私鉄沿線97分署














































































私鉄沿線97分署
ジャンル
テレビドラマ
脚本
峯尾基三、桃井章、阿井文瓶、奥村俊雄ほか
監督
野田幸男、手銭弘喜、長谷部安春、小澤啓一、澤田幸弘ほか
出演者
渡哲也
時任三郎
坂口良子
新沼謙治
小西博之
斉藤慶子
四方堂亘
古尾谷雅人
山口果林
高橋長英
長門裕之
鹿賀丈史
ナレーター
田中信夫(次回予告)
オープニング
#テーマ曲参照
エンディング
#テーマ曲参照
製作
プロデューサー
稲垣健司、菅原郷史、森川一雄
制作
テレビ朝日

放送
音声形式
モノラル
放送国・地域
日本の旗 日本
放送期間
1984年10月28日 - 1986年9月14日
放送時間
日曜20:00 - 20:54
放送分
54分
回数
90



特記事項:
16mmカラーフィルム




私鉄沿線97分署』(してつえんせん97ぶんしょ)は、1984年10月28日から1986年9月14日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜20時から放送されていた刑事ドラマである。全90話。第2回ATP賞ベスト20指定番組。




目次






  • 1 ストーリー


  • 2 概要


  • 3 97分署メンバー


    • 3.1 捜査課


    • 3.2 検視官室


    • 3.3 交通課


    • 3.4 警務課


    • 3.5 その他




  • 4 スタッフ


  • 5 タイトル・エピソードリスト


  • 6 テーマ曲


  • 7 挿入歌


  • 8 脚注


  • 9 外部リンク





ストーリー


東京都多摩地域西部、「多摩川市」を管轄として「田園プラザ」[1]に庁舎を新設された所轄警察署「第97分署」は、庁舎の完成を待たず開署を優先させたため、空調もないプレハブの仮庁舎となっていた。この97分署を舞台に刑事たちが所轄内で起きるさまざまな事件を捜査する。



概要


ハードな銃撃戦や爆破シーンが目立った前番組『西部警察』から一転して、本作は人情味溢れるドラマ部分に主眼が置かれた。


また、劇中に於ける警察機構の設定がよりリアルになり、例としては、これまでの刑事ドラマの若い刑事は概ね「アパートに居住している」ということが多かったが、本作の若い刑事は独身寮に住んでいるという設定となり(実際の独身の刑事も"待機所"を兼ねた所轄署の独身寮に居住する)、拳銃の取り扱いについても、捜査中の刑事が常に拳銃を携帯しているわけではなく、使用許可を得てから使うという現実に沿ったものである[2]


扱う事件もいたずら電話や嫌がらせ、万引きといった程度の、実際に所轄署単独で取り扱うレベルの軽犯罪がほとんどを占めていたが、中には軍事基地の護衛などといったスケールの大きい話もあった。


放映期間中のメンバーチェンジは多数あったが、いわゆる「殉職」はなく、理由は全て転属や転職とされた。97分署の犯罪検挙率は他の署より低く、その人情に偏った捜査方針が問題視されているという設定も加えられた。


タイトルロゴやコメディタッチなオープニング、サブタイトルなど、従来の刑事ドラマの雰囲気を払拭した試みがなされつつも、ハードなエピソードが用意されたりもした。


所轄名に日本の警察制度上実在しない「n分署」の名を冠した設定にはエド・マクベインの警察小説『87分署シリーズ』の影響が少なからずあると思われる[3]。「97」には当時実在する警視庁管内の警察署が96署だったため、その次に新設された最新の所轄署との意味合いがある[4]


97分署には検視官は配置されているが鑑識課・鑑識係がなく、事件発生時の鑑識出動は隣接する「多摩中央警察署[5]」の鑑識課員が臨場していた。また検視官室ではパソコンを使用していたが、番組スポンサーの関係でホビーパソコンであるMSXを使用し、「リアリティに欠ける」との声があった(製作当時、本来はオフィスコンピュータやデータベースにつながったダム端末が使われていた)。白バイなどのバイクもヤマハ発動機の物が使われている。また、署内セットにある電話機群も開始当初はエンドロールにクレジットされている「明星電気」社製を使用していたが、その後、スポンサーの一つである「チェスコム」社製の転送電話機をビジネスホンとして流用していた。


また、前番組の『西部警察』の出演者である渡哲也と武藤章生も出演しており、他にも覆面パトカーなどの車両も引き続き使用[6]されたほか、製作会社が国際放映であるにもかかわらず、『西部警察』の製作者であった石原裕次郎の計らいにより、石原プロ・にっかつのスタッフがそのまま引き継ぐ形がとられた。このスタッフ編成は、後番組『どうぶつ通り夢ランド』まで引き継がれた。


最終回は97分署新庁舎へ向かう警察車両の車列がプレハブ庁舎を離れるシーンで幕を閉じており、最後まで新庁舎での活動は描かれなかった[7]


撮影はおもに、神奈川県横浜市緑区(現・青葉区)のたまプラーザ(美しが丘・新石川)、あざみ野(荏子田・すすき野)近辺で行われた。本作の撮影・本放送当時、新興住宅街だったため空き地が多く見られたが、現在は都市化が進み、当時の面影はあまり残っていない。


