカ・ジュニアーズ (32)

エストゥディアンテス (32)
2014
ラシン・クラブ (41)

リーベル・プレート (39)

ラヌース (35)
2015
ボカ・ジュニアーズ (64)

サン・ロレンソ (61)

ロサリオ・セントラル (59)
2016 ラヌース サン・ロレンソ
エストゥディアンテス
2016-17
ボカ・ジュニアーズ (63)

リーベル・プレート (56)

エストゥディアンテス (56)
2017-18 ボカ・ジュニアーズ


歴代入れ替え戦結果


1999年シーズンから2012年シーズンまでの13年間導入されていた。過去3年間のリーグ戦の成績の17位、18位のクラブと2部リーグの3位、4位のクラブが出場。試合形式は、ホーム・アンド・アウェーでの2回戦制(第1戦は2部所属、第2戦は1部所属のホームでの開催)で行われ、勝利数の多い方が勝者となり、次年度1部リーグ所属。2試合とも原則として延長戦は行わず、90分終了時点で同点の場合は引き分け。2試合における勝利数が同数となった場合は2試合における得失点差(=合計得点数)で勝敗を決定。合計得点数が同数となった場合は入れ替え無し。

































































































































シーズン 1部17位 スコア 2部4位 1部18位 スコア 2部3位
1999-2000 ベルグラーノ 1-3
3-1
キルメス インスティトゥート 0-1
1-1

アルマグロ
2000-01 アルヘンティノス 0-0
1-1
インスティトゥート ベルグラーノ 0-1
1-0

キルメス
2001-02 ラヌース 2-1
1-1
ウラカン (TA) ウニオン (SF) 1-3
3-0

ヒムナシア (CdU)
2002-03 タジェレス (C) 1-0
1-0
サン・マルティン (M) ヌエバ・チカゴ 1-0
2-0

アルヘンティノス
2003-04 タジェレス (C) 1-2
1-2
アルヘンティノス アトレティコ・デ・ラファエラ 1-2
2-3

ウラカン (TA)
2004-05 アルヘンティノス 1-2
3-0
アトレティコ・デ・ラファエラ インスティトゥート 2-1
1-0

ウラカン
2005-06 アルヘンティノス 1-1
2-2
ウラカン オリンポ 1-2
1-2

ベルグラーノ
2006-07 ヌエバ・チカゴ 0-1
0-2[注 3]
ティグレ ゴドイ・クルス 0-2
2-3

ウラカン
2007-08 ラシン・クラブ 1-1
1-0
ベルグラーノ ヒムナシア (J) 1-1
1-0

ウニオン (SF)
2008-09 ロサリオ・セントラル 1-0
1-1
ベルグラーノ ヒムナシア (LP) 0-3
3-0

アトレティコ・デ・ラファエラ
2009-10 ロサリオ・セントラル 1-1
0-3
オール・ボーイズ ヒムナシア (LP) 0-1
3-1

アトレティコ・デ・ラファエラ
2010-11 リーベル・プレート 0-2
1-1[注 4]
ベルグラーノ ヒムナシア (LP) 0-1
1-1

サン・マルティン (SJ)
2011-12 サン・マルティン (SJ) 0-0
0-0
ロサリオ・セントラル サン・ロレンソ 2-0
1-1

インスティトゥート













のクラブが次年度1部リーグ所属


歴代得点王

























































































































































































































































































































































シーズン 選手 所属 得点
1991-92A
アルゼンチンの旗 ラモン・ディアス
リーベル・プレート
14
1991-92C
アルゼンチンの旗 ダリオ・スコット
プラテンセ
9

アルゼンチンの旗 ディエゴ・ラトーレ

ボカ・ジュニアーズ
1992-93A
アルゼンチンの旗 アルベルト・アコスタ
サン・ロレンソ
12
1992-93C
ウルグアイの旗 ルベン・ダ・シルバ
リーベル・プレート
13
1993-94A
ウルグアイの旗 セルヒオ・マルティネス
ボカ・ジュニアーズ
12
1993-94C
アルゼンチンの旗 エルナン・クレスポ
リーベル・プレート
11

アルゼンチンの旗 マルセロ・エスピナ

プラテンセ
1994-95A
ウルグアイの旗 エンツォ・フランチェスコリ
リーベル・プレート
12
1994-95C
アルゼンチンの旗 ホセ・オスカル・フローレス
ベレス・サルスフィエルド
14
1995-96A
アルゼンチンの旗 ホセ・ルイス・カルデロン
エストゥディアンテス
13
1995-96C
アルゼンチンの旗 アリエル・ロペス
ラヌース
12
1996-97A
アルゼンチンの旗 グスタボ・レッジ
フェロカリル・オエステ
11
1996-97C
ウルグアイの旗 セルヒオ・マルティネス
ボカ・ジュニアーズ
15
1997-98A
ウルグアイの旗 ルベン・ダ・シルバ
ロサリオ・セントラル
15
1997-98C
アルゼンチンの旗 ロベルト・ソサ
ヒムナシア・ラ・プラタ
16
1998-99A
アルゼンチンの旗 マルティン・パレルモ
ボカ・ジュニアーズ
20
1998-99C
アルゼンチンの旗 ホセ・ルイス・カルデロン
インデペンディエンテ
17
1999-2000A
アルゼンチンの旗 ハビエル・サビオラ
リーベル・プレート
15
1999-2000C
アルゼンチンの旗 エステバン・フエルテス
コロン
17
2000-01A
コロンビアの旗 フアン・パブロ・アンヘル
リーベル・プレート
13
2000-01C
アルゼンチンの旗 ベルナルド・ロメオ
サン・ロレンソ
15
2001-02A
アルゼンチンの旗 マルティン・カルデッティ
リーベル・プレート
17
2001-02C
アルゼンチンの旗 フェルナンド・カベナギ
リーベル・プレート
15
2002-03A
アルゼンチンの旗 アンドレス・シルベーラ
インデペンディエンテ
16
2002-03C
アルゼンチンの旗 ルシアーノ・フィゲロア
ロサリオ・セントラル
17
2003-04A
アルゼンチンの旗 エルネスト・ファリアス
エストゥディアンテス
12
2003-04C
アルゼンチンの旗 ロランド・サラテ
ベレス・サルスフィエルド
13
2004-05A
アルゼンチンの旗 リサンドロ・ロペス
ラシン・クラブ
12
2004-05C
アルゼンチンの旗 マリアーノ・パボーネ
エストゥディアンテス
16
2005-06A
アルゼンチンの旗 ハビエル・カンポラ
ティロ・フェデラル
13
2005-06C
ウルグアイの旗 ゴンサロ・バルガス
ヒムナシア・ラ・プラタ
12
2006-07A
アルゼンチンの旗 ロドリゴ・パラシオ
ボカ・ジュニアーズ
12

アルゼンチンの旗 マウロ・サラテ

ベレス・サルスフィエルド
2006-07C
アルゼンチンの旗 マルティン・パレルモ
ボカ・ジュニアーズ
11
2007-08A
アルゼンチンの旗 ヘルマン・デニス
インデペンディエンテ
18
2007-08C
アルゼンチンの旗 ダリオ・ツヴィタニッチ
バンフィエルド
13
2008-09A
アルゼンチンの旗 ホセ・サンド
ラヌース
15
2008-09C
アルゼンチンの旗 ホセ・サンド
ラヌース
13
2009-10A
ウルグアイの旗 サンティアゴ・シルバ
バンフィエルド
14
2009-10C
アルゼンチンの旗 マウロ・ボセーリ
エストゥディアンテス
13
2010-11A
アルゼンチンの旗 デニス・ストラックアルルシ
ティグレ
12

ウルグアイの旗 サンティアゴ・シルバ

ベレス・サルスフィエルド
2010-11C
アルゼンチンの旗 ハビエル・カンポラ
ウラカン
11

コロンビアの旗 テオフィロ・グティエレス

ラシン・クラブ
2011-12A
アルゼンチンの旗 ルベン・ラミレス
ゴドイ・クルス
12
2011-12C
アルゼンチンの旗 カルロス・ルーナ
ティグレ
12
2012-13I
アルゼンチンの旗 ファクンド・フェレイラ
ベレス・サルスフィエルド
13

アルゼンチンの旗 イグナシオ・スコッコ

ニューウェルズ・オールドボーイズ
2012-13F
アルゼンチンの旗 イグナシオ・スコッコ
ニューウェルズ・オールドボーイズ
11

アルゼンチンの旗 エマヌエル・ジグリオッティ

コロン
2013-14I
アルゼンチンの旗 セサル・ペレイラ
ベルグラーノ
10
2013-14F
アルゼンチンの旗 マウロ・サラテ
ベレス・サルスフィエルド
13
2014T
アルゼンチンの旗 ルーカス・プラット
ベレス・サルスフィエルド
11