撮影用の97分署プレハブ庁舎は2つ設置され、1つは横浜市山内図書館前の空き地に、もう1つは東京急行電鉄田園都市線たまプラーザ駅南口の駐車場に設置されていた[8]。第1シーズンのオープニングでは、たまプラーザ駅前の東急百貨店近辺の風景が、第2シーズンのオープニングでは住宅展示場(TVKハウジングたまプラーザ)の看板が映っている。


第1シーズンのエンディング映像は、東急田園都市線・二子玉川園駅(現:二子玉川駅)から二子新地駅にかけての前面展望で、すれ違い列車としては、1989年11月21日に東急線から姿を消した初代東急6000系電車、営団(現:東京メトロ)半蔵門線8000系電車が映されている[9]


広島ホームテレビでは、1986年6月15日放送分が、プロ野球広島東洋カープ対阪神タイガース戦中継のため後日の遅れネットとなった。




97分署メンバー



捜査課



奈良龍治(なら りゅうじ):鹿賀丈史(全話出演)

33歳。現場でのリーダー的存在。刑事歴12年の警部補。横浜の海の見える高級マンション「マリンハイツ」に一人で暮らしている。

温厚で落ち着いた性格だが、激しい口調で説教したり犯人に怒りを見せるなど感情的な一面もある。

多摩中央署時代から課長・滝村の部下であり、新人時代、彼を刑事として指導していたのも滝村である。

独身であり結婚する意志は持っていない。しかし、第15話では滝村に無理やりお見合いをさせられる。

後に仁科に恋をするも、結果的に本城に奪われてしまう。

片山大(かたやま ひろし):時任三郎(第1話 - 第26話)

25歳。愛称はヒロシ(松元は「片山チャン」と呼ぶ)。巡査長。高知県土佐市出身。

血気盛んであるが、犯罪者に同情したり行き過ぎた捜査方法を巡って滝村や奈良らと衝突することもたびたびあり、刑事としては優しすぎる一面もある。

第26話の事件を契機に、かねてからの夢であった自転車での世界旅行に旅立つため退職し97分署を後にする。

本作初期の実質的な主役であり、本来時任が主役のまま本作は終了の予定であった。

26話での途中降板に対して時任は「驚いた」と答えている。好評のため本作は第26話以降も延長されることが決定したが、時任の契約は半年間であり、他作(ふぞろいの林檎たち)への出演予定もあったため、やむなく降板になったと思われる。

本多杏子(ほんだ きょうこ):坂口良子(第1話 - 第30話)

29歳。巡査長。前任地は山手署の少年課。

父親は生涯交番の巡査で通した警官だったが犯人との格闘の末、殉職。その翌年に警察官となった。

勝ち気な性格で、第14話では別件逮捕の是非をめぐり奈良と大論争をする。片山や松元より年上であり、捜査課の中でも奈良に次ぐもしくは同等のリーダーシップをもつ。その一方で、仲間思いでもあり、例えば捜査方針に納得できず不満を隠せない片山の言い分を聞き優しくなだめるなどのこともする。また、倉田の娘にプレゼントを与えるなど心優しい面も持つ。

榊の同僚が少年犯罪を防ぎまた少年達を更生させるための青少年センターを設立し、本多はそこの教官になるように誘われる。最初は断っていたが、その直後に起こった少年犯罪とその動機を知り、少年達のために行動することを決意し退職。センターの教官になった。

松元良平(まつもと りょうへい):小西博之(全話出演)

26歳。明るく単純でお調子者の三枚目。巡査長。大阪府枚方市出身。警察学校26期生。

榊・丸岡・滝村以下捜査課のメンバー(田島を除く)からは「ブルドッグ精神」の「ブル」または「ブルさん」、田島からは「先輩」と呼ばれている。

西多摩署での移動交番車勤務で功績を挙げ、捜査専務員推薦を勝ち取り97分署へ。

恵まれた体格の持ち主で、犯人と格闘し取り押さえ逮捕する役割を持つことが多い。

倉田徳夫(くらた のりお):高橋長英(第1話 - 第62話)

43歳。愛称「クラさん」。警部補。3年前には板橋中央署に勤務していた。妻とひとり娘の洋子(小学一年生。第16話で養女であることが明かされる。板橋時代に射殺された犯人の娘を引き取った)と管内の団地に居住。湘南育ち。

倉田家は97分署独身者の「憩いの場」となっている。


基本的に別行動をとっており、目立たず出番が少ない。[独自研究?]第62話で別の所轄へ転勤していった。

九十九圭介(つくも けいすけ):新沼謙治(第27話 - 第67話)

片山の後任。

29歳。巡査長。岩手県出身。前任地の千代田署では検挙率が低く「粗大ゴミ」と言われていた。

苗字が珍しいゆえに滝村ですら当初はまともに読めなかった。

東北訛りがあり、性格も態度も口調ものんびりとしている。裁縫が得意。農家の離れを借りて、妹の「ゆき」と二人暮らし。

伯父の牧場を継ぐため退職する。

仁科順子(にしな じゅんこ):斉藤慶子(第31話 - 最終話)

本多の後任、24歳。巡査長。熊本県出身。前任地は城西署少年課。活発で男勝りな性格。97分署の女子寮「早乙女荘」居住。


オープニングではこの性格の設定が見事に表現されており、回を追うごとにエスカレートしていった。[独自研究?]

  • 第2シーズン前期(第31話~第50話) - 婦警と談笑しているところに別の事件で捕まった犯人にスカートをめくられ、犯人に平手打ちを返す。

  • 第2シーズン後期(第51話~第67話) - 97分署の駐車場で逮捕術の訓練中に男性警官の股間を蹴り上げ、同僚婦警から拍手喝采を受ける。

  • 第3シーズン(第68話~最終話) - 男3人相手に格闘し、全員をやり込める。



ペーパーテストでは常にトップの成績でキャリア的な面もあるが、その優越意識からしばしば些細なことで同僚と公私混同の対立にはしることも。終盤で本城と恋仲になる。

本城との仲がうまくいっていないとき、奈良が当て馬にされるが結局は元のさやにおさまり本城と婚約する。

田島修(たじま おさむ):四方堂亘(第31話 - 最終話)

23歳。巡査長。福岡県出身。前任地は水上署。松元とは警視庁柔道大会でのライバル。松元からは「オサムちゃん」と呼ばれている。


水上署勤務であったが、かなづちで泳げない為、松元のいる97分署に転属願いを出していたことが叶い、着任。刑事歴半年。


見た目は二枚目だが、性格が松元と同じなのでキャラクターの位置としては三枚目。コンビとしての相性もバッチリ。[独自研究?]

橘礼子(たちばな れいこ):山口果林(第60話 - 最終話)

36歳。警視庁からやってきた敏腕刑事。本庁で上司と対立し、97分署へ。警部補。

シビアな性格で、97分署の人情に偏った捜査方針に対して文句を言っていたが、結局署の雰囲気になじんてしまった。


バツイチで1女の母。自分の娘からはあまりいい印象を抱かれず、「礼子ちゃん」と呼ばれていたが、元の鞘におさまる。

第63話以降は栄転した倉田のポジションを担うことになる。

本城功(ほんじょう いさお):古尾谷雅人(第68話 - 最終話)

九十九の後任。

28歳。山形県出身。巡査長。警察学校25期生。

口数が少なく、コミュニケーションがやや苦手なことで周囲から誤解され、97分署に着任するまでに七つの署(城北、城西、角筈、山ノ手、大森西など)をたらいまわしにされてきた。

高身長とその風貌から「和製ダーティーハリー」と呼ばれていたため、97分署配属当初は拳銃の使用許可を求めにくるのではと噂されていた。だが実際は繊細でやさしい性格で、すぐにほかのメンバーと打ち解けた。

高身長の割りに高所恐怖症で捜査時も支障を来たしていたが、オープニングカットでは、ブランコの上に引っかかった風船を子供に手渡すシーンがある。自分では「デリケートな性格と言って欲しい」と言っている。

山形に元営林署職員である父(金子信雄)がおり、一回上京してきたことがある。終盤で仁科と恋仲になる。



滝村兼三(たきむら けんぞう):長門裕之(全話出演)

50歳。妻(中原早苗)、ひとり娘「ミキ」とマイホームに暮らす。捜査課長、警部。

多摩中央署より97分署新設に伴い捜査課長に着任。

口調は荒っぽくぶっきらぼうな印象の人物だが、捜査の際は課のメンバーと綿密に話し合い連絡を取り合ったうえで捜査方針を即決する。場合によっては別件逮捕など賛否両論ある捜査方法を容認することもある。ストレスの多い職務のせいか劇中でよく胃薬を飲んでいる。

「デカ殺しの滝村」「警視庁のタヌキジジイ」との異名もあり、時々97分署の若手刑事たちを怒鳴ったり、愚痴を言ったりしているが、実は大変な部下思い。滝村が時折出す無茶な指示に捜査課のメンバーは苦々しい表情を見せることもあるが、みな滝村には強い信頼を寄せている。[独自研究?]

当初は、滝村の一見ぶっきらぼうなキャラクターが新聞の投書欄でもたびたび問題視されたが、回を重ねるうちに理解されてきた。



検視官室



榊俊作(さかき しゅんさく):渡哲也(全話出演)

39歳。城南医科大学卒業後、警視庁技官となる。医師免許を持った警察官(検視官)で警視。ロサンゼルス研修から本庁を経て97分署へ。

性格は温厚で、刑事達の公私にわたる相談役でもあり、彼の忠告が事件解決の糸口となることが多い。主人公という立場ではないものの、第2シーズン以降はトップクレジットを飾っており、毎回のラストシーンは常に彼が締めている。

実家は多摩川市桜台にある「永禅寺」というお寺で、住職の父(山村聡)と二人暮らしである。

通勤にはお寺の車を使用している(「永禅寺」の看板ロゴ入り)。


なお、演ずる渡は前作『西部警察シリーズ』に引き続き刑事ドラマ出演となるが、同シリーズ終了後の本作の視聴率低下を懸念してのキャスティングである。[独自研究?]