アルゼンチンの旗 マキシ・ロドリゲス

ニューウェルズ・オールドボーイズ

アルゼンチンの旗 シルビオ・ロメロ

ラヌース
2015
アルゼンチンの旗 マルコ・ルベン
ロサリオ・セントラル
21
2016
アルゼンチンの旗 ホセ・サンド
ラヌース
15
2016-17
アルゼンチンの旗 ダリオ・ベネデット
ボカ・ジュニアーズ
21


昇格・降格記録





















































































































































































































シーズン 昇格 降格 チーム数
1985-86
デポルティーボ・エスパニョール
ヒムナシア・イ・エスグリマ (LP)

ロサリオ・セントラル
アトランタ
19
1986-87
ロサリオ・セントラル
ラシン・クラブ
デポルティーボ・イタリアーノ

チャカリタ・ジュニアーズ
ウラカン
20
1987-88
バンフィエルド
デポルティーボ・アルメニオ

テンペルレイ
デポルティーボ・イタリアーノ
20
1988-89
デポルティーボ・マンディユー
サン・マルティン (T)

ウニオン (SF)
バンフィエルド
20
1989-90
チャコ・フォル・エベル
ウニオン (SF)

サン・マルティン (T)
デポルティーボ・アルメニオ
20
1990-91
ウラカン
ラヌース

ラシン (C)
インスティトゥート
20
1991-92
キルメス
ベルグラーノ

チャコ・フォル・エベル
ラヌース
20
1992-93
ラヌース
サン・マルティン (T)

ウニオン (SF)
キルメス
20
1993-94
バンフィエルド
ヒムナシア・イ・ティロ (S)

タジェレス (C)
サン・マルティン (T)
20
1994-95
ヒムナシア・イ・エスグリマ (J)
タジェレス (C)

エストゥディアンテス
ヒムナシア・イ・ティロ (S)
20
1995-96
エストゥディアンテス
コロン

デポルティーボ・マンディユー
タジェレス (C)
20
1996-97
ウラカン・コリエンテス
ウニオン (SF)

ベルグラーノ
アルヘンティノス・ジュニアーズ
20
1997-98
アルヘンティノス・ジュニアーズ
ヒムナシア・イ・ティロ (S)

ウラカン・コリエンテス
バンフィエルド
20
1998-99
タジェレス (C)
ベルグラーノ

デポルティーボ・エスパニョール
ヒムナシア・イ・ティロ (S)
20
1999-2000
インスティトゥート
チャカリタ・ジュニアーズ

プラテンセ
ウラカン
20
2000-01
ウラカン
ロス・アンデス
アルマグロ

インスティトゥート
ヒムナシア・イ・エスグリマ (J)
フェロカリル・オエステ
20
2001-02
バンフィエルド
ヌエバ・チカゴ

アルマグロ
ロス・アンデス
20
2002-03
オリンポ
アルセナル

アルヘンティノス・ジュニアーズ
ベルグラーノ
20
2003-04
アトレティコ・デ・ラファエラ
キルメス

ウニオン (SF)
ウラカン
20
2004-05
インスティトゥート
アルマグロ
アルヘンティノス・ジュニアーズ
ウラカン (TA)

タジェレス (C)
アトレティコ・デ・ラファエラ
チャカリタ・ジュニアーズ
ヌエバ・チカゴ
20
2005-06
ティロ・フェデラル
ヒムナシア・イ・エスグリマ (J)

アルマグロ
ウラカン (TA)
20
2006-07
ゴドイ・クルス
ヌエバ・チカゴ
ベルグラーノ

オリンポ
インスティトゥート
ティロ・フェデラル
20
2007-08
オリンポ
サン・マルティン (SJ)
ティグレ
ウラカン

ヌエバ・チカゴ
ゴドイ・クルス
ベルグラーノ
キルメス
20
2008-09
サン・マルティン (T)
ゴドイ・クルス

オリンポ
サン・マルティン (SJ)
20
2009-10
アトレティコ・トゥクマン
チャカリタ・ジュニアーズ

サン・マルティン (T)
ヒムナシア・イ・エスグリマ (J)
20
2010-11
オリンポ
キルメス
オール・ボーイズ

ロサリオ・セントラル
アトレティコ・トゥクマン
チャカリタ・ジュニアーズ
20
2011-12
アトレティコ・デ・ラファエラ
ウニオン (SF)
サン・マルティン (SJ)
ベルグラーノ