相原恵子(あいはら けいこ):早見優(第1話 - 第15話)

19歳。少年課勤務の巡査ではあるが第2話で山崎署長からのお墨付きをいただき、榊検視官の助手も兼任するように。

実家は酒店だが、体調の悪い父(八名信夫)の面倒を見るために退職。

新庄めぐみ(しんじょう-):原口弥生(第23話 - 第50話)

20歳。巡査。前任地は多摩中央署の少年課。検視の仕事がしたくて志願。准看護婦の資格を有している。

薬科大学に受験をするため退職する。

出演は第23話からだが、オープニングには第2シーズン開始の第27話から登場する。

清水あゆみ(しみず-):北原佐和子(第51話 - 最終話)

新庄の後任、20歳。巡査。前任地は科学捜査研究所。榊からは「教授」の愛称で呼ばれている。



交通課



三木敦史(みき あつし):野村将希(第1話 - 第67話、第86話、最終話)

29歳。巡査長。白バイ隊員。第50話にてダンスサークル仲間で同僚の吉川婦警と署内で結婚式を挙げた。第3シーズンでは準レギュラーに格下げ。

谷口夕介(たにぐち ゆうすけ):柄沢次郎(第1話 - 第26話)

22歳。白バイ隊員。巡査。オープニングでも大勢の女性から花束をもらうほど人気があるようである。

望月亮(もちづき りょう):古城裕章(第1話 - 第67話、第86話、最終話)

27歳。白バイ隊員。巡査。第1話から出演しているが、オープニングに登場するのは26話から。第3シーズンでは準レギュラーとなる。



警務課



丸岡吾一(まるおか ごいち):武藤章生(全話出演)

48歳。通称「おとぼけの丸さん」。課長、警部。

常に何枚ものお見合い写真を持っており、捜査課員・榊らによく話を持ちかけている。また、写真が趣味。

署内のある場所に自身のへそくりを隠している(一度検視官室書棚を新庄助手が整理中に過って隠していた本ごと焼かれたことがある)。



その他



山崎司(やまざき つかさ):池部良(第1話 - 第3話、第16話、第25話 - 第27話、第34話、第50話、第58話 - 第59話、第81話、第89話、最終話)

53歳。97分署署長、警視[10]

本庁時代の榊の先輩であり、彼を97分署へ招いたのも山崎である。

その他の署員:熊谷雄二、新野秀樹、大黒一生、渡辺貴、寺戸千恵美、高樹美沙、中島由美子、鳥井千恵、谷本晃子、小田切和美



スタッフ



  • プロデューサー:稲垣健司(テレビ朝日)、菅原郷史、森川一雄(國際放映)

  • 音楽:小川よしあき(第1シーズン)、加瀬邦彦(第2・第3シーズン)

  • プロデューサー補:山田耕大

  • 音楽コーディネーター:田村進一朗

  • 撮影:宗田喜久松、内田清美 ほか

  • 照明:椎野茂

  • 録音:佐藤泰博、塩原政勝

  • 整音:黒丸治夫

  • 編集:原桂一

  • 選曲:長沼寛

  • 効果:小島良雄(東洋音響)

  • 現像:東洋現像所→IMAGICA

  • 技斗:高倉英二

  • 予告ナレーター:田中信夫(第1シーズンのみ)

  • 協力:日産自動車、ヤマハ発動機

  • 制作協力:石原プロモーション、にっかつ撮影所(ノンクレジット)

  • 制作:テレビ朝日、国際放映



タイトル・エピソードリスト





















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































サブタイトル 脚本 監督 ゲスト 備考
1 プレハブだからSOS!! 峯尾基三 野田幸男
奈美悦子、団巌、堀田真三、西本裕行、後藤孝之、入江正徳、名代杏子、久保田民絵、小山武宏、重留定治、浜田宏昭、小田切和美、渡辺真美、早川亜友子、森下明、西内章
榊検視官着任
2 レオタードに泣け! 小谷承靖
香坂みゆき、藤木悠、パルコ、田島義文、北見敏之、田中洋介、佐藤功、加藤茂雄、上野綾子、大島あみ

3 今川焼でタッチダウン! 渡辺千明 手銭弘喜
立枝歩、浅見美那、門谷美佐、麻ミナ、町田政則、高久洋、山田吾一

4 幸せイミテーション 桃井章 小谷承靖
田島令子、泉じゅん、草薙良一、草野裕、野村昇史、門脇三郎、佐藤光一、郷内栄喜、中海加津治、川口節子、加藤陽子、堀川恵理、伊藤弘子、下村留加、鈴木素子、吉村真由美、渡辺美代子

5 御近所だからデスマッチ 一色伸幸 手銭弘喜
下條アトム、幸田宗丸、木田三千雄、清島智子、五十嵐美恵子、西尾徳、柏木隆文、佐々木敏、中島元、竹島靖、平野義和、中瀬博文、西原玲子、石崎洋光、太田行雄、高橋正昭、菊川予市

6 もう一度ハッピネス 桃井章 小谷承靖
三浦リカ、八名信夫、北村昌子、広瀬昌助、中原有弥子、町田幸夫、中平良夫、石田和嗣、松尾文人、川口節子、香野麻里、鹿島信哉、世上真、犬塚弘

7 あばよ! マイ・ラブ 奥村俊雄
玉岡加奈子、木村万里、永山融子、岡本麗、兼松隆、加地健太郎、福井裕子、大坪日出代、滝川昌良、二家本辰巳、大川幸子、外間啓子
地上波では再放送されない場合あり。BS11及びファミリー劇場では放送された。
8 暴走族にグッドバイ! 阿井文瓶 長谷部安春
清水瓏介、大林丈史、坂田祥一朗、和泉史郎、小寺大介、岡田和子、伊尾明子、西原玲子、高沢みづえ、新木賢司、土屋誠

9 あなたにもクリスマス 佐伯俊道
青木明子、江角英明、丹呉年克、陶隆司、江藤漢、依田英助、米沢由香、持田美保、本間千恵子、青山匡志、田畑敦、町田真一

10 年忘れラストショー! 一色伸幸 澤田幸弘
マギー司郎、竹井みどり、三谷昇、佐藤晟也、大城加衣、浅見小四郎、沢田遊吾、大前田武、高山千草、番哲也、常枝美登里、三田恵子、杏里香代子、奥村正、有本操、山口夏穂

11 晴れ着魔クンにプレゼント! 峯尾基三 小谷承靖
樋浦勉、小鹿番、大城加衣、中村まり子、幸内康雄、南あいこ、稲川善一、筑波みどり、森田浩平、中原早苗

12 ブタとお経とドクトルと・・・ 桃井章 澤田幸弘
金沢碧、長谷川哲夫、名川貞郎、大井小町、幸田直子、白石哲也、岩城真一、守屋利恵、*姿鉄太郎、森下明、永野明彦、杉浦宏俊、菅沢恵子、山村聰
*姿鉄太郎はノンクレジット
13 行くぞ! マイ・ウェイ!! 奥村俊雄 小谷承靖
中原潤、梅津栄、田中義尚、香椎くに子、阪東嘉昭、常枝美登里、進藤幸、有馬光貴、藤岡洋光、古川博樹、武田みえ子、小野ヤスシ

14 照れないで! アベック捜査!? 桃井章 長谷部安春
趙方豪、長山紀子、岸本功、宮沢元、神谷潤、山本武、大島光幸、伊藤克彦、庄野恵子、杉浦宏俊、深江章喜

15 スウィングしながらお見合いを! 渡辺千明 秋津万里子、野口雅弘、清水郁子、草村礼子、森下明、小林悦子、睦五郎
相原巡査退職
16 ヘルプ! 身代金を集めて!! 峯尾基三 手銭弘喜
大出俊、吉野由樹子、柿崎澄子、*望月太郎、相原洋、田浦智之、森丘ゆかり、結木恵美、平野稔、坂井寿美江、竜のり子、西原玲子、茂木和範、久保寺健之、窪一昭、打出親五、門脇三郎
オープニング映像一部変更
*望月太郎はノンクレジット
17 うそ発見バトルロイヤル! 一色伸幸
丹波義隆、広田玲央名、矢羽みどり、三上剛仙、渡辺真美、金房求、井上三千男、矢沢裕紀、中原健、金子勝己、小金沢篤子、金野恵子

18 あんたが悪い!? モテモテマン!! 奥村俊雄 小澤啓一
蟹江敬三、鳥居恵子、富川澈夫、西川ひかる、大和撫子、加地健太郎、露木やすよ、宮寺康生、千歩憲生、柿木恵至、重盛てる江

19 パフォーマンスだ! 手を上げろ!! 佐伯俊道
佐藤英夫、利根はる恵、北村昌子、西田昭市、市川好郎、うえずみのる、露原千草、金田明夫、紅理子、古川博樹、長江英和、山岡八高、藤岡洋右、児玉頼信、一橋大介、渡辺可奈

20 危険なヨコハマ・ストーリー! 峯尾基三 小谷承靖
鈴鹿景子、中田譲治、福家美峰、徳永亘、藤井洋八、伊藤公子、木下和佳、原雅也、奥村正、山下一夫、荒井裕次、郷内栄喜、本間千恵子、小林悦夫、有沢みゆき

21 チンピラ青春砂漠・ワン! 桃井章
堀広道、姫ゆり子、福原秀雄、江藤漢、滝川昌良、小林憲二、五島修、西沢正代、門倉浪子、和泉今日子、樋口邦雄、福山聖一郎、神村英幸、小室美由紀

22 愛のサ・ク・ラ・チ・ル! 一色伸幸 長谷部安春
牛原千恵、藤江リカ、天草四郎、高林幸兵、岸井あや子、五味正雄、船村渚子、佐々木直子、新垣孝晴

23 走れ! ポリボックス・カー!! 峯尾基三
赤塚真人、工藤啓子、藤谷純、門谷美佐、戸川暁子、伊東あつ子、飯田テル子、阿部光子、大山豊、山崎猛、大念寺誠、野川ひとみ、丹内由基子、五十嵐五十鈴、宇佐美多恵子、山田哲平、藤田龍美、鈴木克久
新庄巡査着任
24 オレの出番だ! ロマンスだ!! 奥村俊雄
牧口昌代、鹿又裕司、中島元、泉よし子、円崎一也、本庄和子、伊倉一恵、半田真由美、村越裕子、古川雅子、宮本康代

25 この子も恐い! 万引きゲーム!? 渡辺千明 小谷承靖
白川和子、佐藤美和、伊藤公子、中沢かおり、沖田ミホ、森江里奈、冨士原恭平、濱田研一郎、坂東賢二、木場剛