リーベル・プレート
ヒムナシア・イ・エスグリマ (LP)
ウラカン
キルメス
20
2012-13
リーベル・プレート
キルメス

バンフィエルド
オリンポ
20
2013-14
ロサリオ・セントラル
ヒムナシア・イ・エスグリマ (LP)
オリンポ

サン・マルティン (SJ)
インデペンディエンテ
ウニオン (SF)
20
2014
バンフィエルド
デフェンサ・イ・フスティシア
インデペンディエンテ

コロン
オール・ボーイズ
アルヘンティノス・ジュニアーズ
20
2015
コロン
サン・マルティン (SJ)
アルヘンティノス・ジュニアーズ
ヌエバ・チカゴ
アルドシビ
ウニオン (SF)
クルセロ・デル・ノルテ
テンペルレイ
サルミエント
ウラカン
※20→30に拡大のため降格チームは無し 30
2016
アトレティコ・トゥクマン
パトロナート

ヌエバ・チカゴ
クルセロ・デル・ノルテ
30
2016-17 タジェレス (C) アルヘンティノス・ジュニアーズ 30
2017-18 28


主な日本人選手




  • 高原直泰 - ボカ・ジュニアーズ (2001年 - 2002年)


  • 片桐淳至 - CAロサリオ・セントラル (2003年 - 2004年) 、キルメスAC (2004年 - 2005年)


  • 池元友樹 - CAリーベル・プレート (2003年 - 2005年)


  • 加藤友介 - CAウラカン (2006年10月 - 2008年) 、デフェンソーレス・ベルグラーノ (2008年 - 2009年)



脚注



注釈




  1. ^ 1967年シーズンの場合はサン・マルティン(メンドーサ協会)、サン・ロレンソ・マル・デル・プラタ(マル・デル・プラタ協会)、セントラル・コルドバ(サンティアゴ・デル・エステーロ協会)、チャコ・フォル・エベル(協会不明)。


  2. ^ 北半球のヨーロッパと南半球のアルゼンチンでは季節と暦月の関係が異なることに注意。ヨーロッパでは7月は夏だが、アルゼンチンでは冬である。


  3. ^ ヌエバ・チカゴの観客の暴動により後半47分にヌエバ・チカゴ 1 - 2 ティグレで試合が打ち切り。ヌエバ・チカゴ 0 - 2 ティグレとした。


  4. ^ リーベル・プレートの観客の暴動により後半46分にリーベル・プレート 1-1 ベルグラーノで試合が打ち切り。



出典





  1. ^ "Hace 120 años, el fútbol tenía su primer torneo local", Clarín, 12 April 2011


  2. ^ 1891 Argentine Primera División at RSSSF.com


  3. ^ Campeones de Primera División at AFA website


  4. ^ "Torneo Argentino de Primera División - Títulos por Equipo", SobreFutbol.com


  5. ^ El abuelo y tapicero que se convertirá en el jugador con más partidos en el fútbol argentino, La Nación, 5 Nov 2014


  6. ^ A 30 AÑOS DEL RÉCORD INALCANZABLE DE HUGO GATTI, Deportea


  7. ^ Revista de la AFA, p. 13 Archived 2014-12-23 at the Wayback Machine., Jul 2013


  8. ^ La Superliga ya tiene fecha de largada by Daniel Avellaneda, Clarín, 3 May 2017


  9. ^ Final Tables Argentina 1931-1940RSSSF


  10. ^ Final Tables Argentina 1941-1950RSSSF

  11. ^ abFinal Tables Argentina 1951-1960RSSSF

  12. ^ abcdFinal Tables Argentina 1961-1970RSSSF

  13. ^ abcFinal Tables Argentina 1981-1990RSSSF


  14. ^ Final Tables Argentina 1971-1980RSSSF


  15. ^ 名門リーベルの救済ならず? アルゼンチンリーグ改革案が頓挫the World、2011年8月13日


  16. ^ “Reglamento del Campeonato de Primera División 2012/2013” (スペイン語). AFA. 2012年10月28日閲覧。


  17. ^ アルゼンチンリーグ、21年来のシステムを変更 来季から優勝決定戦を開催Sky PerfecTV、2012年5月10日


  18. ^ しかし結局、ラヌースは2006-07シーズンの合計勝ち点上位クラブとして2008年のコパ・リベルタドーレスに出場している。


  19. ^ Promedios: The Argentine relegation system explained




関連項目


  • 世界のサッカー


外部リンク




  • AFA(スペイン語)


  • Primera División - Fútbol para todos(スペイン語)











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