26 夢!? ヒロシが飛んで行く! 佐伯俊道
吉宮君子、鶴田忍、市川好郎、金田明夫、山岡八高、竹内文平、水島涼太、門谷美佐、松井きみ江、石崎洋光、小川真喜子、小林一師、秋元政志、太田行雄、石田広行
片山刑事退職・第1シーズン完結
予告ナレーション方法変更
27 親の仇だ! リメンバー!! 峯尾基三 長谷部安春
片桐竜次、北村昌子、森川正太、岡崎二朗、小林竜一、相沢治夫、原田千枝子、皆川衆、西巻映子、松山薫、服部多香子
第2シーズン開始・九十九刑事登場
仮庁舎の向き変更
28 出張捜査はハネムーン!? 森川正太、石田信之、上原ゆかり、河合絃司、越川学、皆川衆、村上幹夫、横尾三郎
宮城ロケ・第27話の続篇
29 押しかけ刑事のマイホーム作戦!? 桃井章 手銭弘喜
桜むつ子、岡本信人、南きよみ、名川貞郎、たうみあきこ、有川博、岸野一彦、塩沢美樹、太田歩、永野明彦

30 栄転! サヨナラ杏子ちゃん!!
渡辺篤史、伊藤康臣、橋本和人、南きよみ、千葉裕子、北村昌子、有川博、野呂瀬初美、小寺大介
本多刑事、青少年センターへ異動
31 着任! パワフルコンビ!! 奥村俊雄 長谷部安春
芦川よしみ、加藤大樹、水木薫、山中康司、篠田薫、奥村正
仁科、田島刑事登場
32 止まるな! トラック野郎!! 渡辺千秋 小谷承靖
阿藤海 一色彩子 小池雄介 石川慎二 丸山秀美 加藤千明 本間千恵子 北原涼子

33 心のシグナルが見えますか? 峯尾基三 長谷部安春
井上博一 宮本大典 椎谷建治 姉崎公美 篠原大作 岩立絵美 本庄和子 菊岡美和子 竹内靖 麻ミナ 新城彰

34 ラストダンスで一発逆転!! 桃井章 手銭弘喜
長内美那子 田中明夫 中丸新将 棟里佳 大矢兼臣 池田功 布施木昌之

35 子連れサギ師でエキサイト!! 長瀬未代子
あき竹城 安孫子里香 望月太郎 番哲也 千葉茂 稲川善一 進藤幸 青柳有希子 伊尾明子 西原冷子 左右田一平

36 アイツったら…さらわれた!? 一色伸之 長谷部安春
辺見マリ 内田勝正 時田成美 南きよみ 谷村好一 大石源吉 小林竜一 和田周 玉村駿太郎
検視官室にMSX導入
37 千本ノックでサイクルヒット!! 峯尾基三
小林憲二 早瀬明 河田恭子 小林竜一 伊藤ゆきえ 高嶋洋 宮本由記子 半田麻由美 寺島進

38 パパを恨むな! キャンピング!! 長瀬未代子 手銭弘喜
木村弓美 広瀬昌助 早川絵美 神藤一弘 兼田晴巨 佐々木敏 三上剛仙 相馬剛三 大原真理子 天現寺竜 山本央絵

39 あたって砕けてバドミントン!? 桃井章
加納竜 南きよみ 矢葺良晴 上野美和 鈴木理子 岡本瑞恵 佐賀朋美 今井康子 佐久間まち子 安田夏望

40 ハート燃えて…思い出の渚!! 峯尾基三 澤田幸弘
阪本良介 大城加衣 津島令子 小林竜一 沢田遊吾 東丘出陽 武藤裕子 瀬戸内甲斐

41 ヨットで越えろ! 学園の荒波!! 一色伸幸
五代高之 月岡陽太 若山雅彦 倉地雄平 中真千子 木曽秋一 田岡美也子 大村千吉 剣弘紀 本田景子

42 四の字固めで姉弟ブロック!!
高階航
神部翔
長谷部安春
林優枝 上野郁巳 南きよみ 秋野陽介 高嶋裕子 岡田和子 依田英助 桑原一人 阿部渡 大沼由美子

43 駆け落ち夫婦にラブソング!? 奥村俊雄 手銭弘喜
円谷浩 長谷川里佳 藤田宗久 門谷美佐 関保之 岸本功 小寺大介 仲地宗次 木村直子 川瀬洋子 鷲尾千夏子

44 さすらいのシルバーギャル!! 渡辺千秋 長谷部安春
千石規子 伊沢一郎 岡田由紀子 小林竜一 越村公一 竜のり子 北見青子 三田恵子 中村恵美子 早田千夏

45 UFO少年“ホシ”に接近!! 峯尾基三
中島葵 磯崎洋介 信実一徳 鶴岡修 大城加衣 三重街恒二 真辺了子 山口夏穂

46 捜査しながらボランティア!? 長瀬未代子
結城しのぶ 大門正明 小野武彦 石山雄大 南きよみ 松熊信哉 熊谷俊哉 中島元 坂井寿美江 川村真理子 奥野匡 佐伯徹

47 イッキ、イッキで大脱線!? 高階航 小澤啓一
高樹沙耶 香川三千 吉田光希 西川ひかる 玉川伊佐男
地上波では再放送されない場合あり。
48 暗闇でドッキリフォーカス!! 一色伸幸 手銭弘喜
ハナ肇 石井富子 坂井徹 辻三太郎 はな太郎 本間千恵子 小澤みゆき

49 クロワッサンは罪の味!? 森泉博行
島村佳江 下塚誠 大矢謙臣 門脇三郎 高杉哲平 鈴木三千世 知野方子 小山恵 大場洋子 小久保綾 伊丹優

50 プレハブだけど結婚式!? 峯尾基三
近藤哲也 滝川昌良 大谷一夫 新井今日子 安武光二 石川裕介 外間啓子 星野雅美
新庄巡査退職
51 もぐって調べて日替りメニュー!? 長谷部安春
小川亜佐美 河西健司 今西正男 山田由起 早田文治 本庄和子 竹田さなえ 津島瑞穂
OP変更・清水あゆみ着任
52 モーレツパパを家出でKO!! 長瀬未代子
石田弦太郎 高林由紀子 外川由紀 田付貴彦 粟津號 中平良夫

53 婚約寸前タッチアウト! 桃井章 手銭弘喜
今福将雄 不破万作 住吉正博 瑳川裕子 三上剛仙 大原真理子 宮沢元

54 ラブレターは正油味!? 一色伸幸
なべおさみ 鹿取容子 鈴木正幸 狩野勝行 花上晃 松尾文人 島村美紀

55 対決! 迷犬ドンと800万!! 高階航 小澤啓一 野村昭子
56 汚れたサンタはいらないよ!? 峯尾基三 小澤啓一 峰竜太
57 留置場だけどザ·マンザイ!? 一色伸幸 長谷部安春 星セント・ルイス
58 ピンチ! 検視官にギ・ワ・ク!? 峯尾基三 手銭弘喜
坂上味和 剣持伴紀

西部警察最終回とエピソード接続
59 南紀・勝浦、捕り物ツアー!? 森泉博行 長谷部安春 秋野太作
勝浦ロケ
60 ジョーダン!? 女刑事がまた一人!! 峯尾基三 澤田幸弘 山本紀彦 橘刑事登場
61 ブルはマタニティの神様です! 長瀬未代子 鶴間エリ
62 メロスを追ってクラさんお疲れ!! 橋場千晶 小澤啓一 福田健次 倉田刑事栄転
63 さらば中流! マイホームの子守唄 一色伸幸 長谷部安春
長谷川明男、奥村公延

64 死亡時刻はパソコンで… 高階航 小澤啓一
千野弘美 小林勝彦
*再放送されない[11]
65 アイツとオレの受験トラブル!! 岡部俊夫 長谷部安春 菊地陽子
66 ポンコツだからリサイクル! 長瀬未代子 手銭弘喜 マイク・コールマン
67 俺ァ、田舎さリターンするだ! 桃井章 石山浩子 九十九刑事退職・第2シーズン完結
68 新任刑事はダーティハリー!? 峯尾基三 澤田幸弘
橘ゆかり 大村波彦 長谷部香苗 徳川龍峰
第3シーズン開始・本城刑事登場
次回予告担当:奈良、滝村
69 ABO!? 血液型大戦争!! 桃井章 小澤啓一
平泉成 杉欣也 藤枝亜弥 武田みえこ 植村由美

70 御近所アンタッチャブル! 一色伸幸 澤田幸弘
中村れい子 庄司永建 三角八朗

71 赤ひげ医者にドクターストップ!? 小澤啓一
東野英心 松本ちえこ 葦原邦子

72 ココは何処? ワタシは誰!? 橋場千晶 長谷部安春
豊泉京子 宮内洋

73 同窓会でダブルパンチ!? 高階航
楠田薫 後藤明 江角英明

74 テニスコートでおさわがせ!? 岡部俊夫 手銭弘喜 北島マヤ 佐野厚子 仙波和之 石倉民雄 岸本功 佐々木勝彦 有馬光貴 北條清嗣 加賀谷礼奈

75 ノゾキ魔より愛をこめて!? 長瀬未代子 竹井みどり 頭師孝雄 藍とも子 石田和彦 中島元 加藤土代子 高山千草 牧野博美

76 千羽鶴からスペシャルヒント!! 峯尾基三 澤田幸弘
山口央理絵 川島一平 なかはら五月 信沢三恵子 篠田薫

77 ママさん刑事はヤリガイの女王!? 高階航
小坂一也 鹿又裕司 堀永子 大野正敏 門谷美佐 皆川衆

78 ブルとオサムがパンチ合戦!? 児玉宜久 小澤啓一
長谷川哲夫 立原ちえみ 上田耕一 野村昇史 清水まゆみ 石崎文也 川野美樹子 都野由倫子

79 壁をスイスイ! ヤモリ男の謎!? 高階航
小林昭二 今出川西紀 野口ふみえ 千葉繁 入江正徳 石濱朗 榊原旭 岸野一彦 稲川善一 菊岡美和子 村上幹夫 竹本純平 喜田晋平

80 ロマン万才! 少年探偵団!! 桃井章 長谷部安春
長門勇 牧田正嗣 原ひさ子 沢柳迪子 戸川暁子 五十嵐五十鈴 江上真吾 前沢保美 町田幸夫

81 ウッソー! 97分署解体!? 峯尾基三 澤田幸弘
勝部演之 山崎美貴 佐藤尚宏 竹本純平 津路清子 橋本和人 小林竜一 箱田恵理子 谷藤真実

82 アシタバ摘んで罪つんで… 長瀬未代子
金子信雄 幸田宗丸 安江ひろみ 平野稔 草野裕 有田麻里 川島千恵 五十嵐美恵子 佐々木敏 丸岡奨司 藤田宗久 大原真理子 後藤哲夫 西坂和子 横尾加代子 野口英昭

83 お手柄一転大チョンボ!? 橋場千晶 長谷部安春
天園翔子 石山雄大

84 愛の逃亡・サファリでチョン!! 高階航
水原ゆう紀 久保田篤 本郷直樹 中原丈雄

85 チンピラだってデカの友!? 児玉宜久 手銭弘喜
御木裕 我王銀次

86 サギ師の好きなお葬式!? 岡部俊夫 三浦リカ 大網めぐみ 田島真吾 茅島成美

87 パッと花咲け! ヤッチャン親父(パパ)!! 渡辺千明 澤田幸弘
藤岡琢也 松本和子 椎谷建治

88 女ごころは真珠のピアス! 一色伸幸
山本みどり 新井康弘 久遠利三

89 青春しちゃって婚約シチャッタ!? 小澤啓一 東泉徹 本城・仁科刑事婚約
90 さらば! プレハブ刑事たち!! 峯尾基三
頭師佳孝 川島なお美
97分署新庁舎竣工


テーマ曲



  • 第1シーズン(第1話~第26話):松山千春

    • OP「男と女」作詞曲:松山千春、編曲:林政宏
      回によって1題目、2題目の歌詞が振り分けて使われた。サビは共通。


    • ED「粉雪」作詞曲:松山千春、編曲:林政宏



  • 第2シーズン(第27話~第67話):ザ・ワイルドワンズ

    • OP「ハート燃えて愛になれ」作詞:秋元康、作曲:加瀬邦彦、編曲:ザ・ワイルドワンズ、京田誠一

    • ED「涙色のイヤリング」作詞:竜真知子、作曲:加瀬邦彦、編曲:ザ・ワイルドワンズ、富田素弘、コーラスアレンジ:植田芳暁



  • 第3シーズン(第68話~最終話):ブービーズ(五木ひろし※当初は五木が歌っていることは視聴者に伏せられ、番組内で「誰が歌っているでしょう?」とのプレゼントクイズが実施された)

    • OP「当日·消印·有効」作詞:三浦徳子、作曲:小杉保夫、編曲:丸山憲市

    • ED「Because I love you」作詞:宮藤芽映、作曲:大杉隆朗、編曲:丸山憲市、プロデュース:松山政夫、ひのきしんじ[12]





挿入歌


  • 「男の未練」(第67話):唄:新沼謙治、作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかし、編曲:竜崎孝路


脚注





  1. ^ 多摩川市・田園プラザともに架空であり、多摩川市も実在の多摩市とは無関係。


  2. ^ ただし劇中で拳銃を発砲するシーンはない。実際には常時携帯してはいけないということではなく、必要とする状況には滅多になり得ないためにわざわざ携帯しなかったが、初期のオープニングカットで時任と坂口が拳銃を構えるシーンがあり、坂口も出演後期のオープニングで拳銃に実弾を装填しているシーンがある。


  3. ^ ただし作中の警察署が全て「n分署」だったわけではなく、「多摩中央署」「北多摩署」など通常の「○○警察署」の名称も混在していた。


  4. ^ 実際には、本番組の放送期間中に警視庁管内97番目の警察署である高島平警察署が設置された。


  5. ^ 実在の「多摩中央警察署」は放映終了後の1988年2月25日に開設されており、当時は架空の名称として使用した。


  6. ^ エンドクレジットにも日産自動車が表記されている。通常の劇用車と違い、前番組の『西部警察』で使用された車両には、アルミホイールのメーカであるエンケイがスポンサーだったことから標準装備のホイールでなく、エンケイ製のホイールを装着していた。この後、その覆面パトカーは同局の『特捜最前線』や日本テレビ系『あぶない刑事』にも流用されている。


  7. ^ ただし、最終回冒頭では完成後の庁舎を下見に行くシーンがある。


  8. ^ この駐車場は再開発され、2007年1月に「たまプラーザテラスサウスプラザ」となった。番組スタート当初の未舗装の土地に道路に対し直角方向に建っていたものが前者、駐車場の区画線が引かれた舗装路面に道路に対して並行に建っていたものが後者とみられる。


  9. ^ 同区間は、番組放送当時は複線で地上信号方式ATS区間だったが、1991年に車内信号式ATC区間になり、さらに2009年7月11日の大井町線直通運転開始に伴い、同区間を含む二子玉川駅 - 溝の口駅が複々線化され、風景がかなり異なっている。


  10. ^ ただし作中で着用している制服の階級章は警視正のもの。


  11. ^ 理由に関しては、「劇薬のアンチモンを出しているからではないか?」とか「フィルムを紛失したのでは?」など、様々な憶測が飛び交っているものの、本当の理由は明らかにされていない。


  12. ^ TUBEの同タイトルの楽曲とは異なる。




外部リンク



  • ファミリー劇場による紹介ページ

  • BS11による紹介ページ




















テレビ朝日系 日曜20:00枠
前番組 番組名 次番組

西部警察 PART-III


私鉄沿線97分署


どうぶつ通り夢ランド





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